てくてくほうほうのすけ4
2022.5月22日
前回あらすじ
和室とうさぎ親方と卵と牛乳とテレビの配置は大事。
…うん。
室内での探索と美術品と生活との調和を楽しんだ私はお庭やテラスの方へと向かった。
玄関から外に出る際つい「お邪魔しました〜」と言ってしまう美術館。新しいぜ。
元はお茶やお華の教室だったからか美術館の設立で整備したのか、和風なお庭があった。
沖縄で和風テイストといえば、和と中と東南アジアの雰囲気がチャンプルーしたアジアンテイストな沖縄感の強いものが多い。なので沖縄育ちは和風のものを見るとちょっとテンションが上がる(私観)
ちなみにチャンプルーで思い出したが、スーパーのユニオンでは「チャンプルー卵」というものが販売されている。いったいどんな卵かというとサイズバラバラのいわゆる「混合卵」の事だ。いい言葉のセンスだ。
…ハッ!そうだ今日は卵と牛乳を買いにユニオンに行くつもりだった!忘れないようにせねば!
テラスに周るまでの細長い庭だが、それだけでも非常に見応えがあった。
さてさて、テラスに行こう。
住みたい!この景色の家に!!
「暮らしに芸術を」「生活にアートを」を繰り返しお伝えしてる今回のこののすけシリーズ。
1番の真理に導かれてしまった…。
アートは美術館、家のみならず。
この南城市という地が自然の織りなすアートだということに…。
「この島に生まれた」という贅沢さを目の当たりにした瞬間だった。いやぁ那覇育ち(海遠い地区)ですけどね。
個展ブースに向かいます。
ちょうど出来上がった作品の運搬中。デカい!
私が券を買ってすぐ観せていただいた、受付となりの作業スペース(のすけ1)で作られている途中だった作品だ。
な、なんか作業の邪魔かなとも思ったが、それよりも
「本当にここで生まれ育ったんだ絵を観るんだ!」というワクワクが勝ってしまいました。
もちろん外壁もアーティストの作品だ。
美術館のInstagramではその作成工程がアップされていたのでぜひ。
またInstagram情報だが、カフェの構想もあるらしい。
楽しみだなぁ。「卵と牛乳買うはずが美術館のカフェに来ちゃった!」みたいな日も近いかもしらん。
この日の個展はハラタカシさん「記憶の力」
5月5日〜7月10日まで開催!
滞在中・開催中の現在も作品を作成。
運搬作業にも自ら携わり、個展ブースに入っていいのかオロオロしてる人見知りの私に「入ってどうぞ!」と声をかけて下さり快く迎え入れてくれた。
すぐに他の作業に取り掛かかってしまったのでちゃんとお礼を言えなかった…。いい人だ…。
一部分のみ掲載させていただきました。
不思議な寂しげな人物の優しい魅力、混在した色や冷色ばかりでも温かみのある作品。実に素敵でした。
みんな実際に観にこればいいよ!
この個展狙いで行くなら梅雨時期なので虫が多い。そのつもりで伺いましょう。
また何度も言うように美術館全体を通して美術品との距離が近いのが魅力。触れるつもりがなくてもうっかり…という事があり得るので気をつけましょう。
そして日曜日はユニオンで卵と牛乳を買う日。
買い忘れて1日を終えないように気をつけましょう。
最近スクランブルエッグにハマってます。