【グアテマラ滞在記】準備編 Ⅱ
あと【3日】
グアテマラに渡航するまでに行くまでの日数。
実は、
まだ宿泊場所が決まっていない。
まだ通う語学学校を決めていない。
荷物はちょっとだけ用意しだした。
スペイン語は相変わらず「Hola!!」レベル
…ちょっと待ってください。
でも、ちゃんと用意したものもあります。
はい、やる気だけは十分です!(一番重要ですからね!笑)
半分ジョークはこれくらいにして、本題へ。
実は全く準備をしていないのではなく、準備のためにリサーチをした結果こうなってしまったというのが真実なんです。
いい加減なヤツに思われてしまいそうですが、一応海外で高校と大学に通うために入学の手続きなどは自分でやったことがあるのでその大変さは心得ているつもりです。
ということで、今回のグアテマラ行きは期間にして約2ヶ月と少ないので、着いてから一秒たりとも無駄にはせまいと、意気込んで事前に学校などを調べたのです。(去年の秋頃)
滞在都市から行く学校などを目星を付けて、メールで連絡を取ったりもしたのですが、決める直前になって、行く予定のアンティグアという町に住む日本人と連絡を取る中で、学校は現地に行ってから良いという情報をもらったのです。
事前に決めることをやめたのはその方からこんなことを聞いたからです。
グアテマラは、良い意味でも悪い意味でも日本と違っていい加減
要するに日本よりもフレキシブルに色々変えたりすることが可能ということです。学校に見学に行って、決めて翌日から始めるなど。
語学学校などは、逆に日本にいるうちに決めて授業料などを先に振り込んでしまうと先生が露骨に手を抜いて授業の質が下がるらしいです。
日本(いや、オーストラリアでも)では考えられないですよね。
とはいえ、現地在住の方が言うことは一理あるので、行ってからでも遅くはないとおもい、そうすることにしました。
宿は、最初に2〜3泊分はこれから出発までに予約して、最低限泊まれる場所だけは確保したいとおもいます。
これまでの海外渡航の経験で、事前準備不足で困るという経験を本当の意味でしていないので、どこかで「現地で結局どうにかなる。」とおもってしまっているんでしょうね。
あと3日で用意はします!
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