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子どものように飛び跳ねている

仕事で一段落をむかえて、ほっとしている今です。

忙しくしつつもプライベートも最高に楽しんでいたけれど、区切りがついてみたら緊張していた自分のことに気がつきました。

仕事への張りつめが終わったからか、私の感情がもう一段階ほど自由になった感じがします。

嬉しいことを嬉しいと受けとめ、子どものように飛び跳ねているような。人を好きであることって、こんなにも楽しかったのだと思い出します。

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感情を解放している


私がコーチングを学び始めたのは、気づけばもう2年ほども前のことです。

当時の私は入社8年目の会社員で、ゴリゴリの営業会社に私はやっぱり馴染んでいないと再認識していた頃で、コーチングが次の希望の光でした。

コーチングにのめり込むうちに、私はもっと感情を受けとって表現していいのだと気づきました。

会社員をしていると、感情はないほうが上手に立ち振るまえることがある。だけど何も、感情を無にして生きる必要はないのだと。


ひとたび感情を解放すると、ネガティブな感情を強く受けとるようになるのではと、当時の私は恐れていました。

でも実際は、ポジティブな感情のほうが強く受けとれるようになって、私は幸せをたくさん感じられるようになりました。

そんな私がドイツに移り住み恋人ができて、またもう一段感情を解放させています。

自分で自分を満たせるようになった私は、感情を受けとめてくれる誰かの存在を得て、イマココをもっと強く楽しんでいます。


子どものように飛び跳ねている

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