デザインの力で、あなたと一緒に、世界をハッピーにしていきたい
日本は、ユーザー中心に設計されていない
私は、小さい頃から、世の中が、ユーザー中心ではない、
つまり私たち国民を心から思いやった設計になってないことに憤っていました。
大学生になって、世の中を変えるには人の心理を学ぶべきだ、と思い、心理学を専攻しました。
就活の時には、世の中を動かすのは経済を動かしている人間だから、お金を動かせる人間になれ、とアドバイスをもらい、ベンチャーの立ち上げに携わったり、社員1名しかいない環境で、ほとんどフルコミの営業をしたりしました。
国会議員さんの手伝いをしに、議員会館にお手伝いに通っていたこともあります。
そうやってさがしまわって見つけた「世界を変える方法」。
それは、デザインでした。
デザインの元々の意味
みなさん、デザインの意味って知ってますか?
それは、物事をより良くするための設計や工夫、のことです。
例え話をします。
私はHSS型のHSPという気質を持っています。みなさんの中の20人に1人いると言われています。
どういう気質か説明すると、多動で大胆なことが好きなのに、めっちゃ気にしいなんです。
過去には、気にしすぎて仕事が手に付かない、というようなこともありました。
それを改善するために私が行っている日々の設計は、こんな感じ👇です。
これらによって、私はメンタルの健康を保っています。
これもまた、人生をより良くするためのデザインなのです。
もっと身近でいうと、社員のパフォーマンスや幸福度を高めるためのデザイン、それは、クレド、divワークルールなどです。
そろそろ、デザインが身近に感じられてきましたでしょうか?
人類、皆デザイナー
デザイナーの金子剛さんは言いました。
「人類は皆デザイナーである」
まこなり社長は言いました。
「人生は運と構造で出来ている」
運は変えられません、ただ、構造や設計はデザイン、つまりより良くするための工夫によって変えられます。
さあ、皆さんも、自分がもともとデザイナーだったことを思い出しましょう。
デザインの力で日本を良くする
私には夢があります。それは日本にエクスペリエンスデザイナーをおくことです(デジタル庁の発足によって叶いつつありますね?)。
これからは、
既得権益を持った一部の偉い人が国の方針を一方的に決めるのではなく、
国民によりそい、本質的に幸福な生活体験をデザインする、
双方向的な政治に変わっていきます。
Appleやメルカリなど、世の中を動かしている、多くの経営者たちもデザインの力を必要とする世の中になってきていますよね。
なので、この私の一見途方も無いような挑戦は、人生をかけるに値する、価値のある挑戦だと思っています。
私はこれからも、デザインの力をもっともっと身につけ、デザインの価値を皆に伝え、世界を変えていきたいと思います。
このnoteもまた、その挑戦の一歩なのです。
さあ、みなさんも、
デザインの力でこの世界の設計を変え、
あなた自身のオリジナルのやり方で、
あなた自身の明日を、未来を、デザインしてみましょう。
この note を読んでくれたあなたと一緒に、
世界をよりよくしていけることを、とても楽しみにしています。
お読みいただき、ありがとうございました!
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