無線資格を欲しい人が読むべきコト【完結編・一海特】
昨日、一級海上特殊無線技士(以下、一海特)の試験があった。
手応えとしては、たぶん受かった…と思う。← 無事、合格
特に想定外のことはなにも起きなかった。
せっかくなので試験直後の記憶がまだあるうちにこの資格と試験に詳細に書いておくことにする。今後、受けようと思っている人の参考になれば。
一海特の試験は、4部構成になっていて半日(約3時間)で行う。行う順番はおそらく決まっていないのであくまでも参考程度に思ってほしいが、今回(令和3年2月)は「受話」→「英会話」→「学科(法規・無線工学)」→「送話」の順番で行われた。
それぞれ感想と注意点を挙げておく。
受話
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