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【ハチナイ】2022年11月、日米野球ランクマの総括、及び今後のチーム構想(その1)。

 はじめに


 「ハチナイ」の前回のnote記事。今回の「日米野球ランクマ」本番に向けてのnote記事で、これが「10月13日木曜日」、ランクマ開幕の当日の朝でした。
 今回の「日米野球ランクマ」は、「10月13日木曜日~10月16日日曜日」の開催でした。
 自分は、いつも通り、2日目の朝、「10月14日金曜日」から開幕させて、ラストまでの3日間、時間が許す限り全力集中、の感じでした。


 前回(5周年ランクマ)のときは、自分自身の日程的な理由から、
 「7月24日(ランクマ終了)→8月19日(総括記事の執筆)」
 と、「4週間近く」のタイムラグになってしまいました。

 ですので今回は、できるだけタイムラグを抑えたいことから、
 「10月16日(ランクマ終了)→11月25日(総括記事の執筆)」
 と、「6週間近く」のタイムラグができましたけど、このタイミングでの執筆です。


 11月1日火曜日から、「超育成祭」(以前は「秋の育成祭」と称されていた)が開幕しました。で、当初は11月の早い段階で執筆・アップしたいと思っていたのです。ですけどそこで体調を崩してしまって、1週間は何もできなくて。
 そう、「11月14日月曜日~11月20日日曜日」の「全国大会」の開幕を前にアップしたかったのですけど、体調を崩してできないまま「全国大会」本番に突入になった(この記事の終盤?で、「全国大会」についても少しですけど言及します、「全国大会」は今回、3大会ぶりに参加しましたので)。



 で、「11月27日日曜日」に、「ハチ生-25回表-」が開催(配信)されます。そう考えると、それに間に合うように執筆・アップしたい。それで、このタイミングになりました。


 【自分(愛球人。愛球人学園高校)、「ランクマ」歴代成績。】
 「2019.7(13643位)→2019.8(10890位)→2019.11(6791位)」
 「2020.2(8689位)→2020.6(5391位[スピカ杯])→2020.7(8993位)→2020.10(8038位)→2020.12(7261位)」
 「2021.2(8101位)→2021.7(8689位)→2021.10(8052位)→2021.12(7668位)」
 「2022.2(6484位)→2022.7(5813位)→2022.10(5102位)


 今回の総括記事。最初に、結論から書きます。
 「84試合(530%)、5469935pt、5102位」
 そう、「自己最高順位」を叶えました。


 「基本型は事実上完成している、あとはいくつかをピンポイントでアップグレードの構想だけど(『UR我妻』『ナインアワード宇喜多』)、手持ちのリソース(資源)的には限られているし、そう考えると、『自己最高順位』の最大のチャンスは今回になる可能性が高い。」


 自分自身は、今回のランクマに臨むにあたって、正直そう感じていました。ですけど、「自己最高順位を叶えられるとすれば、今回が最大かつ最後かもしれないチャンス」と感じていた一方で、

 「前回に叶えた『5813位』という『自己最高順位の更新』は、今回は恐らく厳しいと思っている。何故ならば、実感としては前回ランクマ時に比して『自分と他校との差がより拡がっている』感じに映っているから。」

 これが、正直な感覚としてあったんですよね。


 「『10000位以内』及び『累計報酬の確保』を獲れれば、それでよい。あとはそれから、1つでも多くのpt、1つでも上の順位を獲ること。その上で『自分の最高限界点』にできるだけ近付けること。順位は、その後で付随するものと考えること。
 今回のランクマは、『ほぼ完成型』といえる自分の学校(チーム)がどれほど通用し得るかのステージになるかな、と思っている。
 いずれにせよ、『限界まで舞える』ことが、今回の『自分の目標ライン』、だから自分の中での目標順位はない。感覚的には『7000位台』が自分の現時点での立ち位置では、と感じているけど。」


 今回のランクマに向けて、いま綴ったことが「自分の正直な感覚・心境」であったのです。



 今回のランクマの開幕直前での「ベストメンバー」。
 (現時点でのベストメンバーも、これと同じです。打順は変化してますけど。)
 「UR3人(投手0人)、フェス3人(投手2人)、ナインアワード1人(投手1人)」。
 これでも自分的には、「大幅な戦力向上」です。「フェス宇喜多」「購買部野崎」「八夏祭野崎」の3人を除けば、主力は全員が「2022年になってからの戦力」ですので(「4.5周年東雲」も2021年12月入学ですので、後者にカウントしてます)。
 とはいえ、自分の順位帯でも「UR艦隊」が少なからずみられるようになったことを考えると、手持ちの戦力値(個人能力)では、どうしても他校に見劣りはあります。
 ですけど「自分自身ができる最大級」がこれなのです。「購買部桜田」「購買部野崎」がいるように、これでも自分も、正直「中課金」くらいはしていますから。


 そう、「持たざる学校」なりに「できる最大級の強化」はしているんですよね。
 少なくとも、前回ランクマ時以上に「点を取る形」はイメージできるのでは、という手応えはあります。
 ですけど一方で投手は、正直「UR投手が不在なまま」はとてもきつい。
 「UR我妻(2周目ver)」の実装はいつ叶うのか、実装が叶わないとどうしようもない、これは気持ち的には「きつい」の感覚が正直強いです。


 で、前回ランクマでは、自分の順位帯でも「UR艦隊」がゴロゴロいました。それに対して、自分の資金力では「UR艦隊」の形成は事実上無理、これはもうはっきりしています。
 正直、これはあくまでも感覚的にですけど、前回ランクマ時に比して「自分と他校との差」は、より拡がっている感じに映ってます。しかも、自分は「ほぼ完成型に近付いている」感じでこれですから、正直「ついていけてない」感覚は、はっきりとあります。


 そう、「ハチナイ」のテーマでの、前回(10月13日)のnote記事で、自分は上述のことを綴らせて頂いてます。
 「正直『ついていけてない』感覚は、はっきりとあります」と。

 自分としては、「できるだけ最大級で『推しキャラ』『すこキャラ』を楽しめれば、それでよい」感じではあるのです。勿論、そりゃあ「勝ちたい」ですけど、「ただ勝ちたい」のではない、「『推しキャラ』『すこキャラ』で勝ちたい」んですよね。
 「本校縛り」であるのはそのためですし、特に「ナインアワード直江」が入学した8月9日、これを境に「本校の1・2年生組縛り」で、「すこキャラ絶対主義」により拍車である感じですし(主力でいえば、試合性能的な理由から東雲を初瀬よりも優先させてること以外は、「推し度合い重視」です)。

 そのような感じですけど、自分だって「補強を進めてる」実感はあるのです、実際にチーム評価は、確実に上昇傾向ですので。


 3月13日(38619[SS2])[新仕様スタート、UR河北入学]
 5月11日(40202[SS3])[UR小鳥遊入学]
 8月1日(41202[SS4])[UR有原入学、エースをフェス我妻に]
 8月24日(42920[SS4])[ナインアワード直江入学、水着草刈デビュー])
 10月12日(44699[SS5])[UR有原強化など、細かい戦力強化]


 そう、自分ができるベストは、できているつもりであること。
 「さあ、魂を燃やそう!」、運命の「ランクマ」本番へ!



 ハチナイ関係のnoteは、一人のハチナイファン(ハチナイ監督)として、できるだけ拝読させて頂く感じですけど、その中でも今回のランクマの「参考リンク」として、3つ挙げさせて頂きます。
 では、自分自身の「ランクマ振り返り」をさせて頂きます。


 1日目(いけるところまで走る、蓋を開ければ想像以上の高順位に「嬉しい驚き」。)



 「1日目(10月14日金曜日)」。
 大会自体は、13日木曜日からでしたけど、自分は「金曜日からの開幕」が慣例です。

 「UR有原」「UR河北」「UR小鳥遊」の「URトリオ」を、今回のランクマの開幕直前に一気に集中強化。
 開幕戦は、「フェス宇喜多」が絶不調で、代役に「春色宇喜多」を起用でしたけど(前回ランクマで打ちまくって「準レギュラー」として信頼性を高めた)、「SS5(44869)」で迎えることに。
 前回ランクマの開幕戦は「SS3(40863)」ですので、「4006」も戦力値を高めた計算になります。


 で、「7時40分」、開幕。開幕時間は前回より「25分早い」です。
 最初のポイントは「2~4試合目」。理由は、特に格下の相手が来る可能性が高いからです。実際はどうであったか。


 2試合目(S2。30204)「23-0」
 3試合目(S1。29497)「19-0」
 4試合目(A2。25347)「35-0」
 5試合目(S3。31995)「17-0」
 6試合目(A4。27830)「39-0」


 2試合目が「S2(30204)」と、当初のイメージよりもやや評価値が上でしたけど、「20点超えの勝利」。その後も順調に勝利を積み重ねて、6試合目の「A4(27830)」で、実質的に今回のランクマの最高得点差(39-0)で完勝、思えばここで「流れをつくれた」感覚です。

 で、そこから「14試合目」(11時55分)までは、すいすいと試合を進められた。この日はエースである「フェス我妻」が「絶好調」で、この14試合目までは全試合で「完投&6回までにコールド勝利」という理想の展開に。
 「15試合目」で完投が途切れて、「17試合目」でQS失敗でしたけど(本来のQSは「6回3失点以内」だけど、ハチナイ公式戦でのQSは、自分は「5回4失点以内」でカウントしてます)、その後も勝利を着実に積み重ねます。



 「17時」。「26試合目」の終了時点。
 「3057563pt、318%、2698位」。
 前回はこの時点では「4132位」(最終順位が「5813位」)でしたので、想像以上の高順位に。しかも開幕前は「7000位前後」が目安的な目標でしたので、正直に述べれば「嬉しさと困惑が複雑に交錯」の感覚でした。

 勿論、そりゃあ嬉しいんですよ。ですけど、
 「いや、課金はしてるけど、戦力値的に『持たざる学校』の自分が『3000位以内の高順位』って、むしろ大丈夫かよ…。」
 と正直感じてしまってたんですよね。


 で、このツイート(17時11分)後のランクマ再開を境に、相手レベルが一気に上昇します。そう、「SS1以上」がずらりと並ぶ展開になります。
 ちなみに自分は、この1日目、ランクマでの戦力値は「39469(SS3)」でした。

 「30試合目」(18時27分、SS4[41452])で、初の敗戦。
 正直、相手が「40000超え」の相手は避けたかったのですけど、「気持ちの勝負」をも含めて、それがランクマ、それが公式戦ですのでと。

 その後、「36試合目」「37試合目」と、まさかの2連敗。
 で、「38試合目」、この試合は勝利しました。



 当初は、「20時38分、38試合目」で終了のイメージでした。これは、この時点で「406%」と、「400%超え」に到達していたからです。
 ですけど、上限が「550%」であることを把握して、これをも考慮すると、もう少し進めた方がよいだろうとの判断に。
 で、最終的には「22時30分、42試合目」まで進めました。



 前回のランクマが、1日目終了時点で「3854位」。
 それに対して、今回のランクマ、1日目終了時点。
 「42試合(434%)、4063853pt、2458位」

 前回の最終順位が「5813位」ですので、単純計算ですけど
 「最終順位、5000位以内が射程圏内」。

 「奇跡だよ!」、これが正直な感じで。
 42試合で「3敗」したものの、それは想像以上の高順位に進んだからでもある。そう、「想像以上に、うまくいった」、これに尽きるのです。


 フェス我妻(42先発、35QS[QS率83.33%]、220投球回[平均投球回5.24]、WHIP[0.65])

 UR有原(率.639[205-131]、6本、36盗、13W、RC27[11.72])
 UR河北(率.614[202-124、22本、24盗、15W、RC27[12.80])
 UR小鳥遊(率.629[194-122]、29本、24W、RC27[13.93])


 そう、「URトリオ」(有原、河北、小鳥遊)が、とにかく「打ちまくった」。
 3人がいずれも、RC27で「10点台超え」。特に小鳥遊はRC27が「13.93」です。
 「1打席でも多く、UR小鳥遊を得点圏で立たせる」。この、自分がやりたい野球ができているから、想像以上の内容及び結果ができたといえます。


 2日目(流れよく進めてる一方で、「対戦相手%」の壁が徐々に…。)



 「2日目(10月15日土曜日)」。
 選手編成は、打線は「フェス宇喜多」復帰の一方で、投手は「フェス我妻」が絶不調で「フェス野崎」が先発に。とはいえ、この「フェス野崎」、普段の試合では「ナインアワード直江」の方がむしろ信頼性が持てそうというほどに、あまり安定性がないのですけど、公式戦になるとより輝く傾向にあります。今回もこれがよい方向へと作用できますようにと。

 で、フェス宇喜多は、まずは「定位置」である「2番」での起用。
 でしたけど、思うように機能できずで、程なくして「4番」に回り、「UR河北」「UR小鳥遊」がそれぞれ1つずつ打順を上げる感じになりました。


 「10時」、「2日目」の開幕。
 この日の初戦(43試合目)の時点で「3232位」。
 前回ランクマの同時間順位が「4750位」ですので、傾向的に考えると、この順位でのスタートは「やはり、この感じだろうな」と。

 最初は内容的によくなかったですけど、「45試合目」から「20万pt超え」を着実に積み上げる感じに。
 「53試合目」が引き分け、「55試合目」が敗戦でした。



 「18時」。「55試合目」の終了時点。
 「4574814pt、476%、3434位」。
 展開としては、ほぼイメージ通り。だけど、目に見えて「あれ、おかしいなあ…?」と感じることが。
 そう、「対戦相手%」。明らかに、伸び幅が鈍化している。
 「49試合目」までは快調に伸びていってる感じが、そこから伸び幅が明らかに「徐々に」の感じになっていったのです。

 はっきりと正直に述べると、前回は「400%」という上限が明確にありました。そう、正直この時点で既に、
 「上限が『400%』であったならば…。」
 これが、試合を進めるたびにどんどん顕著になっていきます。
 実際、これは最終順位にも少なからず影響した感じはありますから(200位~500位くらいは違っていた可能性があると、感覚的にですけど感じてます)。


 その一方で、「18時32分、56試合目」、この試合以降での「ラスト9試合」は、全てで「10得点以上」で全勝。
 4番に回った「フェス宇喜多」も、確実性および盗塁技術で「らしさ」を徐々に発揮していった感じです。

 予定した試合を消化し切った瞬間に「寝落ち」になってしまい、スクショ(スクリーンショット)ができずじまいでしたけど、「22時25分」に「64試合目」を終了の感じでしたけど、
 「5031573pt、502%、3225位」
 これ、前回の同時間終了時が「3918位」です。
 (で、参考数値として、「1日目終了時」が、「今回2458位、前回3854位」)。

 対戦相手%の仕様に泣かされた感じで、それが順位に明らかに影響した感じですけど、それでも「3225位」と、依然として想像以上の高順位。
 前回の最終順位が「5813位」ですので、
 「これ、最終順位、『5000位以内』フィニッシュ、あり得るかも?」
 この感覚が、徐々にだけど確実に強く抱くようになってました。


 打線では、対戦相手のレベルが上がっているのに、「UR小鳥遊」がむしろ1日目よりも打撃成績を伸ばしている。
 「打率.640[292-187]、43本、37W、RC27[14.41]」
 (1日目終了時では「打率.629、29本塁打、24W、RC27[13.93])

 1日目は欠場になった「フェス宇喜多」、この日の序盤は「らしさ」を出せずに苦しみましたけど、4番に回ってから復調で、
 「打率.500[92-46]、6本、10盗、7W、RC27[9.57]」
 最終的には盗塁数を2桁に乗せる活躍でした。

 投手では、この日の先発を務めた「フェス野崎」。
 「22先発、20QS[QS率90.90%]、115.33投球回[平均投球回5.24]、WHIP[0.63])」。
 と、圧倒的なスタッツで、「公式戦女」を改めて証明でした。


 3日目(さあ自分自身の限界まで舞おう、結果はその先についてくると信じて!)



 「3日目(10月16日日曜日)」。
 この日が最終日。選手編成は、ほぼ「ベストメンバー」といってよい。
 (「阪神椎名」が外れて「八夏祭我妻」になったけど、「中継ぎno.3」は出場機会は恐らく数えるほどになるので、大きなマイナスにはならない。)
 打順は、「フェス宇喜多」が状態が上向き傾向との判断で、「慣れ親しんだ打順でいこう」の感じに。


 「9時15分」、「3日目」の開幕。
 残りの試合数を考えると、午前及び昼に少しでも進めた方がよいだろうという判断です。
 で、「3日目開始時」の時点で、「3225位→4018位」。
 前回ランクマでの同時間順位が「3918位→4750位」(最終「5813位」)。
 そう考えると、前回よりはチーム力の成長を明確に感じられる。その一方で、「5000位以内」でのフィニッシュは、恐らくぎりぎりの攻防の感じで、「運を天に任せる」感じになりそうかなと。

 午前は「65試合目~69試合目」、昼は「70試合目~74試合目」を進めて、合計で「10戦全勝」でした。



 ハチナイのランクマは、伝統的に「ラスト6時間」が最大の勝負になります。ですので、そこから逆算をしてランクマを進めるイメージになる。
 競馬でいう「豪脚一閃」にできれば、より理想ですけど、戦力値で劣る自分としては、現実論としてこの戦法は難しい。だからと言って、いわゆる「スタートダッシュで勝負」という「逃げ戦法」は、戦力値で劣る自分は、なおさらできない。
 そう、イメージ的には「先頭から5~7番手程度」で進めて、展開が向くのを信じる、自分はこのイメージがほぼ定着しています。

 で、運命の「ラスト6時間」の開幕、「18時」時点。
 「74試合、5224510pt、516%、4605位」(3日目開始時「4018位」)。
 前回の同時間順位が「5963位」(3日目開始時が「4750位」、最終順位「5813位」。なお前回ランクマでは3日目は「ラスト6時間」を迎えるまではリアルの関係で全くできなかった)。

 しかも前回は、上限である「400%」に既に突入していたので、順位を上向かせる可能性に含みを残していました。ですけど今回は、未だに上限である「550%」に届いていない、それどころか届きそうにない。
 「限界まで舞える」、それに近付きつつあることは肌感覚で既にありましたので、「5000位以内」でのフィニッシュは「運を天に任せる」になる。
 運命の「ラスト6時間」に向けて、手元での可能試合数は「最大10試合」。これは正直、いままでの経験から計算した残り試合数です。



 19時30分、「75試合目」。「24-0」で「321049pt」、今回のランクマで「最大の『跳ね』」をつくることに成功します。
 続く「76試合目」が「22-0」で「312870pt」、今回のランクマでの「2番目の『跳ね』」をつくれた。
 2試合連続での「大きな『跳ね』」。この時点で「4551位」。
 しかしそこからの「77試合目~79試合目」では「10-2」「12-0」「11-1」で、「跳ね」をつくれずに徐々に順位を下げます。

 22時05分、「ラスト2時間」に突入の時点で、自分は「ラスト5試合」。
 この時点で「79試合、526%、5387654pt、4890位」
 あとは「祈る想い」。「限界まで舞えることを信じる」、ただこのことに尽きる。

 「80試合目~83試合目」。
 「21-2」(27万pt超え)、「15-0」(27万pt超え)、「10-0」、「15-1」。


 で、「23時10分」。運命の「ラスト1試合」である「84試合目」。
 相手は「S5(34935)」。よし、「『跳ね』をつくれる」!
 結果は「16-1」、「265535pt」。少しだけど「ptの積み上げ」に成功。
 この時点で「4926位」。できる全力は尽くした。




 「84試合、5469935pt、530%、5102位」
 これが、今回のランクマでの、自分の「最終成績」でした。

 ptとしては、正直「限界まで舞えた」
 ですので、自分としては「大勝利に値する」、そう断言できます。
 ですけど一方で、順位は「自己最高順位」を叶えましたけど、「5102位」ですので、「5000位以内」にはわずかに届かなかった。
 「前回と同じ、上限が『400%』であれば、『5000位以内』の景色に恐らく届いていた。」
 これは正直、実感としてあります。

 ですけど、ptとしては「限界まで舞えた」感じですし、そもそも今回のランクマは、開幕前の時点では「7000位前後」が現実的なラインと読んでいた感じですので、
 「自己最高順位は、『奇跡のような大勝利』である。」
 そのように、はっきりといえます。

 ですけど、今回のランクマは、手持ちの資源(リソース)的に、今後に想像される補強を考慮すると、
 「現実論的に、恐らく自分自身の『最大の輝き』になる可能性が高い。」
 と読んでいましたので、そう考えると、「『5000位以内の景色』は、正直見たかった。」が、「ありのままの本音」です。


 「想像以上のハイペースの実装の現況」
 「いくつかの要補強ターゲットを獲れれば、ほぼ完成型の現有戦力」
 「ほぼ完成型といえる現況でも『相対的には見劣り感である』こと」


 「ない袖は振れない」「身の丈には抗えない」。
 ですので、「『限界まで舞えた』嬉しさと、『あとわずかで5000位以内に届かなかった』悔しさが、複雑に交錯」、これが正直な感じでした。

 でも、「限界まで舞えた」から、それでよい
 そう、「推しキャラ、すこキャラでやり遂げた」結果だからと。


 この時点で、既にとても長くなっています。
 自分なりのランクマの総括を、(その2)で綴らせて頂きます。


 【ハチナイ#7A】

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