内定者インターン8ヶ月行なった自分が「今」思うことをまとめました
noteをご覧いただきありがとうございます。
本noteではあいこす(https://twitter.com/1kosu_78)が日々の学んだことや今までの経験談などを出していきます!
今回はぼくが4月に内定承諾し、7月から内定者インターンとしてジョインし、学んだことを書いていきます。
新卒として入社して少しずつ研修にも慣れてきているのでこのタイミングでnoteを書きながら内定者インターンについて振り返ってみようと思ったので、どうかご付き合いください。
1.インターンの流れ
職種や業務内容としては上記のような感じでした。
1月の採用業務に関しては自ら希望してそこにいきたいと伝え、携わりました。
IS、CAに関しては希望とかはなくチャレンジするような形でした。
自分自身営業に自信や興味はなかったので、逆にチャレンジするいいきっかけでした。
内定者インターンをしたことによって早い段階で同期と仲良くなったんですが、入社前からプライベートも仕事も相談できる相手が社内にいるというだけでもインターンをやった価値はありました!
2.インサイドセールス
7月-8月のISでは主にBDR(アウトバウンド)をしていました。
SaaSプロダクトを展開しており、THE MODEL営業方法を実施しています。
初めはプロダクト理解から始まり、ロープレを繰り返し、実際にIS業務を開始しました。
もちろん初めは緊張しました…。
ただどの業界・企業に必要とされているのかわかってくる感覚はISの面白さなのかもしれません。
成果物は全く作ることができなかったものの、ISの魅力を体感しました。
3.キャリアアドバイザー
9月-12月のCAでは主に新卒でエンジニアを志望している主に情報系の学生さんの就活支援を行なっておりました。
もちろん自分自身エンジニア領域の知見はないのでここでもインプットから始まりました。
そこからは集客のための施策をおこなったり、実際に学生とzoomを通して面談を行なったり…。
人材系を見ている方はRACA業務など目指しているかと思います。
ぼくも3ヶ月と短い期間ではありましたが、人材系の魅力は直接「人」と関わり課題解決へ伴走することなのかと感じています。
4.新卒採用活動
1月-3月の新卒採用業務に携わった経緯は9月からのCA業務も関わってきます。
CA業務の経験をもとに自社での採用にも活かしてみたいと感じ、その旨を伝えたところチャレンジする機会をいただきました。
エンジニア職の採用でなく総合職なので、知識などの活用するものは少しそれますが、CAとして学生と面談したりすることをおこなったため、活かせる場面は多かった印象があります。
ここでも「人」と直接関わることのやりがいを感じました。
4月末の時点である程度の採用に貢献できていて、これからを担う人と会社をつなげる面白さや期待感はすごく充実したインターンにしてくれました。
5.最後に
最後まで見てくださりありがとうございます。
内定者インターンとしてさまざまなプロダクト・職種に関わることができて、自分自信が就活生時代に思っていたやりたいことからさらにブラッシュアップされた感覚は強いです。
もちろん内定者インターンは「思っていたのと違う…。」と早期の段階で感じる方もいるかと思います。
とりあえずチャレンジし、どの業務においてもその存在意義があり、それを理解することで更なる魅力や興味が出てきます。
内定者時点でインターンができる会社が多いのか少ないのか自分にはわかりませんが、やってよかったと感じてます。
今後も日々の学びなどを記事にしていきます。
また、記事にして欲しいものがありましたらコメントやDMください🙇♂️
過去の記事はこちら!
▼自己分析のやり方▼
▼ベンチャー志向だった人の就活経験