解散してからV6の魅力に気がつくなんて

TwitterでV6のライブがあまりにも評価されていたのでまぁ片手間に作業用としてみてみるかと軽い気持ちで見始めたアマゾンプライムで配信されていたLIVE TOUR V6 groove at SAITAMA、しかし三宅健がキャンドルをもって登場した辺りから私はV6の魅力に気がついてしまったのである。

なので、今回はこのライブをど素人がみて思った感想を書いていきたいと思います。

まずはアマゾンプライム！お前に言いたいことがある！セトリを書け！！こら！配信してくれてありがとな！

なので曲名はかなりニュアンスです。調べてもあってるのかわからないので。(それはおいおいやっていくということで熱量のあるうちに書きます！謝罪！)

私はコンサートにはあまり馴染みがなくて、
過去にいったのはKis-My-Ft2と嵐とポルノグラフィティくらいなのでオープニングと言えばぶち上がる曲！という印象だったので『雨』からはじめる！？？すげぇ、大人なコンサートに来ちゃったな！という印象でした。もしかしたらこの曲からはじめるのは観客が歓声をあげられないならではなのかもしれないですね。ジャニーズWESTの演出担当藤井流星くんがコロナ渦の演出としてぶち上がるより歓声がなくてもいい曲をトップに持ってくるようにした(ニュアンスですが)みたいなこと言っていたので工夫なんですかね？それとも彼らはもとからそういう感じなのか？よかったら教えてくださいな！

まずは衣装！衣装は全体的にかわいくて大好きでした！グラデーション衣装を着こなせるのはすごい！それでいてメンバーの個性が際立っているのもすごい！そして証明によって表情が変わるのが素敵。個人的には坂本くんの肩のラインが良いなと思いました！

初めの方に出てきた青のチェック？かな？の衣装がかわいくて一番好きです！いのっちのヒラヒラがついたデザインが一番好きかな！一グループに一人はいるやつ！白いカウボーイな衣装も(どうぶつの森のような言い回し)着こなせるかつ着ぶくれしていないのがすごくてジャニーズだなぁと思いました。花柄衣装も素敵スタイリストさんすごすぎる。

あとモニターって言うんですかねプロジェクションの馴染み具合がずば抜けて綺麗でした。近寄るとドットしかない！なんてことも多々あるイメージだったので綺麗だな～と思いました。時代の変化ですかね？あと立体感があってよかった。
布が落ちてくると滝沢歌舞伎を思い出してしまう口です。舞台っぽさはありつつ立体感があるのは素敵なこと。

このコンサート最大の推しポイントは三宅健くんがキャンドルを吹き消すシーンですね。心がざわめきました。

歌がうまくて肌が綺麗で、踊った後に全然息が切れていない、スマートすぎるおじさんたちにとにかくビックリ。

TAKE ME HIGHERきたかと思ったらフェイントだった(幻想かもしれない)焦らし上手なところも最高でした。

あと個人的には舞台機構からVが６個でてきてアームでくるくるしているのは萌えました。

二時間近くもみれないよ！というかたはMUSIC FOR THE PEOPLE辺りからぶちあげメドレーだけ聞くのもありかも知れないです。
はまったら全部みればいいし！あと後半のDarlingからもみてほしい！知っている曲が一曲はあると思うので！

そういえばWAになっておどろう幼稚園の時に踊った記憶あるな～とノスタルジックに浸って涙ちょちょぎれました。
坂本くんの歌い方が優しすぎる。そこでまた泣く。世界平和はここにあるんじゃないかな？

聞けば聞くほどもう踊らないのかな、歌わないのかな、と思ってしまうのですが

このコンサートみてよかったな！って思った最大の理由を最後に書いておこうと思ったのですが、

森田剛さんの人となりが何となくわかり始めたことですかね！学校へ行こうを通っていない世代(家庭がらかも)なのでクールで気取っているイメージだと思っていたんですが(失礼)これをみてキュートな方なのかな！という印象を受けたり、踊りや行動が個性的で素敵だなと思ったのでもっとみたいな～と感じました。あと髪型が最高です。
舞台をよくみるのでご縁があったら彼の演技仕事を観たいな！と思えたきっかけになりました。

うまく纏められたかわかりませんが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
解散はしてしまいましたが覚えている限り永遠と思うタチなので時々思い出しては癒されます🍀

今まで応援してきてくださったファンの方々のお陰でわたしはこんなに素晴らしいものをみれました。今からでもV6の曲を聴き始めようかなというきっかけになりました！
ありがとうございます。