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ストーリーで爆発的に商品を売る方法💡
普段ストーリーを運用していて
こんな経験ないですか…?
🟢マネタイズができない
🟢なんか他の人と同じクリエイティブになっている
🟢最近、売上が下がってきた
「うわ、自分だ…」と思ったなら
今回の5つの施策ができているか確認してみてください!
エールリードで実施し
1回の訴求で150万円以上の収益を獲得する
といった、成果が出ている方法になります。
🚨注意点🚨
今回はストーリーで物やサービスを売るための訴求方法です。
どんなアカウントを運用していけば売れるアカウントになるのか?
という土台の部分は別の話になります。
💥爆発的に商品を売る訴求
📕【訴求術5選】
①興味付けが9割
②2段階告知をせよ
③盛り上がりを見せろ
④限定性を出せ
⑤口コミを集めろ
①興味付けが9割
ものが売れない人は興味付けが甘いです。
甘すぎです。
![](https://assets.st-note.com/img/1728141351-xRHjY3qGJ2ogsczifyk0WSUM.png?width=1200)
興味付けとは、
「紹介するサービスや商品を気になる人を増やす」こと。
例えば、着圧スパッツを訴求するのであれば、、、
「ちょっと鏡見てください。足大丈夫ですか?」
「彼氏に足太いねと言われた過去を暴露します」
など、多くの人が潜在的に悩んでいるようなことを
代弁して載せるとてもいいです。
またこの際に大事なことは、
「フォロワーの多くが悩んでいる声を見せること」
です。
DMや質問箱にきた上記の悩みを
スクショして多く貼ることで
自分と同じように、他の人も同じことを
悩んでいるということを見せます。
こうすることで見ている人の頭の中では
![](https://assets.st-note.com/img/1728141520-ewTN7dUQYJ4fyDI5Pa2b9vMK.png?width=1200)
と感じる状態になります。
②2段階告知をせよ
ただの告知ではありません。
2段階告知です!
![](https://assets.st-note.com/img/1728141622-uIGlEfXCZBctryJWn9S0Uw3i.png)
①で興味付けができたら、
ここからは紹介する商品やサービスを匂わせていくフェーズです。
しかし一発で告知をしてはいけません。
2段階告知をすることが大事です。
例えば、着圧スパッツの例でいうと
【2段階告知】
「〇〇のような悩みが解決できるアイテムを見つけましたので、
〇日〇時に限定で公開します」
【告知】
「ついに!公開します!」
のような感じで告知の前に告知を挟みます。
こうすることで
見ている人の興味関心はMAXとなり
告知を今か今かと待つような状態を
作り出すことができます。
因みに映画の告知でも同じような手法は使われていて
2段階告知:1分の映画予告
告知:映画公開
と映画の告知を挟んでますよね。
この予告があるからこそ
みんな気になり話題になって
動員人数を増やせるんだと思います。
③盛り上がりを見せろ
告知をしたらするべきことは
盛り上がりを見せることです。
![](https://assets.st-note.com/img/1728141908-HzCuDXEPrnk9F8LiTy6G7Wev.png)
盛り上がり感を見せることで
「なんか盛り上がっている、この波に乗らなきゃ」と
思わせることができます。
例えば着圧スパッツの例でいうと
「購入報告多いー!」
「こんな感想届いた!」
などです。
![](https://assets.st-note.com/img/1728142120-IaAXKmMgs7SYow4lin1CzWHG.png?width=1200)
特に日本人は”前にならえ”文化があるので
盛り上がっている感を演出されると
反射的に見てしまいます。
実際に道を歩いていたら夏祭りが開催されていて
「気づいたら寄り道していた、、、」
なんて経験ないですか?
これも”盛り上がり感を見せられて行動した”
という1つの実例です。
④限定性を出せ
ここまでのクリエイティブで
「顕在層」は刈り取れると思いますが
「凖顕在層・潜在層」はまだ動きません。
※準顕在層・・・悩みや願望はあるものの、
解決策が不明瞭で、今のところ
製品/サービスを導入する気がない層。
※潜在層・・・これからニーズを持つ可能性が
あり、今のところ悩みを持っていない層。
![](https://assets.st-note.com/img/1728142266-sywZfDv5409lCeWUk78hiFtq.png?width=1200)
ここで大事になってくるのが”限定感”です。
イメージしてもらった方が分かりやすい
と思うので1つ質問をします。
小学生のとき夏休みの宿題に対して親から
A「あと5日しかないんだからちゃんとやりなさいよ」
B「あと3時間しかないんだからちゃんとやりなさいよ」
と言われたらどっちの方が響きますか?
もちろんBだと思います。
これが限定感です。
「あと5日も限定感?」
と思うかもしれませんが、
人間の心理的に
”残り5日”と言われても、
【余裕がある】と思い込み、基本動きませんので
有効な施策とは言えないと思ってます。
残り数時間、残り数個、残り数枠など
残り少ししかないって状態を
訴求することで比較検討層に動いてもらう。
![](https://assets.st-note.com/img/1728142467-KLJeGjZ8ldmNpia065Sb3rAx.png?width=1200)
実際に弊社の担当アカウントでも
残り3時間訴求をしたところ、
”通常の4倍”
の、売り上げを出しました。
⑤口コミを集めろ
最後は口コミを集めることです。
![](https://assets.st-note.com/img/1728142598-k86bNDzSsa2rGLPHlKhCxUvW.png?width=1200)
これは
”次の訴求に盛り上がりを出すための素材集め”
というのが主な目的
具体的にはストーリーの最後などで
「感想欲しい」など
依頼しておくのが良いでしょう。
ちなみに
口コミをくれた人にプレゼントを渡すというのは
かなり有効的なテクニックです。
💥まとめ
上記5つの訴求はエールリードが
基礎の基礎として実施している方法になります。
そして、5つに共通していることは
『見ている人を行動させるために多方面から訴求する』です。
これが本質です。
”そのための訴求方法として1〜5がある”
という風に考えていただけると
スムーズかなと思います!