アイナの桜花賞2022~歴史的な最後の1600!?~
こんにちは、アイナです☺
今日は浦和の桜花賞を予想してみます☺
浦和の1600mということで枠にかなり左右される重賞ですよね。
来年からは距離が変わる予定なので、最後の1600桜花賞ということになります。なかなか歴史的なレースになりそうですね!(そうなのか?w)
今年も内枠勢で決まるのか、データブレイクで外枠勢が活躍するのか?
楽しみですね☺
わたしはいつも通り、血統中心に置いて予想していきますね。
★過去傾向
いつも通りですが直近6年分です。
6年分にしている理由はふたつ。
①いまや日本のダート界の主流血統であるエーピーインディ系。これがいない or 少なかった時期のデータはハマらなくなってきている
②netkeibaさんが今と同じ形でデータを残してくれているのが6年w
ということですw
当然同い年の牝馬しか出ないので、性齢などでの切り分けはできないんですが、血統だけ見てもシンプルで強い傾向が出ています。
6年連続で⑤より内にいる米国血統の馬が1着。
米国血統による馬券独占も3回。
他の浦和の重賞と比べても、けっこうしっかり傾向が出てるなって思います。
では今年の出走馬を見てみましょう。
★今年の出走馬
冒頭にも触れた、エーピーインディ系に該当する馬が4頭。
世代別重賞で、ここまでに仕上げてたどり着くだけでも立派なことだと思うのですが、その舞台に4頭もいるのはさすがだなと思います。
反対に、過去6年で毎年好走馬を送り出してきたサウスヴィグラスの産駒は今年からは出てきません。このあたりも血統の世代交代を感じますね。
どちらかというとマイナーなタイセイレジェンドの産駒が2頭出てきているのも面白いですね。
キングマンボ系でメジロマックイーンの血を持っている馬は減ってきてますし、貴重な種牡馬かと思います。
最大でも年20頭程度という種付け状況なので、当然産駒数は少ないんですが、地方競馬での勝ち馬率は3/16時点で.563と比較的優秀です。
産駒が出てきたらチェックしてほしい血統のひとつです。
★アイナの印
◎④ヒストリックノヴァ
出走馬の血統の話であえて触れなかったドレフォン産駒。
ドレフォンも世代交代をリードしそうな種牡馬ですよね。
最初の世代からしっかり春の世代別重賞に駒を進めてきました。
前走こそスタートからうまくいかずに大敗でしたが、エーデルワイス賞や東京2歳優駿牝馬の2着があるので実績は上位。
枠を考えても大外に入ったスピーディキックより前で進められそうなのはプラス。近い枠に末脚がしっかりしているエミーブレイズもいましたがそちらも取消。展開面でも恩恵がありそうな気がしています。
あとは箱買いのようなものですが、米国血統に流します。
⑪スピーディキックは強いと思いますが、血統的に休み明けが微妙な気がしてます。血統派としては叩いて次以降にまた大活躍してくれるんじゃないかと思いつつ、今日の買い目からは外します。
来たらあきらめますっていうやつですね☺
★アイナの買い目
三連複1頭軸流し
④⇒②③⑤⑨
さいごに♪
ここまでご覧いただき
ありがとうございました!
買い目は一生懸命考えていますが
的中や利益を保証するものではありません。
馬券購入は自己責任でお願いします😊
アイナ😊
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