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楽天証券でNISA口座開設した後の国内個別株の注文の出し方を解説

はい、どーも、まさやんです。

今日はですね、楽天証券で新NISAの口座を開設した後の注文の出し方について解説しようと思います。

実は、先日新NISAの口座を開設し、いざ注文を出そうとしたけどやり方がよくわからなかった。

というわけで、マーケットスピード II(PC版)の注文の出し方を紹介します。

モバイルアプリ版も同じやり方で注文できます。

①全体設定の確認 マーケットスピード II

マーケットスピード II(PC版)

1、マーケットスピード II(PC版)にログインしたら画面右上の歯車のアイコンに進む

2、注文・約定1のタブに進む

3、国内株式の口座区分を限定するのチェックが外れていることを確認(重要)

②注文画面でNISAを選択

個別株注文画面

通常の現物買いと同じやり方で注文画面に進み、口座区分を特定⇒NISAに変更
モバイルアプリ版も同様のやり方です。

モバイルアプリ版

③約定履歴の確認

約定履歴

口座区分がNISAになっていればOK

通常の現物株と同じ様にアプリから損益を確認できますが、口座区分がNISAになっています。

頻繁に売買を行うと、その年のNISAの枠が減るので、長期投資が前提となります。

ちなみに、新NISAでは、非課税枠を使用後に株式を売却すると、買付金額分の非課税枠は翌年に復活します。

例、100円の株を1,000株(投資金額10万円)購入し、その後に株価が上昇、テンバガー達成し1,000円になって売却した場合、
売却金額は100万円(1,000円×1,000株)で投資金額10万円なので利益は90万円になります。

通常かかる税金は90万円×20%で18万円だが、NISA口座なら税金は0円。
しかも売却した翌年に、投資金額の10万円が非課税枠に戻ります。

つまり、新NISAは長期投資、とりわけテンバガーを狙うような投資手法と相性が良く、わたしが使用している手法【IPO低位株ナンピン投資法】の利点を最大限に活用するにはNISA口座が必須です。

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