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emotionからはじめよう。どんなときも。

自宅から車で30分。
ちょっと高台の別荘地にある秘密基地のようなコワーキングスペース -es24-(えす・にじゅうよん)
https://es24collabospace.wixsite.com/start-with-emotion/

自分らしくを感じ
自分の強みを知り
自分を活かす場所
emotionから始めよう。どんなときも。

そんなコンセプトで、ゆるりと運営しています。はじまりにあたり、オーナーの想いをこちらに記しておきます。

どうしてEmotionから話をしたのですか

「ハーバードの人生を変える授業」などの著書で知られる
タル・ベン・シャハー博士
(Well-beingの研究/実践の第一人者)
に教えてもらった、Happinessを構成する5つの要素『SPIRE』

[S] ... Spiritual Well-Being
[P] ... Physical Well-Being
[I] ... Intellectual Well-Being
[R] ... Relational Well-Being
[E] ... Emotional Well-Being

タル博士は、この5つの中でもEmotionから話を始めた。
最後、その会場にいた方が質問した。
「どうしてEmotionから話をしたのですか」と。
タル博士は答えてくれた。

「どれも大切だけど、感情の良い状態がほかの要素に影響する。だから、感情から始めた。」

自分らしくあること。

自分の怒りや悲しみにも耳を傾け
喜びや楽しむをしっかり感じること。

感情に蓋をせず、しっかり受け止めること。

Emotion から Well-Being を始めよう。

※タル博士のお話は、講演の記憶をたどって書き起こしました。厳密にいうと正確ではないかもしれません m(_ _)m


ひかりで満ちた場所は、気持ちも明るくなる。
お日さまのポカポカは、心が解ける。
ここで一緒に、emotionからスタートしよう。

「どんな気持ちからスタートする?」

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初めての運営会議。

ここで「始まる」をテーマにどんなことをしていくか。
自分や周りを活かして well-being なあり方をするために、いま何ができるか。そんなことを、雑談のように発散と収束を繰り返しながら、まとめていきます。

私たちは、心の動きに寄り添い、その声をキャッチして、実現することを大切にしている。考えすぎず、まずは始めてみる。一歩を踏み出すことが大事。その小さなやりたい気持ちを表現していくことで、心が満たされるって感じて、日々実験している。

この日は、何かを始める前にまずは自分の心の中を見つめていくことがスタートになるんじゃないか?という仮説を立てた。じゃ、やってみよう!ということで、その日の夜に「自分の声を聴くワーク」を実施。

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ワークはまずは1分の瞑想からスタート。
心を静かにしてから、大きな紙に太いマジックで、心に思い浮かぶ気持ちをどんどん紙に書いていく。5分間。制限なく。整理せず。思いのままに。

書く。書く。書く。

書き終わって、それぞれが紙を見ながら、発表しあう。

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どんな気持ち?
どう思う?
これから、何をスタートしたい?

自分で自分の声を聴き、対話をしながら、次のステップへ向かうスタートを切る。

簡単なのに、予想以上に、心を見つめることができるワークでした。

これからもカレンダーをめくる毎月1日にやってみよう!ということになりました。ご興味のある方、ご連絡ください。ぜひ一緒に、心の声を聴きましょう。

How're you felling today? - 今日の気分は?-

もうすこし細かく、向き合う機会がほしいよねー。という声を聴いて、さっそく作りました。作業前と作業後の気持ちに向き合うシート。

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縦軸、横軸はとりあえず仮ですが、実験的にこの指標でつけてみることにしました。

テンションあがらないままに作業始めたら、おもったより上がったよねー、というときはこんな感じ。

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しばらくメンバーで続けてみます。結果はまたシェアしますね。

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西井 愛
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