【俺の甲子園】2022年4月、春季大会開幕前夜、自分(きのくに未来学園)の現況報告(その1)。
はじめに
「俺の甲子園」。いま自分は、4つのゲームをさせて頂いてます。
(「ハチナイ」「俺の甲子園」「NBA RISE to STARDOM」「ウマ娘」)
4つのゲームの中でも、プレイ歴が最も長いのが、この「俺の甲子園」です。実は「2018年5月29日」にプレイ開始ですので、「4年近く」です。
リアルでは「兵庫(西宮)→大阪」ですけど、俺の甲子園では
「国立きのくに未来学園高校(和歌山)」
で、つまり「和歌山」でさせて頂いております。
いま、リンク添付させて頂きましたけど、こうして「note」を開設させて頂く以前は、「はてなブログ」さんで執筆をさせて頂いていました。読み進めるにあたっての参考にして頂けると嬉しいです。
といっても、「はてなブログ」のときも、この「note」でも、自分の執筆記事(というかエッセイ)は、「プレイ日記」の感じです。
自分のゲーム垢としてのTwitter→(@kinokunimirai)
「俺の甲子園」を始めた理由、「なぜ『和歌山』でプレイするのか」、「学校名に込めた『想い』」、そういったことは、リンク添付の2つ目である「自己紹介」で綴らせて頂いてますので、それを参照して頂けると、とても嬉しいです。
なお、「はてなブログ」時代に綴らせて頂いた「和歌山大会の開幕前展望記事」は、基本的に「できません」と考えて頂ければです。
理由はシンプルに「時間が取れないから」。自分自身が正直、とてももどかしい感じですけど、申し訳なく思います。
ですので、これは「ハチナイ」にもいえるかなですけど、「プレイ日記」「現況報告」に特化して綴る感じになります。
では、執筆を進めさせて頂きます。
自分(きのくに未来学園)の現況
2021年7月以来の、「俺の甲子園」での記事エントリー更新。
実に「9か月ぶり」になります。
1期生(2018年度入学組世代)
[植田(97)、山越(53)、岡本(20)、田中陸(111)、森田(180)、小林(64)、小峯(162)らの世代。最後まで試行錯誤だったけど、「自分のチームカラー」を確立させた世代。
ラストの2020年夏で「16強」を叶えた。これが現時点での我が校の「最高到達点」。]
2期生(2019年度入学組世代)
[最終的に「虫の居所が悪い」として、2020年12月に完全解体になった世代。最終的に卒業まで完走できたのは、大中(20)だけ。
ただ、この「解体」があったことで、自分の運営スタイルを確立できたともいえる。いわば「特定世代の集中強化」の「微課金なりの戦い方」を。]
3期生(2020年度入学組世代)
[現チームの中心軸。LR級のスーパーエースの大賀(108)をはじめ、谷村(145)、阿久津(140)と「☆5のUR」が3人。これに加えて、浜口(52)、小野瀬(20)、佐々木(53)、近藤(63)、横田(172)、村山(89)などタレント力は学校史上最高。
ただ、大賀、谷村など一部選手とそれ以外の選手との力量差が顕著という「自分の運営スタイル」の「光と影」を象徴しているとも。]
4期生(2021年度入学組世代)
[「3期生」を補助する世代、のイメージ。門田(132)という絶対的強打者をはじめ、山下(53)、前田(49)、佐久間(160)、森本(146)、菊池(184)など、好タレントを擁する。しかし難点があり、山下はUR投手クラスの実力者ではあるが、次期エースかといわれると、その意味でタレント力が落ちること〈正直まさか、UR投手自体が獲れないとは…〉。]
いま、このような感じです。ちなみに今後の構想も、綴らせて頂きます。
5期生(2022年度入学組世代)
[3期生、4期生よりは補強投資額は減るかなだけど、6期生では「完全タンキング」の構想なので、それ故に一通りの戦力が必要になるので、それを踏まえた選手補強を進めたいイメージ。
理想は、投打それぞれに「絶対軸」を確保できること。正直、1期生、3期生、4期生のように「☆5のSR」を多く擁せるイメージは湧かないので、それをも踏まえてのチーム作りになるかなと。]
6期生(2023年度入学組世代)
[「完全タンキング」の構想。とにかく資金を貯めて、補強は言葉通りの「最小限」。はっきり述べれば「20(R投手の左腕)」以外は補強しない。
新人戦〈1年生大会〉も参加せず、7期生への補強資金にひたすらに充てる。それ故に、試合ペースも恐らくかなり落ちそうだけど…。]
7期生(2024年度入学組世代)
[ここで「もう一度、県8強以上を叶える」構想。イメージとしては「3期生アゲイン」。この世代に集中補強をして、8期生は7期生の補助的な感じで補強を進めて、「2026年夏」で「集大成」の構想。
ネックは「自分自身のリアル」。いわば「リアルに聞いてくれ」という感じですかね。「リアルが許せば」、この「2026年夏」で「もう一度、県8強を」と。]
およそ、このイメージでいます。ですけど結局は「自分のリアル次第」が正直な感じです。
そう、構想としては、
・現在~2022年夏(特に2022年夏が「最大の勝負」。目標は「県8強以上」。今春は「第7シード」になったので[ぎりぎり「A評価」いけた。ちなみに和歌山では「A評価」は「7校」です]。ワンチャンで「県の決勝」「甲子園出場」を叶えられるとなお嬉しいけど、選手層の面から非現実的かなと。)
・2022年秋~2023年夏(「4回戦到達」が目標ラインのイメージ。ただ選手層に照らせば、「初戦突破に全力」がより現実的かなと。)
・2023年秋~2024年夏(5期生が中心の代。6期生は事実上一切獲らないので、ゆるく楽しむイメージ。「タンキングの時期」なので、ここでしっかり「我慢」できるかが今後に向けて重要かなと。)
・2024年秋~2025年夏(7期生のシーズンの1、2年目。まずは「経験を積む」イメージ。リアル次第ではあるけど「2025年夏」に「秋以降は要注意の学校だよ」と印象付けられればより望ましい。)
・2025年秋~2026年夏(「もう一度、大きな勝負を」。目標は「県8強以上」。リアル次第だけど、「2026年夏」が「集大成」のイメージ。)
この感じになります。
「微課金」ですので、「県8強以上、ワンチャンでの甲子園」を叶えるには「特定の世代での集中補強」、これしかないという判断なんですよね。表現の言い換えができるならば「ヤマを張る」感覚です。
ただ、後述で言及させて頂きますけど、この和歌山では、「この世代(2020年度入学組世代)に照準を合わせていると思しき学校」がいくつもあるんですよね(その中には、今春の選抜大会[全国大会]に出場している学校も含まれてます)。「巡り合わせ」といえばそこまでですし、自分と似たようなことを考えている学校がそれほどにいるんだろうなあという現実を見せつけられた、正直そのような感覚です。
では、文字数的なこともありますので、続きを(その2)にて綴らせて頂きます。
自分の「今春の『18人枠』」を中心に、綴らせて頂きます。
【俺の甲子園#1A】