どうしても未来が気になる生き物なので
私はストレングスファインダーで言えば未来志向が1位に来るほど、未来のことに惹かれるところがある。
そんな私が恋愛を再開してみたら、未来という箱をどんどん開けたくてたまらなくなっている。箱を開ける方法は1つしかないから、ただ一緒に過ごしているだけなのだけど。
人というものは、どうしてこんなにも未来が気になってしまうのだろう。もっとイマココのことを楽しめたらいいのに。
私は未来が気になってしかたがない。特に今は、恋人との未来が。私たちはこれからどんな関係性に変化をして、どんなことを話して一緒にいるのか。
恋人との未来の箱を開けることに夢中になっている。それ以外のことを忘れてしまいそうなほどに。
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未来という箱を開ける
未来が箱に詰められているとしたら、その箱を開ける方法はただ1つしかない。それは、ただ時間を過ごすこと。今回は恋人とのことだから、恋人との時間をたくさん持つしか方法はない。
その時間に何をするかは正直なんでもいい。旅行とか食事をするとか、方法はたくさんあるけれど、ただ一緒にいて話ができたらそれでいい。一番大事なのは互いの話をすることだから。
一緒にいて何も話さないことは一番に避けたいこと。できる限り私は、恋人と話がしたい。話すと必ず新しい何かが見つかる。恋人の思考とか、これまでの人生のこととか。
そうして私は未来の箱を開けていく。そう、箱の中身はなにも直接に未来についてのことだけではない。過去を知ることも、未来の箱を開けること。
私たちがお互いにまだ知らないことを話して、理解を深めること。それが、未来の箱を開けるということ。
未来が気になる生き物なので
人が不安を感じるのは、未来のことがわからないからだ、みたいな話を聞いたことがある。私たちはきっと、もともと未来が気になってしょうがない生き物なのだと思う。
私はそのなかでも特に、未来が気になるタイプの人間なのかもしれない。だからこの先に何があるのか、少しでも早く知りたくなる。
いまの私の一番の関心ごとは恋人との未来。私たちに何が起きるのか、それによって関係性がどんなふうに変化していくのかということに興味がある。
余談だけれど、「恋人」という関係性のなかには、さらに無数の関係性があるのだと知った。いままでの私は母のようになってしまうことが多かったけれど、今回は違うものも見つけていると思う。
未来を知っていくのは楽しい。新しい発見に、毎度私はワクワクする。
だから恋人と過ごすのは楽しい。これからも未来の箱をどんどん開けたい。
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ライフコーチングというものを学び、私はひとと付き合うことがうまくなった気がします。人とのコミュニケーションというものを理解できたからです。…
7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️