まさかの裏切り発覚⁉驚愕の社内ダブル不倫...ダメ妻を捨てて3ヵ月で爆速離婚を実現したエピソード①(疑心暗鬼編)
こんにちは😊
不倫発覚後に爆速離婚した
aim|シングルファーザーです。
最近、あなたのパートナーについて
怪しい行動や言動など変な違和感を
感じたことがありませんか?
ふと、考えてみてください。
・スマホをある日、突然裏面で置くようになった
・ドラレコの履歴を消去するようになった
・家族に対して過剰な説明をするようになった
上記のようなことが当てはまった方は
要注意してください。
私のパートナー(元妻)とは、
友人から紹介してもらって出会いました。
交際期間は6年で当初は中距離恋愛から
交際がスタートしました。
当時、私は社会人で元妻とは年齢も同じ、
お互い同じ出身地ではあったが、
元妻は大学生でした。
県外の大学先で下宿生活を送っていたため、
「会いたいなぁ」と思ってもすぐに会える
ような距離ではありませんでした。
そのため、週末には待ち合わせ場所を決め、
電車に乗って会いに行っていました。
それから週末のデートを積み重ね、元妻も
大学を無事卒業し、地元に帰ってきてからは、
いつでも会える環境に変わりました。
それからというものの、順調にお互いの
愛情を深め合い、同棲することを決めました。
共同生活に代わってからは新生活の楽しさを
堪能しつつ、お互いの生活基準などの違いが
あったりして、お互いに指摘し合い自分たちの
ルールや生活リズムを決めていきました。
そして私たちは結婚をしました。
幸運なことに2人の姉妹を授かりました。
私は子供達が暴れまわってもいいようにと思い
平屋の家も購入し、子供たちが伸び伸びと
成長できる環境を手に入れました。
ここまで私は順風満帆の生活で「幸せだなぁ」
と思っていました。
しかし、想定もしていなかったことが
起こりました…
そう、あの妻が不倫をしていたのです。
不倫が発覚した時期は
2023年12月の忘年会シーズンのことでした。
ちなみに皆さんは忘年会はどのくらい
行かれますか?
例えば、1年間お世話になった
上司・仕事仲間・身内の方・友達そういった
メンバーでそれぞれ開かれるかと思います。
僕と妻は例年通りだとそれぞれの仕事仲間と
いっしょに忘年会を開きます。
しかし、妻から聞いた忘年会スケジュールは、
部長・仕事仲間・友達A・B・Cとの飲み会
でした。
しかも友達ABCちゃんに関しては
同じ日にすればいいところを
わざわざ日をズラして会っているようでした。
これってわざわざ日をズラすっておかしいと思いませんか?
この予定を聞いた時に、今年は忘年会多くね??
と僕は思いました笑
特に友達ABCちゃんについては、
それぞれ日を分けずに同じ日にすればいいじゃん
って心の中で思っていたくらいです。
別日にすると、
その晩は子供たちの面倒見ないといけない。
それに対して特に問題は無いです。
ただ、母親としてどうなの?って思いました。
もちろんある程度の息抜きは必要です。
十分理解しております。
それでも忘年会の回数が多すぎなのでは?
と感じました。
当然12月の間に忘年会を細かく分けられると、
週末にしか休みの無い私にとって
忘年会をしたくても予定を立てづらくなります。
あと部長に誘われているってどういうこと??
この人(妻)平社員のくせになんで
誘われることがあるの?ってなりました笑
(別に見下しているのではなくただの疑問です)
しかも妻は先天性の網膜色素変性症という病気を抱えています。
簡単に説明すると視野が少しずつ狭くなり、
夜道はライトを照らさないと歩けない状況です。
部長と会うことに違和感を感じた私は、
「終電まで最寄り駅に帰ってきてね」と伝え
夜道の中を歩く妻が心配で寝ずに
帰りを待つことにしました。
そして妻は約束通り終電までに
無事帰ってきてくれました。
私はひとまず安心しました。
ですが、一つだけ引っ掛かりがありました….
それは忘年会ということは12月を指します。
そう、真冬です。
部長に誘われた忘年会の日に、
仕事から帰った私は、あることに気づきました。
妻が忘年会へ行く前に
風呂場で除毛処理をしていたんです。
女性用のカミソリが風呂場に置きっぱなし、
風呂場は濡れた状態...
真夏じゃあるまいし...?
服を着こむんだからそこまでしなくても???
色んな疑問が生じた瞬間でした。
いやいや、そんなことがあるはずないと
私は思いつつ、子供達と一緒に過ごし、
寝かしつけまで終わらせて妻の帰りを
待ちました。
その日約束通り終電までに帰ってきた妻に
私は確認のため、部長との忘年会で
どんなエピソードがあったのか
いくつか質問をしました。
私は妻の職場の人達と、仕事先のイベントで
お手伝いをしたり、食事をしたり、
何回か関わったことがありました。
そこで、私は「○○さんは参加してたの?」
と、ある人物について質問をしました。
○○さんというのは元妻と同じ職場の男性社員で妊婦のお腹を見ると「興奮するわぁ」という
危険人物です。
その質問に対し妻は、中身の無い話ばかりで、
気づけば翌週末の予定について
話を逸らそうとしてきました。
これは故意で避けたのか?と思い
私は話を戻そうと、タイミングを図って
「今日は寒かったなぁ」から切り出して
「忘年会の場所はどこでしたの?」と質問
妻は曖昧な返答で「焼き鳥屋さん」と答え、
「予約したのはわたしじゃないからわからん」
って返事がきました笑
「店の名前くらいわかるだろ」と
私は心の中で疑ったまま
その日の晩は寝ることにしました。
部長との忘年会が終わってから、私は残りの
忘年会(友達ABCちゃん・職場仲間)に
照準を合わせ、いくつか鎌をかける策を
練りました。
それは、それぞれの忘年会に対して
エピソードをいくつか質問する
「普通の会話」
です。
そう。ただこれだけです。
先ほどの質問のように以下の内容で
毎回聞くことにしました。
・誰が参加していたの?
・どこでするの?
・何時に解散するの?
ですが、質問だけでは信憑性が無いため、
答え合わせの
「レシートチェック」
です。
私の妻は付き合っていた頃からレシートや
行先のチケット(水族館や動物園など)を
思い出として保管する癖があります。
そのお陰もあってレシートチェックができるのは私の妻だけの話かもしれません笑
参考にならなかったらごめんなさい。。。
そして夜中にレシートチェックをすると....
性別のわからない誰かと二人でコンビニへ
行っていたレシートを何枚も発見しました。
買っていた内容は
・コーヒー二人分
・缶ビール
車内二人きりで語り合っていたのか?
と連想してしまう内容のレシートばかりでした...
私は....
その日の忘年会は???
となりました。
そうです。黒寄りのグレーになりました。
なぜグレーか?
レシートだけでは性別の判別ができない
加えて、妻には中学の頃から仲のいい女友達と
普段から遊ぶこともあるため、密会相手が
○○さんと決めつけることができず焦りが
募りました。(私も面識あり)
とにかく、私は相手が女友達だと祈り続け
「妻が不倫をするわけがない」
と信じていました。
信じていた理由としては
お互い共働きで、私も仕事が終われば直帰。
家に帰ると、妻は晩御飯の用意をしている
真っ最中がほとんどです。
当然忙しいことは理解しています。
妻が晩御飯の用意をしてくれているうちに
私は子供たちが邪魔しないように世話をしたり
晩御飯を食べさせてあげたり、食器洗い、
子供達とお風呂、寝かしつけまでしており、
最後に洗濯物を干して寝る
という流れをし続けていた普通の家庭です。
当時私は料理が苦手だったので、妻の役割は
基本的に晩御飯の用意、掃除、洗濯機を回す、
風呂上がりした子供たちの着替えをする。
ほんと普通の家庭です。
それに私はこの幸せを当たり前とは思わず
感謝を感じる日々の中で過ごしていました。
「ありがとう」「ごめんね」「あいさつ」を
欠かさずお互いを信頼していたはずだったのに
たった1つ忘年会の 嘘 があるまでは…
これが長きにわたる疑心暗鬼の始まりでした。