子どもの薬の話
おはようございます。ワーキングメモリー弱めみかです。
以前、皮膚科で、子どもの塗り薬をもらってきたんです。
口の周りがぶつぶつしちゃってて、多分風邪ウイルスの影響だったかなと思います。
で、しばらくしてまた同じ症状になりました。
余ってる薬をすぐに塗ればよかったんですが、
なんか塗る気になれなかったんです。
ワセリンに何かを混ぜてもらってる薬で、
私はその中身のことをよく分かってなかったんですね、
弱いステロイドが混ざってる、とか、亜鉛が混ざってる、とか。
お医者さんに処方された直後はすぐ塗れるのに
しばらく時間が空いて、確信が持てないとちょっと納得いかなくて塗れない。
中身のわかってないものを、大事な子どもの皮膚に簡単に塗っちゃう母親、
とどっかの誰かに言われたくなかった、っていうのが大きいか、、、な?
塗った後に、例えば真っ赤になって悪化しちゃったとしたら、
その時、そのどっかの誰かに、ちゃんと説明できないから、
だから、気軽に塗れない。
そんなフローであります。
書いてて気づきましたが、
どっかの誰かというのは
私の場合は大抵、父です。
子ども(父に取ったら孫)に風邪をひかせたりすると、散々非難されるので、
私はそれが嫌なんですね。
(非難も愛だ、ということは言葉ではわかってますが、
まだ腹落ちしてない私です)
というわけで、
曖昧な世界の中に、
明確に批判してくる奴がいる、
という私の世界は、
実に生きにくい。
私自身の世界を見る目を変えて、
生きにくい世界を変えたいと思っています。
あなたはどうですか?
ではまた!
みか
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