障害者就労継続支援から一般企業に就職する時の就活法
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昨日のつぶやきでハローワークの事に触れましたが、今日ハローワークに行って就労継続支援から一般企業に就職したい時の就活のやり方について相談して来ました。
アドバイスを箇条書きすると
・一生懸命就活をしても就労に結びつかず不本意ながら作業所でずっと働いている人はいる。
・A型作業所に通っている人は基本的に作業所に通いながら就活をする。
・同時並行が辛い人は1年勤めて雇用保険の資格を得てから作業所を退所して就活する。
・障害者雇用では介護や清掃が多く、事務職は人気が高い。介護や清掃がどうしても嫌ならこまめに求人票をチェックして事務職の求人が多いタイミングを狙う。
・スーパーの品出しや倉庫内作業は障害者雇用では求人が出ない。そちらの仕事がしたいなら一般求人のオープン就労で探した方がいい。
・作業所から一般企業を目指して就活をする時は作業所の職員に相談した方がいい。
私の場合はA型作業所で働き始めてからまだ1か月半なので、もう少し作業所で働いた方がいいと言われました。まあそりゃそうです(笑)
今すぐ一般企業に就職したいというよりは「もし次就活をしてもどこの企業にも相手にされず一生作業所で働き続けるしかないのではないか」という不安を少しでも解消するために行ったので、全く希望がない訳ではないと分かったので少し安心しました。外れ就労移行支援のせいで自信を失っているのもありますが(汗)
もし現在就労継続支援に在籍していて就活を考えている人が見てくださっていたら、参考にしてもらえると嬉しいです。(当然私が就職を考えている職種への就活の方法なので、参考にならない人もいるかもしれませんが)
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