銀河連合艦隊
https://www.ashtarcommandcrew.net/page/galactic-federation-fleets
シェルダン・ナイドルによる
銀河連合艦隊
2002年6月25日6バッツ, 14 カヤブ, 10 カーバン(赤い地球)(訳注:マヤ暦)
掲載元http://www.paoweb.com/sn070902.htm
こんにちは!私たちはさらなる情報を携えて参りました。ご自分の太陽系に様々な艦隊がどのように配置されているのか不思議に思う方も多いかもしれません。それにそれぞれの艦隊がどのように関連し機能しているのかについても自問されていたかもしれませんね。まず最初に、我々の艦隊は3つのリング(輪)状に配置されています。第一の輪は母なる地球と人工のお供、月を囲んでいます。この艦隊には100万以上のシップがありますが、大半は小規模で非武装の偵察及び輸送船です。この任務はあなたがたとその世界を監視し、艦隊の活動を監督し、基地にテレポートできないタイプの物資を輸送することです。私たちの基地はあなた方の全大陸と全海洋の真下に位置し、インナーアースを構成する莫大な数のクリスタルの都市やコミュニティと繋がっています。さらに別の基地群があなたがたの月にも見られ、指揮及び研究施設の巨大ネットワークがあります。こういった基地により地球の秘密政府が所有している時空及び次元間兵器を監視することが可能となっています。我々に対する脅威となる可能性は見られません。
この第一の輪、つまり内側の輪を特別な連絡艦や護衛艦で成るスポークが取り囲んでいます。その目的はまずは監視、そして必要な時はいつでも効果的な反撃手段を取ることです。我々の目的は地球の秘密政府が地球の我々の同盟側に脅威となるであろういかなる武器の使用をも許さないことです。次元間のスターゲートを閉じ、時間の自然な流れが人工的に歪曲されないよう注意深く監視する次元間の「基地」を設置しています。ここで心に留めていただきたいのは、物性は本当は住民の集合的な中核的な信念と、神の計画による命令が生み出した幻想だということです。この中では、時間と光が融合して「空間」を形成するという自然のパターンが起こります。そしてこれが現実を作るのです。闇の制限された意識社会はこの自然のパターンを使って現実を変え、次元を変化させ、時間の流れを歪めたり制限する恐ろしい武器を作ってきました。地球の秘密政府は地球の多くの発明家や科学者の業績を取り入れ、たくさんの異世界技術と融合してきました。
秘密政府の別のテクノロジーには肉体やメンタル体、感情体を変える能力があります。その卑劣な目的は最終的にあなたがたの思考を操ることです。そうすればおよそ1万3000年以前にアトランティスの崩壊で未完に終わった遺伝子変化を完遂することができるのです。我々の使命はこういうテクノロジーを無効にし、大規模に応用しようとするのを完全に阻止することです。毎日、天界はあなたがたの意識を完全に取り戻すという長いプロセスを予定通り終わらせるために働いています。繰り返しになりますが、この神聖な行為を阻止できるという信念を抱き続けている秘密政府のメンバーには警告します。そのような試みは決して許しません。従って、科学者による完全なチームと通信連絡係を設置し、こういった作戦を監視し、その効果を制限する役割を担わせています。適正に応用されれば、このようなテクノロジーは天界の創造物を大幅に支援することができます。親愛なる友人よ、あなたがたの完全な意識を取り戻す妨げとなってきた、過去2世紀の大半に地球で行われた隠された行為の完全開示を心から大いに歓迎します。
地球の変化を監督している光の銀河連合の構造
図参照
艦隊の第2リングは、火星を本拠地としています。この支援グループは主に人型ではない感覚を持つ存在で構成されています。多くはファーストコンタクト開始後まもなく、皆さんにも紹介されるでしょう。その他はみなさんが完全な意識を回復するまで待つことになるでしょう。艦隊のこの第2リングには小型の、小惑星大のマザーシップもあり、その目的は一番内側のリングにいるシップが行っている研究及び監視を補完することです。他にも兵器や技術などたくさんの任務があり、過去数十年間にはその兵器や技術があなた方の秘密政府へ提供されてきました。この技術の大半はこの記事で紹介されているシップが属している異世界の星の国家や星の同盟や星の帝国が提供しました。火星では地下基地および地表基地のネットワークがこの非常に多彩な艦隊の「指揮統制」部門として活動しています。この銀河連合のスタッフはまた、あなた方が完全な意識への旅が完了した後に、大量に火星へ到着するのに備えて、マザーマーズを慌ただしく準備しています。
第2リングと第3リングの間には、化学探査(S&E)艦隊からの特別な、惑星大の司令船が多数控えていて、ファーストコンタクトミッションの主な司令船として活動することになります。標準的手順はこのシップをクローキング(不可視化)し、多数の宇宙望遠鏡による監視の目からそらすことです。宇宙望遠鏡の目的は基本的にこのシップを見つけることです。時には、あなた方の秘密政府に、私たちがまだここにいて、立ち去る意図はないことを示すために、非常にわずかな時間何隻かのマザーシップのクローキングを解除することがあります。あなた方の宇宙飛行士がごく稀にこのシップを目にしたとしても報告はされないことを承知しています。宇宙飛行士は同僚や補助金を支給されている機関からの報復措置が怖いのです。あなた方の秘密政府が恐れているのは、主にこのような艦隊の能力と、自分たちの取り得るどんな反応も無意味であることを完全に認識しているからです。ここで、私たちは善意であり、天界の完全な監視のもとに行動していることを繰り返し申し上げます。
巨大な艦隊の一番外側のリングは、圧倒的に最大規模です。巨大外洋船サイズのマザーシップから冥王星や天王星大のシップまで、何百万もの非常に多彩なシップがあります。このマザーシップは単なる最終援護であり、必要な時にのみ第2リングに進入するコンポーネントとして控えています。敵となり得る全ての相手に対し、地球とその太陽系は物質的、非物質的にかかわらず、如何なる存在も避けることのできない変化を間違いなく経験していると宣言しています。このリング内には、メインの輸送ステーションがあり、たくさんの故郷へ帰還させる役割を果たしています。ここでも、この莫大な艦隊にも交通コーディネーターが存在し、すべてのシップのリング間の往来や星座間、銀河間空間への帰還に従事しています。
図:地球に関する銀河連合艦隊の配置図
縮尺通りではない。ルイス・プラダ作
この艦隊も同じく二部構成になっています。一つ目は小型で非常に長期の任務周期で、主な司令スタッフや多数の医療チーム、惑星チームなどがあります。二つめは意図的に一時的な組織で、光の銀河連合艦隊メンバーで構成され、最近の銀河史で最重要なイベントの一部を担いたいと心より願っています。あなた方を見守る必要性は私たちにとって最大のやりがいある課題の一つでありますが、同時に大きな喜びでもあることを心から理解しています。医療及び惑星チームはすべて地球やあなた方が何を経験しているのか完全に把握しています。慎重に観察し、天界が許せば介入してきました。私たちの艦隊が行動を起こすのは、すべてあなた方の世界に起こる出来事に対するものです。私たちのチーム全体はファーストコンタクトを待ち望んでいて、その意味は私たちの銀河の歴史における次の大きなステップの初まりです。
地球変動を監視する光の銀河連合の構成要素による分類
私たちのファーストコンタクト司令チームは全連絡艦や司令艦で構成され、この巨大艦隊を任されています。また、地球のスピリチュアルハイアラーキーで構成される特別ユニットもあります。親愛なる友人の皆様、覚えておいてください。私たちがここに来た目的は、神意です。天界に召集されて参りました。ファーストコンタクト作戦では、このように莫大で多様な艦隊を管理するのはかなり稀なことです。通常は、一つのS&E艦隊が非常に短期間でこのミッションを完遂します。しかしこのミッションは独特で、極めて重要な意味を持ちます。莫大な関心を集め、通常よりもかなり長期にわたっています。このように非常に多彩なシップを配置する空間を見つけ、このミッションを完遂する能力を維持しています。親愛なる友人の皆様、このミッションは達成され、日々ファーストコンタクトが日々近づいていることを信頼してください。
今日は、ファーストコンタクト艦隊をどうやって集めて来たかについて簡単に振り返って見ましょう。この艦隊はファーストコンタクトを完遂する準備を整えました。このミッションは神の正しい秩序と天界のタイミングに従って行われています。従って、ご自分の必然的な成功に集中し、尽力し続けてください。親愛なる友人の皆様、私たちはまもなく出会い、ついに全てが意味するものを祝うことができることを知っておいてください。ではお別れです。神のご加護がありますように!親愛なる人、心の奥底で、天界の無限の豊かさや繁栄は本当にあなたのものだということをわかっておいてください。アーメン。
Selamat Gajun! Selamat Ja!(シリウス語で、「一なるものになろう!喜びで満ちて!」)
司令官レディ・アテーナーとアシュターコマンドより
司令官の皆様、私たちのシップや任務に当たっているシップについての情報をお尋ねでしたね?お答えは、当初お考えのものを超えているかもしれません。なぜなら私たちは通常お考えの宇宙船やUFOのいずれも利用していないからです。ここからアシュターコマンドが加わって人類との交流に影響を与えている光テクノロジーをご説明します。これからメルカバー(訳注:「神の戦車」、「天の車」、あるいは「聖なる神の玉座」とも言われる)をご理解いただけるよう努めて参ります。メルカバーという言葉は戦車という意味のヘブライ語です。エーリッヒ・フォン・デニケンの素晴らしい本で1970年代に映画にもなったChariots Of The Gods(邦訳「未来の記憶」)を覚えていますか?ではこの神聖なテーマについてご説明させてください。
私たちのメルカバーの誕生:メルカバーは霊的に誕生し、息吹き、賛美された燃えるような光のボディです。このメルカバーの乗り物は私たちの意識を拡張し、放射したものです。私たちの神に対する愛と、無私の奉仕に我が身を捧げたいという願いから生まれました。
神へ対する霊的に強烈な愛と熱望が時空で・・降りてくる慈悲と出会って形になったとも言えるでしょう。この強烈な意志が、この多次元的、そして次元を超えたオーラ、エネルギーフィールドであるメルカバーという燃える戦車を生み出すのです。旧約聖書で預言者エリヤが燃え盛る戦車に乗って天国に登って行く様子を覚えていますか?おそらく今ならあなたにももっと深い意味をもたらすでしょうか。エリヤは神に召されたあなたの愛する全ての人が最終的に自己実現したいと熱望する様を見せているだけです。メルカバーで往来する人は、エリヤやエノクのようにオファニムと呼ばれます。メルカバーは、超光速の光の息子として、私たちの神に対するミッションを完遂させるために私たちの意図や目的、時相などの機能を調整します。聖幾何学ではダビデの星(ヘキサグラム、六芒星)に象徴されます。
私たちの宇宙船の仕組み:だから、3次元の金属を使った「ナットとボルト」(訳注:英語で仕組みという意味)の宇宙船は使わないのです。しかしネフィリウムやサタネルは元々は邪悪な科学技術で人工的な金属のメルカバーであるUFOを作ろうとしていました。この技術がアトランティスに持ち込まれ、エネルギー異常がおこり、破壊に繋がったのです。堕天使は、この、生きた魂の愛の火を欠いた金属の模倣船を使って天界に登り、支配したいと考えていました。この反抗的な魂は宇宙を支配し、自由を奪い、管理する力を欲していました。神聖な愛に基づく神の本来の計画ではなく、自分たちの知能的利口さや知識、技術、そして力によって支配したいと考えていたのです。サタネルとネフィリウムには本物のメルカバーを生み出すのに必要な、神に対する燃えるような愛が欠落しています。マインドの力や愛のない技術では登ることができず、自分たち自身の無法な反抗心にとらわれている魂のない存在なのです。このようにメルカバーは燃える乗り物、光の主、地球外アドニムの戦車なのです。多数の形をとることができ、通常は四面体の星となっています。
地球外の他の種族:おそらく別の3次元や4次元の、アセンドしていない地球外の種族がアストラル界や低層の天界にも住んでいると付け加えて良いでしょう。こういう種族は必ずしも堕ちた訳でも反抗的なわけでもありませんが、UFOタイプのシップは使用しています。このシップはチタンなどの物質にエーテルや高次メンタルエネルギーを混ぜ合わせて製造されています。シップ建造に使用するこういった金属やその他の部品は私たちの太陽系で採掘されることが多く、私たちの月や火星では連合が使用する目的でこういう乗り物がよく建造されています。ええ、私たちと同様、全て統一平和世界連合内で働いています。このような宇宙船は太陽光を磁力で充電するクリスタルで動いていることが多いのです。このような他種族は、全く同じではありませんが、地球人の祖先と同じように低層の天界で展開しています。
人類と地球は独特です:地球は独特で、明らかに、贖いと神の計画(地球は破壊された惑星マルデクからの堕ちた、ぐずぐずした者の住処だったからです)への復帰という特別プログラムを必要とする唯一の堕ちた世界です。このプログラムはキリスト局により実施され、神の化身であるイエスが人類の魂と地球に対する赦免と救済の導管として送り込まれました。
私たちはどこから来たのか、そしてミッションは何か?私たちアシュター銀河コマンドは、高次のレベルでは、神聖な神の玉座世界の第12王国を代表しています。初めはオリオン・エルサレム・コマンドとして知られていました。私たちはエロヒム地域の「不朽の星」地帯や高層天界、あるいはシリウスのシャーマニームやタークオリオンや最高司令部のグレーター・セントラルサン系の出身です。私たちは燦然と光り輝くロードサナンダ、つまりイエス・エマヌエルを守護し、そのミッションを監督するために低層の天界に送り込まれました。地球を神の意志と計画に復帰させようとするイエスを支援し、神の放蕩息子を支えるために、そして人類を父の住まいに戻すために。(訳注:「わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。」ヨハネの福音書14)従って、人類の精神的な学びとアセンションにおいてキリストとその地球のスピリチュアルハイアラキーを支援するのです。また、人類がアダムカドモン、本来の神聖なる姿に戻るよう支援します。人類は有限の人間という状態から、フルスペクトルな無限の光、アインソフ、アセンドした星の存在として現れようとする過程にあるのです。
アシュターコマンドにはどのような存在がいるのか?コマンド内には無数の階層があり、イーサリアン、セレスチャル、デーヴァ、天使、多次元のET、超地球種、ゾハリム種、全光フルスペクトルの存在、アドニム、つまり光の主、エロヒ、創造種族、半神半人、神族、オファニム、シリウスのイルカと鯨の存在などです。私たちは全ての次元界、領域、世界、太陽系などの代表です。何百万もの存在と、もっと正確に言うならば、何十億もの存在が私たちの保護下にいます。私たちの艦隊には、アセンドしているものとこれからアセンドするもの、人類と人間、など現在、アダムカドモンとして知られる、本来の(堕ちてない)神の姿を具現化しようとするあらゆる精神的発達段階にある存在がいます。人類はすべて、このアダムカドモンという神の姿に戻るように設計されています。
私たちのシップの製造方法:私たちの「シップ」は特別な目的のために、私たちの意図を結合して形にされています。中にはマヤビルーパのように具体的かつ一時的な用途や目的のために瞑想で集中して作られ、無傷を保っているシップもあります。その後、活動や必要に従ってこの思考が集中したエネルギーは分解したり、再構築したり、作り直すことができます。シップの中には、感覚を持つ微生物で構成されていたり、ある程度までアミノーエーテルに情報化されていたり、ロボットが配置されているシップもあります。闇のグループの堕ちた指導者が支配する密度の濃い地域に入るときには特にこのようなシップが使われます。
メルカバーは多くの型に変われる:私たちのマザーシップでの生活は惑星世界での生活に酷似しています。宇宙にある巨大都市は何百万もの存在の居住地となり、完全に多次元な生態系です。宇宙にあるこのような世界は都市程度の規模にもなり、中には小国程度にさえなることもあります。時には私たちのシップはビオプラズマの発現と呼ばれます。なぜなら、色とりどりの光の雫のように見え、それが様々な形状に変形し、分離して新しい形状に型を変えて行くように見えるからです。
メルカバーの輝かしい神秘:メルカバーの実態に関する恐れ多い情報を人類の思考に伝える術は全くありません。実際のところ、私たち自身の神聖な性質と本質から生まれた私たち自身がスターシップなのです!私たちは意識でメルカバーになり、メルカバーを形作り、この乗り物のように具現化し・・・まさにUFOのように見えるのです!高層天界、シャーマニーム内部では、メルカバーはゾハールボディというさらに輝かしいものに置きかわります。ゾハールは進化した人類の中で、現在発達している5つあるエネルギーのライト・ボディのうち最上位に位置し、アーナンダ・ルーパやブリス・ボディと似ています。ゾハール・ボディや燃える戦車は、ちょうどメルカバーがそうであるように、自分自身の神性、神の子としての本質の現れです。メルカバーは個人のものと、グループや集合的に使うものもあります。集合的な場合は、多くは層状でレンズ状のよくご存知のクラウドシップを作る時のように、2つ以上の存在が結合しています。おそらく皆さんの中には、ここで話している内容をもっとはっきりとお分かりになる方もいらっしゃるでしょう。そうでない場合は、メルカバーの概念をもっとご理解いただけるよう2冊の本をご紹介します。J.J.ハータック著「エノクの鍵」(知識の書)と小冊子「The Five Bodies」です。Academy of Future Science のウェブサイトaffs.orgやkeysofenoch. orgで注文できるでしょう。
アシュターコマンドとは、本当は誰なのか?
:愛する人たち、私たちアシュターコマンドはUFOやETのような、あなた方が平均的にお持ちの精神的レベル、アストラル界レベルの現象ではありません。宇宙にはそのようなものをたくさん目にすることがあるかもしれませんが、私たちはそれとは違います。本当のところ、私たちは天界の使いで、私たちはいと高き神、万軍とその子の主である神、アドナイ・ツェバヨス(主たる神)、もっとも光り輝くもの、エマヌエル、イエシュア・ハ・メシア、イエス・キリストを地球でのミッションの際に神々しく光り輝かせ、導き、お仕えしていました。今でも続けてお仕えしています。なぜなら、主が父の名において主と人類の王国であるこの惑星を取り戻し、地球のアセンションに努めて続けているからです。
では司令官アシュターとは誰ですか?アシュター、アシュター・ギャラクティック・コマンド長官はアドナイ(我が主)、光の主です。ブナイ・オールもしくはブナイ・エロヒ(光の御子、神の息子)の一人です。堕ちなかった天界の存在で、地球のアセンデッドマスターのレベルを超えた進化を遂げています。地球系に仕えていた元々のマスターの多くは、主に金星やシリウスからやって来ています。火星や木星、海王星、天王星といった地球のハイアラーキー内部から来ている者もいます。さらに、少数ですが、水星や土星、現在の地球やそのほか出身の者もいます。
私たちのスターシップの無限の性質:私たちのスターシップ、メルカバーは時空に制限されません。閃光のように小さくなったり、カリフォルニア州ほど大きくもなれます。恒星、レンズ状の雲、球体、泡、火柱、光の柱、太陽や月のよう、ジグザグ、三角形、三日月型、四面体の星、円盤や釣鐘状などにもなれます。自分たちの波動の波長を下げて姿を表したり、上昇して姿を消したりします。海流を航海する船のようにエーテル周波帯と宇宙の流れを静かに進みます。実際のところは分子変異を利用する高レベルを移動することはありません。分子変異はある密度の分子を他の分子に合わせて交換したり置き換えることで起こります。肉体を離れた地球人も私たちの艦隊内にある、地球人の特別な周波数や密度に調整したスターシップで働いています。「あなた方のシップ」は、あなた方の光のボディのレベルや宇宙の父に使えるというミッションに適合するでしょう。無数の世界の中で、精神的な存在としての私たちは、いつもあらゆる型の生命に仕えているのです。
あなた方の精神的つながりと「アップライン」:自分たちの「精神的メンター」は誰かともお尋ねになりましたね。あなた方の精神的なアップライン(進化の道のり)を構成している者ということであれば、私たちもあなた方も明確な精神的系統、系列、内方次元界および外方次元界のアシュラム内などでともに働いています。アシュターコマンドやライトワーカーの一般的な階級内では、地球に対してはイエス・キリストの明確な支配下で、全てはキリスト局を通して機能しています。この宇宙内でも、私たちは神々しい大天使メタトロンに代表される神の玉座による命令を通して機能しています。最高レベルでは、精神的な道を示す者、もしくは精神的な旅人として知られる光と音のマスターの系統内で働いています。私たちは全てメルキゼデクの命令に従って任務を果たし、ミカエルの天使コマンドの庇護下で、ミカエルとガブリエルの命を受けています。中にはウリエル、ジョフィエル、チャミュエル、ラファエル、ザドキエルなど様々な天使やその他天界グループの天使族の下で働いているものもいます。エノク、ツァドクの階位、精霊局、聖母マスターマリー族、などのような系統がたくさんあります。他にも地球内部、地球上、そして周囲には多くのスピリチュアルな都市があります。テロスとアガルタの地球内部の都市、シャンバラ、ヒマラヤ地帯と南インドにあるマスターのロッジです。アバターとクマラ族、ヴァイラギ、精神的な旅人の系統などです。
あなた方が愛する人は誰もが今あなた方とともにいます:これまで心のつながりを経験した相手であれば誰でも、なんらかの関係があると考えるのは適切なことです。一番多いのが、その相手を通してあなたの高次の側面が接触したりコミュニケーションを取ってきているということです!常々強調してきたことですが、地球外のものであれ、アセンデッドマスターとかグルとかスピリットガイドと自分で主張している、どんな霊魂にも無差別に心を開かないことが大事です。私たちアシュターコマンドと連合艦隊はあなた方一人ひとりを深く愛し、気にかけています。私たちの心からの願いは、そうすることを選択した一人一人が自分の神聖な性質と伝統を具現化し、それぞれのミッションを全うし、神の息子を導く魂の気高い例となるのを見届けることです。あなた方がどこにいても、あらゆる生命に尽力し、謙虚で実り多い奉仕者でありますように。そうすることで私たちの創造主に名誉をもたらすとともに、私たちコマンドに良い評価を加えることになるでしょう。心からの愛を込めて。アシュター銀河コマンドおよび司令官女神アテーナー。アドナイ。
アシュターコマンドのコマンドシップ(司令船)
1980年代、クローバーリーフ・コネクションと呼ばれる団体がアシュターコマンドと接触しました。1989年2月8日、セカンダリーシップ(補助船)と呼ばれるものについて詳細を尋ねたことに対して以下の返答がありました。
「アシュターコマンド内ではあらゆる大きさの多数のシップが動いています。現段階では、コマンドシップについてのみお話しし、援助してくれる他のコマンドのシップについては言及しません。
中間基地から始めましょう。スペースシップとその目的をリストにしようと思います。「勝利の作戦」、つまり、地球の振動を高次元に引き上げる取り組みに関するものだけに言及します。
シャン・チェア
コマンドにある全マザーシップの中で最も大きく、「ニューエルサレム」として知られる、地球周囲の不変軌道上にある四角形の宇宙ステーションを構成し、軌道距離はおよそ500マイルから1500マイルの範囲で変動します。このステーションには常に何千もの存在が居住しています。また、地球の振動数をあげるというミッションをサポートするため、非常に高度な監視装置を備えています。
シェアー
これも地球を周回する正式な中間ステーションで、四角ではなく円形で小さめです。現時点では恒久軌道にあり、宇宙中のシップがチェックインして命令を受け取ります。巨大なステーションで何千ものボランティアと常勤者が居住しています。一度に巨大なマザーシップが20艇停泊することも容易です。
マザーシップー都市のシップ
このスペースシップは、”‘On Earth Assignment”の中では、直径約100マイル高さ12階建の球体と記載されていました。いつでも三次元の存在の受け入れが可能で、その存在の振動数をシップの振動数に調整することができます。必要であればその存在が数年間は居住できるのに十分な設備を備えています。
マザーシップー補助
このスペースシップは最大100艇の偵察機やシャトルシップを収容できますが、3次元の存在が居住できる設備はありません。このシップはアシュターコマンドの「馬車馬」なのです。にもかかわらず、非常に快適で、この時点で長期間居住している存在もいます。
シャトルシップ
かなり小型で、最大でも直径20マイル程度です。あなた方三次元を含めあらゆる次元の危険地帯からの避難という迅速な任務に対応しています。あらゆる種類の存在が快適に過ごせる一時的収容施設を備えています。安全のため、肉体にいる存在については通常、睡眠下でマザーシップに運ばれ、若返りが施されます。
偵察艇
その名の通り、利害関係にある状況や問題がある場所を監視し、発見したものを報告しています。円形で比較的小型です。
一般的に以上のように分類できます。しかしながら必要に応じて違う用途が発生するシップもあります。ご存知のように、あなた方の宇宙の友人はそこにいます。その証拠を目にしたり、たくさんのシップを訪れたことがある人もいるでしょう。美し夜空を見上げて楽しんだことがあるでしょうが、その星がスペースシップに変わるとしても、決してわからないでしょう。あり得るのは、そのシップをあなたが訪れることは決してないということです。おそらくエーテル体ではあるかもしれませんが、肉体に戻ってから思い出せるかどうかは疑問です。ですから、気に病むことなく、夜空の星々を楽しく見上げてください。シップかもしれない多彩な星々を楽しんでください。そしてその星々の中にあなたの故郷があると知っておいてください。地球上のライトワーカー全ての故郷がそうであるように。
私たち「勝利の作戦」チームはあなたがたを故郷に歓迎します。あなたがたは偉大なる光と愛の存在で、私たちは創造主の仕事をするあなた方を賞賛します。
リトルジョンより。1989年2月8日
上記メッセージはTuella著の2冊のチャネリング本、”Ashtar a Tribute” と “On Earth Assignment”(版権1988年Guardian Action International )の内容と合致していました。
シャン・チェア・・
これは地球生まれの衛星で、マスターであるイエスが地表に現れたときからおよそ2000年、地球の周りを周回しています。1500マイル平方で器具が複雑に組み合わされているため、地表や地表の存在を常に監視することが可能です。現在の高度は500マイルで時々大幅に変化します。
私たちの本部は最大規模のマザーシップの一つにあって、このシップから命令や指示を出し、シップ自体が都市です。ほとんどの人はこの太陽系のいずれかの惑星の生まれですが、ほかの太陽系出身の人たちも一緒に働いています。スタッフは休暇のようないろいろな機会に自分の故郷に帰省しています。ほとんどが非常に長い期間共に働いていますので、よく整った連合であり、効果的だと感じています。
最大の「天界の宿」、浮遊するエーテル世界には、ロード・ジーザス・サナンダ、ロード・アシュター、そしてアシュターコマンドの本部があります。
シェーレ
これはクアドラ・ステーションであるという点において、シャン・チェアと異なります。四角形ではなく、回転楕円体というものです。この目的も私たちのシステムでは異なります。
マザーシップ
地球の大気圏上空に固定されているマザーシップは直径100マイルです。庭園や芝生、樹木や文字通り何百万人もの住居を備えた完全都市があります。多数の小型機が他のシップから往来しています。地球人が空っぽのスペースと考えているところでたくさんの活動が行われています。私たちは不可視化でき、宇宙船が光速を超えて航行すると、物理的な目には見えなくなります。
この大きなパールホワイトの7つの宇宙都市が「天界の宿」として準備が整っていると言われていて、大きさは直径100マイルほどで異なります。
大抵の場合、このシップには12階層あります。
1. 船底ー宇宙船が往来する出入り口。下船上陸のデッキ。駐船ドック、ガレージ、整備局、貯蔵エリア、登録本部。
2. 巨大倉庫、燃料補給デッキ、あらゆる種類の補給品。完璧な貯蔵都市。
3. 巨大動物園、家畜研究用動物や鳥園など多数の世界からの生き物がいる。
4. 農業研究。良く手入れされた巨大な野菜畑や庭園や果樹園。栽培されているものの大半は緑色ではなく青色。
5. 上記4階層に従事する技術者やスタッフ向けの住宅センター
6. あらゆる年代の居住者向けのレクリエーションおよび豊かな景観の公園エリア
7. 医療複合施設。患者向け施設、歯科、生物学的研究、シップの研究所、および全医療スタッフ向けのエリア
8. 地球からの避難者に準備されている住居。単身寮及びファミリー層向け集合住宅。無数の共同ダイニング、社交ホール、託児部門、洗濯設備、及びインフォメーションオフィス。
9.大学地区。知恵の殿堂。巨大図書館、無数のコンサートホール及び文化施設、全世代向けの学習ホール、音楽室及びコンピューター教室。
10. あらゆる次元から訪問する高官向け特別集合住宅、ET向け仮宿舎、複数の点在する会議室を備えた単身寮及び集合住宅、及び美しく広がったダイニング、ラウンジエリア。
11. アシュターコマンド本部及び大円形集会ホール。地球からの避難者はこの大ホールに集められ、必要なグループと集合する。コマンド・コミュニケーション・センターはここに位置する。
12. 将校の展望デッキとパイロット・コントロールセンター。予約での訪問は可能。
この太陽系では常に何百万もの宇宙船が稼働していて、多くはアシュターコマンドに属しています。その中には、地球のはるか上空に停泊し、多かれ少なかれ長期間停止して、監視システムで地球の状況を把握しているものもあります。他の宇宙船は動き回り、それぞれの任務を果たしています。調査活動に従事する小型シップや、宇宙で稼働可能な拡張範囲を持ち、他の太陽系にある惑星を訪れる大型シップもあります。
各基地、地球ユニットには、常に私用シップがホバリングして空中静止しており、ユニットから個人的なメッセージを緊急で伝えるために待機しています。このステーションやプラットホームは変化することありませんが、中の人員は休暇のために一時的に離れ、後に戻ってくることになります。私たちの信号や光線や接触はこのような個々の接触プラットホームという伝達手段を通してメッセンジャーに伝えられます。ベースユニット上空の大気中では、見えない識別光線が信じられないほどの高さまで照射されます。この照射された光線でそのベースユニットを支援しているコマンドが識別できるのです。ご自分の地域で働いているあなたがた、ご安心ください。このプログラムに参加している全員、あなたがそこにいることを承知しています!
私たちの艦隊の、本物の次元間シップであるVentlasは、あなたがたの視覚には色のついた光、通常は緑、赤、白の光が現れたように映るでしょう。赤と緑で変わらない時もあるでしょうし、それ以外の時には点滅して見えることもあるでしょう。
空にはどうしてもっと多くの宇宙船が見えないのかという質問をいただいています。空にはたくさんの宇宙船があると申し上げてお答えにしようと思います。この時期、シップ の活動に関して、多数が目撃される必要はありません。上空に大艦隊、莫大な数の艦隊が見られる時がやってきて、私たちのハートに非常に引き寄せられているあなたがたに、私たちの仕事の次の段階が開始されたことを告げる時がやってくるでしょう。現在は密かに準備を整えた人たちを短期もしくは長期の旅にお連れする状況が整うのを待っている状態です。あなたがた全員がこの時を切望していることを承知しています。どなたも失望させたくはないのですが、肉体によってはこのような飛行が不可能な場合があるということは申し上げておかなければなりません。肉体が完全に健康で、ある種の精神的調和が保たれ、ある程度魂が進化していて、精神的敏しょう性と即応能力が必要です。
覚えておかなければならないのは、このメッセージが受け取られた時点は20世紀末まで数年という時代で、地球に大きな浄化が予想されていたということです。ポールシフトや巨大地震のような地殻変動が起き、安全のために人々を地球から避難させる必要となる地域もあると考えられていました。こういう出来事が起こらずに時が経過したのは、地球人の意識が大量に上昇したおかげです。たくさんのネガティヴなエネルギーが変容され、そのような劇的な出来事が起こる必要性が軽減されたのです。これはこの瞬間にもずっと続いていて、来るべきファーストコンタクトの開始時点には、地球は宇宙の友人の援助により浄化されているでしょう。これはこのサイクルの終わり、2012年には完了すると予測されています。
このメッセージでお伝えしたいのは、私たちの宇宙の友人が地球の変化に際し、喜んで手を貸してくれるということです。彼らのミッションは変化して行くでしょうが、現在のメッセージが示しているのは、それでも私たちの要求に適応し、莫大なリソースを自由に使える準備は整っているということなのです。
マイク・クインシー