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私のことを助けてくれるたくさんのひとたちのこと

ドイツに来て10か月。私はいま、最大の変化を迎えようとしている。

いろんなことが順調で、心配なんてしなくていいのに、心のどこかには不安と負荷があるのだと思う。ここ数日は、天気が悪いだけで気持ちが沈んだりする。

そんな私のことを助けてくれるひとたちが、ドイツにはもうたくさんいる。10か月前、ひとりで来たときには想像もしなかった現実がここにはある。

私のことを助けてくれる、たくさんのひとたちのこと。まずはこの有料マガジンになら、書いてみようと思う。

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ベルリンでのこと


ベルリンにやってきて、私はすごくラッキーにこの10か月を過ごしてきた。

途中でセクハラのトラウマからくる精神的な不調がぶり返したりして、生活が困難な期間もあったけれど、私はひとに恵まれた。

男性が怖い私が、異国でまさか恋愛をするなんて思わなかった。しつこいくらいに書いてきているけれど、ほんとうにそう思う。

丁寧に慎重に距離をとってくれて、話し合いのできる彼だからこそ、私たちは恋人になれた。いまはその恋人との時間を一番に生活している。

私にとっては書くことが、セラピーの1つなのだと思う。こんな個人的なことをつらつらと書いて公開することもないのだろうけど、私には自分を癒やすために必要だから書いている。

今日はもう少し、最近のことを書いてみたくてこの記事を書き始めた。私にとってはセンシティブなことだから、こうして前置きを書きたかった。


助けてくれるたくさんのひとたちのこと

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664字
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