習うより慣れろ!とにかく感じてみて!
⭐️お知らせ
予習は必要か?
生命の樹を学んで4回目が終了しました。
受講生の間でも学ぶことが多いので、予習が必要ではないか?
キーとなるシンボルのだけでも事前に情報が欲しい、など。
私も同じように思っていたし、なんなら最近のzoomイベント(無料イベントでも)は、復習用のレジュメをPDFや説明で使った資料をいただけたりするのに、やや不親切かな・・・って感じてました。
しかし「1週間のうち新しく習得したワークを、自分のものにするための練習により多くのエネルギーを注いで欲しい」という意図があったようで、次週の予習に意識を使って欲しくない、という理由がありました。
予習復習が習慣になっていた学生時代、会社で仕事をするにしても、会議に出たり、新たなプロジェクトに取り組むときは、それなりに事前準備をしないと落ち着かない私にとっては、ゲンコツで殴られたような衝撃的な理由です。
でも、それくらいじゃないと、行動に移せない人の代表格のような私はダメなんじゃないかと妙に納得。
少なくともこの2週間は、復習と予習に精一杯で、なんなら予習の方に意識が向いてしまっていたと思います。
なので、一度予習はやめることにしました!
限られた時間ですし、ワークをやって慣れることに全振することにします。
感想シェアの時間
げんちゅうさんのイベントに参加すると、3〜4名くらいのルームに分かれた感想シェアの時間があります。
この時間にスピリチュアルなお話をするんですね。
最初は色々な意味で本当に戸惑ったこの時間。
でも、今では普通にそんな話を聞いて馴染んでしまってます。
今日のこの時間はティール組織についての話あがって、げんちゅうさんですけど、彼のすごいところはスピリチュアルな世界を現実に落とし込むための言語化がものすごく上手なところです。
私は知識として別々な場所で別物として所有している感じで、まあ、とにかく頭が固いんです。
だから勉強になるというか、一緒に受講しているメンバーさんたちのお話しを聞いていることもまた、とてもいい刺激になります。
瞑想を習慣にするには
このパスワーキング、なにせ実践型ですから練習が必須です。
そうすると、必然的に時間の確保が条件になります。
仕事に行く前がいいのか、帰ってきてからがいいのか。
人によると思いますが、朝の目が覚めてまどろんでいる状態の時がいいですよ、って私も瞑想を始めた頃に言われましたが、その通りだと思います。
タイラーから習うパスワーキングには、パスを旅する前の準備ワークというものがあって、それが通訳の時間も含めてですが30分くらいで、パスを旅している時間が60分くらい。
だから、結構な時間を要してしまうので、私のように、朝目覚めてから家を出るまで1時間以内の人が真面目にやろうとすると絶対に無理なお話しです。
しかし、だからこそ、この目覚めのまどろんでいる時間を活用しつつ、準備ワークを排除し、オリジナルなパスをササッと行って戻ってくる。
会社の休憩時間の5分だけ利用して、準備ワークの練習をする。
そんな感じですかね。
とにかく、タイラーが教えてくれる生命の樹講座は、パスの旅でエネルギーを得てくるということに慣れろ!そして、生活に使えるツールにしましょうってことです。