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生きる希望の光を一緒に見つけていけるように、心に寄り添えるケアを心掛けていきます。

2022年に書いた記事。
災害前に書いていたような伊豆おはなの記事が書けてない。
それは、2024年11月現在でも続いているけど、少しずつ、自分の記事を書いていこう。

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熱海市伊豆山土石流災害以降、災害後の伊豆山の状況や近況、自分たちの思いや活動のことを書く記事が多かった。

伊豆おはなの仕事の事を書きたいけど、書く余力がないというか、頭で整理ができず、文章をうまく書けなかった。また、少しずつ 少しずつ書いていこう。介護タクシー、患者等搬送事業の仕事や活動をたくさんの方に知ってほしい。
この所、急性期病院から療養型病院への転院や退院の依頼、そして、急に体調不良で歩行困難になり、救急車の要請までは必要ないが家族の対応では通院が難しい、、というような依頼を多くいただきます。
中には、余命宣告されたご家族を自宅で看取りたいが居室が二階にある、、外階段がある、、という依頼もあります。
いろんなことを想定しながら、布担架を使いながらご家族にもご協力いただきながら、ご自宅のベッドまで搬送した時は、御本人もご家族も涙ぐまれたり、、と私達も、お手伝いができて良かった、、、とやりがいがあります。

また、コロナが流行してからは、コロナで入院後に、廃用症候群となり、自宅には帰れず、転院や施設入所という依頼も多いです。
廃用症候群、、、。看護の教科書には載っていたと記憶しています。
また、災害が起こると生活不活発病という言葉を聞くようになりましたが、生活不活発病=廃用症候群、、という認識でした。
最近は、日常的に、廃用症候群という言葉を聞きます。。
廃用症候群と言われた方は、無表情の方が多いように感じます、、。
生きる希望を無くしてしまわれないように、、関わらせていただいた時に、まずは、マスク越しですが、笑顔で「初めまして。介護タクシーをしています伊豆おはなの河瀬です。今日は移動のお手伝いをさせていただきますね。よろしくおねがいします。」とご挨拶をさせていただきます。

ご挨拶をすると、ジッーと顔を見てくださったり、頷いてくださったり、「よろしくおねがいします」と言ってくださる方もいます。
初めて会う私達のお手伝いを安心してお受けしていただけるよう、少しでも、生きる希望の光を一緒に見つけていけるように、心に寄り添えるケアを心掛けていきます。

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