国会議員は国民年金のみで老後不安あり
誰かに雇用されている人は
厚生年金と国民年金がセットでになっていますが、
そうでない
たとえば
フリーラースや個人自営業者なんかは
国民年金のみであります。
2000万円問題の基礎となる保険は
誰かに雇用されている人
つまり
厚生年金と国民年金を貰う人を対象にしています。
なので
フリーランス契約や自営業者は
国民年金みのなので
老後で不足するお金を計算しますと
26万円の支出と国民年金6.5万円×2=13万円の収入の差し引きで13万円が毎月不足となり
13万円×12か月×30年=4,680万円の老後資金が必要になりますね。フリーランス契約や自営業者は老後資金4,680万円になるのです。
国会議員はフリーランス契約なので国民年金のみです。大卒で国会議員になると国民年金納付期間40年に満たないです。38年です。満額の国民年金が貰えないという事です。
国会議員を辞めると国民年金だけの収入になって生活していくことになるんですね。
国会議員を長くやっている人は、還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿、百寿になり、辞めたくても辞められないのてす。選挙に勝って歳費を貰っていかなければ生きていくことが困難なのです。辞めたら老後資金4,680万円問題に直面するのです。
国会議員の定年を設けたら、直ぐ老後不安になり、生きていくことが困難になるのです。定年で老後資金4,680万円問題に直面するのです。
でも
雇用されている人は厚生年金と国民年金があるので、国会議員よりも安定した生活が送ることが比較的可能だと言えるのです。
年金の仕組みを知っておくと、老後不安や老後資金のことを考えることができると思います。
いうことで
厚生年金と国民年金が
どうような人を対象にしているのかを簡単に解説しました。