サマルカンドで自分の好きなことだけ🇺🇿
この記事では、ウズベキスタンのサマルカンド2日目の旅行記兼モデルプランを紹介します!
ウズベキスタン旅を検討中の方・ウズベキスタンに興味のある方にご覧いただければと思います。
■概要
【3日目/8日目】24年5月1日(水)
@サマルカンド(🇺🇿) ※移動なし
🏨 ホテル
Samarkand City Center Hotel
※サマルカンド1日目の記事はこちら。ご興味ある方はこちらをタップ。
ウズベキスタン3日目は、念願のシャーヒ・ズィンダ廟群を訪問し、美味しいビールを堪能🍺
⌚️7:00
シャーヒ・ズィンダ廟群を目指し、ホテルを出発。元々yandexというウズベキスタンのUverを使って向かおうとしていましたが、ホテルの人に「歩いて10分ほどで行ける」と言われて、歩きで向かいました。
⌚️7:30
結局、私が道を間違えたか聞き間違えたのか、30分歩いてシャーヒ・ズィンダ廟群に到着。朝7時から夜10時まで空いているのですが、観光客で大変賑わう場所なので、じっくり見たり写真を撮る方は朝早くがおすすめです。
3万スム(日本円で300円ほど)払うと中に入れ、すぐにこのような階段が。とってもワクワクしますね!
階段を上がると青が一面に広がる素敵すぎる景観が。タイルとレンガで作られた空間は私の心を躍らせました。
タイルも精巧で色んな種類があり、相変わらず写真を沢山撮ってしまいました。少しタイルのギャラリーをお裾分けします。
この景色を背景に、その場で出会った日本人の方にお写真を撮ってもらいました。(この日だけ1人旅服ではなく、ワンピースを持って行きました笑)
建物がとっても可愛く、インスタに載せたくなるような写真が沢山撮れるので、とにかく写真を何枚も撮っている人が多かったです!
⌚️8:30
最後に地元のウズベク人と写真と動画を撮って、朝食を食べにホテルに戻りました。
⌚️9:00
ホテルで朝食
⌚️11:00
朝ごはんをゆっくり食べ、記事を少し書いて、ホテルを移動。Samarkand City Center Hotelは歩いて5分以内の場所だったので、あっという間の移動でした。
⌚️11:10
私がチェックインの時間前に早く着きすぎて、もちろんまだ部屋が準備できていないということで、ご厚意でロビーで待たせていただきました。紅茶とクッキーがありがたかったです。
⌚️12:30
お部屋の準備ができたということで入室し、少し楽しみだった旅での初めてお洗濯。達成感!
⌚️13:30
その後またまたレギスタン広場をちらっと訪問。そこで、モデルさんらしい方の撮影が行われていました。(私もここで前撮りしたくなりました)
⌚️14:00
とことこ歩いて、ビビハニム・モスクにやってきました。
日陰で絵を描いている方がいたので近づいてみることに。小鳥がさえずる空間で絵を描かれてる姿に、ウズベキスタンは素敵な国だなと感じました。
⌚️14:40
その後、近くのシヨブバザールを訪問。食べたことのないメロンのドライフルーツを試食したり、お土産を見たり、優しいおじさんと黄色い人参みたいな食べ物を一緒に食べる時間があったりと楽しかったです。ただ、だいぶ積極的に売ってくるので、注意!
⌚️15:30
なんと、朝に訪れたシャーヒ・ズィンダ廟群に。何度も訪れたい場所で、もう1回自分の目で見ないと後悔する!と思い訪れました。
この時間は、団体のツアー客でごった返していましたが、素敵な景色を眺めながらベンチでぼーっとしている時間は本当に幸せでした。
人が入らない写真を撮影したり、人混みが嫌いな人は朝早くに行くことをおすすめします。Xでは夕方に撮ったタイムラプス動画もあるので、気になる人は見てくださいね。
⌚️17:00
1時間半ほど滞在して、ご飯へ向かいます。
ウズベキスタン料理のシャシリク(肉の串焼き)をがっつり食べることができるお店に。
朝シャーヒ・ズィンダ廟群で出会った日本人の2人の方と一緒にご飯に行くことになりました。旅先での出会いっていいですよね。ビールも飲めるお店だったので、飲んでしまいました!
⌚️21:30
ビールと旅好きの方との会話で心がホカホカしてきたので、続けて飲むことに。著作権が心配なトーマスを見ながら、クラフトビールを求めて移動!
「SAM CRAFT」というロシアの方が営まれているというクラフトビール屋さんへ。レギスタン広場から歩いて5分ほどの位置にあり、便利です。
どのビールを飲もうか迷っていると試飲をさせてくれました。
ウズベキスタンやロシアの音楽が流れている店内で味わうビールはしっかり美味しくて、ウズベキスタンやるやんと思いましたね。
ペットボトルサイズで飲んでいる人もいて、ウズベキスタンのビールの売り方に驚きました!
⌚️23:00
1杯しか頼んでないですが、試飲の量も多かったからかすっかり酔っ払ってしまい、へにょへにょになりながら、レギスタン広場のライトアップを横目で見ながらホテルに戻り、就寝。
おやすみなさい!最高な1日でした。
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