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自己紹介:23歳、都内で働く医療職が「副業」を語る理由




はじめまして、23歳の私です
こんにちは!初心者ライターのこーひです。私は23歳、今年から都内で医療職として働いています。日々患者さんと向き合う中で、仕事のやりがいや責任を強く感じる毎日を送っています。でも、今の私があるのは、高校生から大学生にかけての挫折や学び、そして挑戦の積み重ねがあったからだと思っています。
大学時代、何度も副業に挑戦しました。しかしそのほとんどがうまくいかず、途中で挫折してしまいました。「自分には無理なのかもしれない」と思ったこともあります。それでも、その経験が私に大切な教訓を与えてくれたのは間違いありません。
この記事では、そんな私が医療職に進むまでの背景や、副業に再挑戦したいと思う理由をお伝えします。同じように迷いや不安を抱える18歳から25歳の方々に向けて、少しでも力になれるメッセージを届けたいと思っています。



高校時代:怪我をきっかけに医療職を目指す
私が医療職を選んだ理由は、高校時代の経験が大きく影響しています。私は小さい頃から野球に打ち込んでいて、高校でも部活で毎日練習に励む生活を送っていました。しかし、怪我が多く、リハビリや治療で医療従事者の方々に何度も助けてもらう機会がありました。
その時に感じたのは、「支えられる側から支える側になりたい」という強い思いでした。特に、リハビリの先生が親身になってサポートしてくれた姿に感動し、「自分もこんな風に誰かの役に立ちたい」と決意。高校生の時にはすでに、医療職を目指す道を歩むことを決めていました。



大学時代:副業への挑戦と挫折の日々
大学に進学した私は、アルバイトをしながら学業と両立する日々を送っていました。しかし、アルバイトだけでは得られない収入やスキルに興味を持ち、副業に挑戦するようになりました。
最初は「時間を効率的に使って稼ぎたい」という気持ちから始めたものの、結果的にはどれも長続きしませんでした。

挑戦した副業の例

  • ブログ運営:好きなことを書き続けるつもりが、ネタ切れやアクセス数の伸び悩みで挫折。

  • フリマアプリでの中古品販売:家にある不要な洋服や雑貨を「メルカリ」で販売してみましたが、商品の選び方や出品のタイミングが悪く、なかなか売れずにモチベーションが低下。

  • クラウドソーシング:ライティング案件に挑戦するも、厳しいフィードバックを受けて自信をなくしてしまいました。

こうした挑戦の連続で、最初は「自分には向いていないのかも」と落ち込むこともありました。しかし今振り返れば、これらの経験が私にとって貴重な学びの場となっていました。



医療職として働き始めて気づいたこと
大学卒業後に医療職として働き始めた私は、日々の仕事の中で新たな発見をしました。それは、過去の挫折や失敗が、現在の自分を支えているということです。特に副業に挑戦して得た以下のスキルやマインドは、医療の現場でも役立っています。

  • 行動力がついた:野球や副業で鍛えられた「挑戦する力」は、仕事でも新しい業務に積極的に取り組む姿勢につながっています。

  • 物事を計画する力がついた:副業の過程で学んだ「プロセスを計画する力」は、患者さん一人ひとりに合わせた対応を考える上で活きています。

  • 失敗を受け入れる力がついた:失敗を前向きに捉え、次に活かす力は、日々の仕事での反省と改善にもつながっています。

このように、私が医療職を選んだ背景には野球や怪我の経験があり、そして大学時代の副業への挑戦が現在の自分を形作っています。



「副業を始めるのに遅すぎることはない」という思い
副業に挑戦してきた経験から、私は確信しています。それは、副業を始めるのに遅すぎるということは決してないということです。
18歳から25歳という時期は、失敗してもいくらでもやり直しができる時期です。大切なのは、「次はこうしてみよう」と前向きに考え、行動すること。副業に挑戦することで得られるのはお金だけではなく、スキルや自信、そして人生をより豊かにする選択肢です。



これから発信していきたいこと
私がこれから発信していきたいのは、以下のテーマです。

  1. 副業初心者向けのアイデア:スマホで手軽に始められるものから、スキルアップにつながる副業まで。

  2. 副業を続けるコツ:挫折しないための計画の立て方やマインドセット。

  3. 医療職や忙しい人向けの副業術:時間がない中でも取り組める具体的な方法。

私自身の経験をもとに、具体的で実践的な内容をお届けします。



結びに
私は、野球と医療、そして副業の経験を通じて、「挑戦することの価値」を学びました。これからの記事を通じて、同じように挑戦したいと思っている方々の背中を押せる存在になりたいと思います。
副業を始めるのはいつからでも遅くありません。一歩踏み出すことで、きっと新しい可能性が広がるはずです。この記事を読んでくれたあなたも、ぜひ挑戦を始めてみてください!

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