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NZ生活Day222_ピクトン1日目。素敵な港町に、素敵なパックパッカーズ

今日から2泊3日の一人旅!
クライストチャーチ→ピクトン→ウェリントンで帰りは飛行機で帰ります。

かなーーり濃い1日になったなという感想です
たくさん書いて行きたいと思います。

バスは7:30でしたが無事乗れました〜
5.5時間の旅でしたが、旅慣れてきてきてるのか割と余裕でした!

列車と並走
途中カイコウラで休憩
すんごい芝生の丘がボンボコ現れる

着いてからはすぐ予約したバックパッカーズへ
少しだけ待ちのハズれにありますが、ピクトン自体そんなに大きくないので中心地から10分程度でした。

今日泊まってるのはここ!

少しだけ丘の上にあるおかげで、見晴らしが良いし、何よりリビングルームが広くて迷うし、内装がおしゃれで思わずパチパチ写真をたくさん撮りたくなるようなお部屋です

広いし、設備整ってるし、景色は綺麗だし
最高です!!
ロングステイにはもってこいの場所ですね
(ただしピクトンはあまりロングステイには向いてないくらいに小さい)

泊まるとこがあたりだと、
旅中の気分も爆上がりです!

こんなバックパッカー運営してみたいなぁー
の全てが詰まった夢のような場所でした
写真以外の部屋もまだたくさんあるし、座るとこが多い笑

そしてここで同じ部屋に泊まる
ドイツ人の男性と出会いました。

ちょっとスモールトークして
その後、街巡りに行きました。

高い場所からの景色が好きなので
簡単な山登りしよう!
と思い、Googleで見つけたトラックに行く

え、、、ここスタート?ほんとに?

なんかすごい生い茂ってるけど大丈夫そう?
しかも頂上まで45分かかるらしい
45分も登ったことあったっけ?
どうしよう、自信無くなってきたな、、、

とおもってたらちょうど降りてきたおねいさんに聞いてみたら、本当に45分近く登って25分で降りてきたらしい。
でも頂上綺麗だから行った方がいいよ、とアドバイスくれたので、頑張って行ってみることにしました。

するとスタート直後、
静かにっといいながら、
写真をパシャパシャ撮るグループに遭遇

小声で、kiwiがいる。。。

と教えてくれました。(あれ?キウィって夜行性じゃなかったけ?)まさか野生のキウィこんなとこに!?

と私も続けて写真をいっぱい撮りました

キウィだと騒いでた
???

私も動画撮ったり、写真撮ったりしていたら
後ろからおばさまが現れたので
あれ、キウィらしいよ、と言ったら

キウィは嘴がすごく長くて
あれは、羽があって飛んでるから
ただの鳥よ笑

と教えてくれました
そりゃそうだ!絶滅危惧種こんなとこにいたらニュースやで!とんだ茶番だわ!

拡大
うん、キウィではないな

そしてそのおばさまを追いかける形で上に向かう

まじ早いおばさま

あんまり有名どころじゃないのか
人とすれ違わない
すれ違うたびに、この道頂上行くよね?と聞く
行くよーまだ半分だよーと答えをもらう。
本当にこの道で合ってんのか全然わからないまま進む。

少し高くなった
ちょっと街が見えてきた
座高たかすぎ
ゴールの予感
ゴーーーール

休んだのも合って50分くらいかかりました
でも登山してる時は、マインドフルネスになってずっと森の音を聞きながら、運動もしつつ癒されました。

人全然いないし、Googleマップに道のってないしで、本当に引き返すか迷いましたが、最後まで行けて良かったです。


折り返し戻るか悩んでた時に
ずっと脳にチラついていた図

おばさまにも頂上で会いました
少しスモールトーク。

どうやら頂上につく道は二つあるらしく、反対の方向から来たお兄さんが、街から10分くらいのとこがスタートだったよ。と言っていたので私が登りだした元の場所に戻るのかなと思いました。そしてそれを聞いた、おばさまも来た道とは違う道で帰るらしく、私もその道で帰ることにしました。

降ること25分ほど

なんもねぇ、どこだここ

不思議に思いGoogleマップを開くと

赤いピンから赤いマークまで移動

あーーー
大移動してるーーー
しょうがないので街まで20分ほど歩きました。
小さい町でよかった。。。

さて次は街巡りしようと思ったけど
流石に2時間歩きっぱなしだったので
どっか店に入ろうと思い、
フィッシュ&チップスそういえば食べたことないな、と思いたちすぐ近くにあった店へ

するとちょうどそのタイミングで同じ部屋のドイツ人が同じ店に来店。まじで私が店に入ろうとする一歩手前で再会。

一緒のタイミングで注文したので
一緒に食べることに

イギリスのがまずいと聞いていて
あまり食べたいとおもってなかったけど、、、

美味しい!!!サックサクだし、久しぶりに魚食べた!美味しい!明日時間あったらもう一回食べたいかも笑

そんなこんなでドイツ人とおしゃべりしながら完食。

その後は解散して、街を簡単に巡ってみました

反応に困る旗だなぁと思った

ピクトンは待ちの大きさとマッチしないような大型船が寄港していたり、船が大量に停泊していて、港の規模は大きいなと思った反面。
町の作りがすごい洗練されているわけでもなく、港と田舎の街がくっついたような不思議な街でした。

通常港町は経済が回りやすいからか、ちょっと都会チックかつ歴史ある文化的な建物が多いイメージを持っていたのですが

田舎の雰囲気が残った港町で時間の流れ方がゆっくりでした。
そして飲食店なんかよりやっぱりホテルが多い

面白い町だなぁと思いました。
港町が好きなのでピクトンは行きたい町の一つでした。
今回来れてとても満足です😊

明日はピクトン発のツアーでイルカ見たり、国立公園歩いたりします。そしてその後、ウェリントンの北島へ船で移動

どうか明日筋肉痛になりませんように。。。

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