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【2025年最新】イラストレーターが収入を得るためのプラットフォーム総まとめ!【ジャンル別】
「イラストを仕事にしたいけど、どうやって収入を得ればいいの?」
「どのプラットフォームを使えば、自分の作品を最大限活かせる?」
イラストレーターとして活動する上で、収益化の手段を確立することは非常に重要です。SNSやギャラリーサイトで作品を発信している人も多いですが、実際にお金を得る方法にはさまざまな選択肢があります。
2025年現在、イラストレーターが収益を得られるプラットフォームは増え続けており、自分のスキルやスタイルに合った場所を見つけることが成功のカギとなります。
そこで本記事では、イラストレーター向けの収益化プラットフォームを【ジャンル別】に詳しくまとめました。
✅ この記事を読むメリット
✔ 2025年最新の収益化プラットフォームを網羅!
✔ 自分のイラストジャンルに合った収益方法が見つかる!
✔ 今すぐ使える具体的な活用ポイントも紹介!
「趣味のイラストを収益化したい!」と考えている方はもちろん、「すでにプロだけど、新しいプラットフォームを探している」という方にも役立つ内容となっています。
それでは、さっそく見ていきましょう!
① イラストの販売・コミッション系
イラストやデザインを直接販売・受注できるプラットフォーム
Skeb(スケブ)
クリエイターがコミッション(依頼)を受けて作品を納品。
価格設定は自由だが、依頼者との直接交渉は不可。
pixivリクエスト
pixiv上でイラストのリクエストを受けて制作・販売できる。
クリエイターが価格設定でき、運営の仲介があるため安心。
nizima(ニジマ)
2D・3DキャラクターやLive2Dデータなどの販売が可能。
VTuber向けの立ち絵・モデリングも需要が高い。
ココナラ
イラストやデザイン制作をサービスとして出品できる。
個人依頼が多く、初心者でも始めやすい。
Fiverr(ファイバー)
海外向けのイラスト・デザイン販売プラットフォーム。
価格は自分で設定でき、英語対応が必要。
SKIMA(スキマ)
イラスト・デザインのオーダーメイドやテンプレート販売ができる。
運営が仲介するため、安全な取引が可能。
② ストックイラスト販売系
完成済みのイラストを販売し、ダウンロードごとに収益が発生する
Adobe Stock
Adobe公式のストック素材販売サイト。
PhotoshopやIllustratorとの親和性が高い。
Shutterstock
世界的に有名なストックフォト・イラスト販売サイト。
販売実績が多く、収益化のチャンスが広がる。
PIXTA(ピクスタ)
日本国内向けのストックイラスト販売サイト。
日本市場に特化しており、和風デザインも人気。
iStock(アイストック)
Getty Images傘下のストックイラスト販売プラットフォーム。
ブランド力が強く、高品質な作品が求められる。
③ 無料素材サイト系
自身のイラストを無料素材として提供し、ダウンロード数や広告収入などで収益化するプラットフォーム
イラストAC
日本発の無料イラスト素材サイトで、約10万人のイラストレーターが参加。
商用利用可能なイラストをAI、EPS、JPEG、PNG形式で提供。
ダウンロード数に応じて報酬が発生。
イラストボックス
多彩なイラストレーターが登録する無料素材サイト。
「スイーツ」や「ガーランド」など、ガーリーデザイン向けの素材も豊富。
ダウンロード数に応じて報酬が発生。
Freepik
スペイン発の無料素材サイトで、ベクターイラストや写真、PSDファイルなど多彩な素材を提供。
グローバルなユーザー基盤を持ち、英語対応が必要。
ダウンロード数に応じて報酬が発生。
④ グッズ販売系
自身のイラストを使ったオリジナルグッズを販売
BOOTH
pixivと連携し、イラストを使ったグッズを販売可能。
同人誌、アクリルキーホルダー、Tシャツなどの制作もOK。
SUZURI(スズリ)
Tシャツやスマホケースなどのグッズを販売できる。
在庫管理不要で、デザインをアップロードするだけ。
TeeSpring(ティースプリング)
海外向けのオリジナルグッズ販売サイト。
世界中のユーザーに向けてデザインを販売できる。
minne(ミンネ)
ハンドメイド作品を販売できるECプラットフォーム。
アート作品や雑貨系イラストを販売するのに向いている。
Etsy(エッツィー)
URL: https://www.etsy.com/
ハンドメイド作品やアート、デジタルダウンロードの販売ができる海外のマーケットプレイス。独自のショップ運営が可能です。
⑤ ファン支援・サブスク型プラットフォーム
イラストを継続的に投稿し、支援を受けられるプラットフォーム
FANBOX(ファンボックス)
pixiv連携のサブスクリプション型支援サイト。
月額課金制で、限定コンテンツを配信可能。
Patreon(パトレオン)
海外向けのクリエイター支援プラットフォーム。
英語圏のファンが多く、サブスクリプション収益が可能。
Ci-en(シエン)
ゲームやイラストクリエイター向けのファン支援サイト。
月額プランでファンを集め、安定した収益化が可能。
⑥ NFT・ブロックチェーン系
デジタルイラストをNFTとして販売する
OpenSea(オープンシー)
世界最大級のNFTマーケットプレイス。
イーサリアム(ETH)を使ってイラストを販売可能。
Foundation(ファウンデーション)
クリエイター向けのNFT販売プラットフォーム。
招待制で、高品質なNFTアートが多い。
Rarible(ラリブル)
誰でもNFTを販売できるオープンなマーケットプレイス。
クリエイター独自のトークン発行も可能。
⑦ 仕事依頼・クラウドソーシング系
企業や個人のクライアントからイラスト案件を受注する
クラウドワークス
日本最大級のクラウドソーシングサイト。
ロゴ制作やイラスト案件が豊富。
ランサーズ
フリーランス向けの仕事マッチングプラットフォーム。
イラストやデザイン案件も多数掲載。
Upwork(アップワーク)
海外向けのクラウドソーシングサイト。
高単価案件が多く、英語対応ができると有利。
FREELANCER(フリーランサー)
世界中のクライアントと仕事ができるプラットフォーム。
イラスト・デザインの案件も多数。
⑧ その他の収益化方法
SNSや動画プラットフォームを活用した収益化
YouTube
イラスト制作過程の配信やチュートリアル動画で収益化。
広告収入やメンバーシップ機能も活用できる。
Twitch(ツイッチ)
ライブ配信でイラスト制作を見せながら投げ銭をもらえる。
サブスク機能も活用できる。
X(旧Twitter)の投げ銭機能
スーパーフォローやチップ機能で直接支援を受ける。
Instagram
イラスト作品を発信し、企業案件やコラボの機会を得る。
LINE Creators Market
世界中のLINEユーザーに向けて、自分の作品を提供することが可能
まとめ
いかがでしたか? 2025年現在、イラストレーターが活躍できる場はますます広がっています。大切なのは、 自分の強みや作風に合ったプラットフォームを選び、積極的に活用すること です。
🔽 収益化のポイントまとめ
✔ 自分のイラストジャンルに適したプラットフォームを選ぶ
✔ 複数のプラットフォームを組み合わせて収益の柱を増やす
✔ SNSやポートフォリオを活用し、集客を意識する
✔ プラットフォームごとのトレンドやアルゴリズムを理解する
2025年も、クリエイターにとってチャンスの年!
今すぐ行動を起こし、あなたの才能を活かした収益化を目指しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。本記事では、2025年最新のイラストレーター向け収益化プラットフォームをジャンル別にご紹介しましたが、今後も新たなプラットフォームを検証し、随時情報を更新してまいります。最新情報をお見逃しなく。ぜひ、いいねやフォローをよろしくお願いいたします。
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