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中庸に。

はじめまして、ミラです。

三人の子供と四人暮らしだった毎日も、長女、長男と進学をきっかけに一人暮らしを始めて家を出たため、今は中学生の次女と二人暮らしです。


子育ても中間地点を過ぎてきて、どうしたら人並みに豊かに暮らすことができるのかと、20年間、私なりに試行錯誤しながら積み重ねてきた毎日の小さな習慣は、充実した毎日を過ごせる秘訣!と思えるようになり、人に相談するのが苦手で自分のことを知りたくて始めた占いは私の大切なツールの一つになりました。


頼れるものはなんでも頼りたい

スピリチュアル的な出来事、神様、仏様。

目に見えない世界でもなんでも、幸せになる秘密があるなら手に入れたくて色々試してみたけれど、毎日の生活は何ひとつ変わらず積み重ねの繰り返しのような気がして。

それでもやっぱり理解したくて研究中です。


私にはスピリチュアル的な感性は何ひとつありません。

何かが見えるわけでもないし、必要なものを感じることができるわけでもありません。もちろん見えない何かと会話ができるわけでもありませんでした。


そんな私が学んだのは四柱推命、タロット、西洋占星術で直感的に必要な言葉を選びます。そうして占いを通して見えた自分や周りの人たちがとても新鮮に思えて、また頑張ろう!の繰り返しで過ごしてきました。


結局のところ

例えば、私は四柱推命の最初の勉強会で「あなたの運気のピークは20代前半であとは困難しかない」と言われて大号泣した経験がありますが、その後どうかといいますと大きな怪我や病気や事故もなく、それなりに幸せに過ごしています。


西洋占星術ではどうかというと、金銭的感覚がズレているとか仕事に恵まれないなど散々な鑑定結果を受け取ったことがありますが、贅沢な暮らしはすることはできなくとも、生活環境によって仕事が途切れることなく過ごしてくることができています。


要するに占いをする人が選ぶ言葉によってどうにでもなってしまうわけで、自分の人生をどう過ごすか、どう感じていくかは自分次第って確信しています。

言霊を意識して選ぶ言葉は優しくきれいなものを心がけたいな、と思うのもこういった経験もあるからです。


私が大切にしていることと世界観

占いやスピリチュアルの世界って宇宙や自然が基本になっているのですが、大きな世界の小さな存在が人間っていうその感じが大好きなんです。

子供たちが小さい頃はお金に余裕がなかったので、常に無料で受け入れてくれたのは山や川、海でしたし

どこの誰が作ったかわからないデータベースから情報を読み取る占いに、長い歴史が感じられることも好きなところです。


その中で私が一番大切にしていることは、心と身体を整えれば幸せな毎日を過ごせるという事実で、私なりの「整える」とは少しだけ意識を向けることです。

銀河系にある月や星の動き、自然の恵である食べ物のこと。小宇宙と呼ばれる身体のこと。

こだわりすぎてがんじがらめになるのは嫌だし、20年も続けることができなかったと思います。


力を抜いてふんわりと、この先はみなさんと幸せのシェアをして過ごしていきたいと思ってます。順送りです。

どうぞよろしくお願いします。


2024.10 ミラ

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