8/31(火)川崎11Rスパーキングサマーカップ🌞
川崎競馬場、夏の名物レース。
暑く、熱い、熱すぎる、マイル重賞を楽しみましょう♪
【レースについて】
川崎のマイルなので最初のコーナーまでは500m。
おそらくあまりハイペースにはならないので、
内枠を引いた②サルサディオーネがすんなりマイペースに出ていきそう。
どの馬がどのくらいの隊列でサルサ姐さんについていくかもポイントですが、今回距離短縮で出てくる⑥ヒカリオーソなんかがプレッシャーをかけていければ、面白くなるかもしれないなと思っています。
後方勢はカーブをうまく立ち回りながら、できれば3コーナーあたりからしっかり動いていくことが求められます。このイメージで昨年勝ち馬になったのが、今年も出走する⑪グレンツェントでしたね。
そのグレンツェントに前走競り勝った⑧ティーズダンクも有力な1頭でしょう。
【血統一覧と血統傾向】
過去10年で傾向を見てみると
馬券に多く絡んでいる血は
・父サンデー系
今年の該当馬:②③④⑧⑩⑪⑫⑬(多い...笑)
・クロフネ
今年は該当なし。
最も近いのは⑨の父系に同系統の種牡馬がいます。
・キングマンボ系
該当馬:③⑪(いずれも母父が該当)
といった顔ぶれ。一見、芝みたいですよね。笑
一方で苦戦しているのはロベルト系。
父か母父ロベルト系という馬は10年間で1頭しか馬券に絡んでいません。
今年の該当馬は④⑤⑥。
どんな結果が待っているのでしょうか!
【アイナの印】
◎⑥ヒカリオーソ
○②サルサディオーネ
▲③ティーズダンク
△⑪グレンツェント
🍑⑩アドマイヤゴッド
【各馬のお話】
◎⑥ヒカリオーソ
正直なところ、過去のこのレースの血統傾向とは合っていません。
ただし最近の南関のトレンドとして、ミスプロのクロスがかかったロベルト系なら、過去の傾向を覆すほどの強い走りを見せてくれることがあります。
一瞬のキレがあるタイプではないものの、最後にグッとギアをあげられる。ロベルトとミスプロの配合にはそんなイメージがあります。
この馬自身はここ1年、鼻出血等の影響もあって上位に絡めていませんが、今回は調教でもいい時計を出しており、復活の大駆けに期待してみたいところです!!!
○②サルサディオーネ
血統も合っていて、実績もあって、前に行ける脚質で内枠。
ここを外すわけにはいきませんね。笑
同じゴールドアリュール系の馬が何頭かいますが、母父がいかにもダートに向きそうな米国血統の配合。前に出ていくスタイルも血統のイメージ通りですね。
牝馬の出走自体は多くないものの過去10年で3勝しているので、そこも心配しなくてよさそうです。
▲③ティーズダンク
前走で昨年の覇者グレンツェントを破ってこのレースに乗り込んできました。今回は内枠でサルサディオーネのお隣なので、無理のない範囲で中団前めにつけていくのではないでしょうか。脚を溜めて勝負なので、グレンツェントとほぼ同じくらいの評価ですが、枠順の分立ち回りがうまくいきそうなイメージだったので、こちらを上にとりました。
△⑪グレンツェント
昨年のこのレースの覇者。
前走のティーズダンクとの競り合いは敗れたものの見ごたえのあるものでした。敗れた上にその時より斤量も増えますが、そこは昨年と同じローテなので問題ないでしょう。
川崎のマイルではいまだ負けなしなんですが、それはすべて内枠(①③④)での話。今回外枠を引いたことで、森騎手がどんな立ち回りを見せてくれるのか。そこが楽しみと不安が入り混じるポイントです。
🍑⑩アドマイヤゴッド
🍑の印は穴の印!笑
この馬は、今の開催で好走している血統を2つ持っているので選びました。
まずは母父にダンチヒ。そして父がハーツクライなので、トニービン(グレイソヴリン系)も持っています。この2つは今回の開催での好調血統上位に並んでいて、人気薄の好走の裏付けにもなっている血統です。
血統だけで1頭穴馬をチョイスしてみました!ということです。
【アイナの買い目】
本命ヒカリオーソが人気薄なので買い目は以下のようにしました。
単複
⑥
三連複フォーメーション
⑥⇒②③⑪⇒①②③⑩⑪
さいごに☺
ここまでご覧いただきありがとうございました☺
わたしなりに一生懸命考えて買い目を出していますが、的中や利益を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いいたします♪
お気に召していただけたら、Twitterのフォローをお願いします☺