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1期9話VIVID WORLDの絵を描いてた時の備忘録

※最初に補足※
この記事はpixivFANBOXにて2022年11月20日に投稿したものと同内容です。
FANBOXを閉めるにあたり、ほぼその当時のままこちらにうつしてきたものなので、(FANBOXでの投稿が前提にあったことなどにより)文脈がかなりふしぎな箇所があるかもしれませんが、ふんわ〜りと読んでいただけたら幸いです。

……………………………


↑今回はこの2022年3月頃に描いたこの絵の制作過程の記録をつけようと思います。

うう〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!VIVID WORLD!!!!!!!!かりんちゃん!!!!!!!あいしてるよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!
これについて話すにはまずは前置きとしてかりんちゃんの好きなところから…ってなるとあと1万字以上書かないといけないので今回は省きます

虹ヶ咲1期放送時、その子の回の内容や曲イメージで絵を描く(どの回のお話にも曲にも感動しすぎて描かざるをえなくなる)、ということをしていたのですが、↓

このかりんちゃん回の絵がおそらくもっとも完成まで期間があいてしまって、その間にもかりんちゃんへのいとおしみは毎日増し、いろいろなライブやイベント、スクスタのストーリーを経て、かりんちゃんに関する別の絵もたくさん描く中で想いが煮詰まりに煮詰まり、これで完成でいいのだろうか…という気持ちにもなり、・・・・と、とにかく長い期間ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと考え続けていた絵だったので、完成した今9枚の中で5話に並び思い入れがある一枚になってしまいました。5話は…あの…もうしょうがない…

ということで、まずは何回だって観直そうぜ

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 好き


さて、制作過程といっても、いちばん最初にこの絵をツイッターにアップした際にも過程の画像はすでに載せていて(上記ツイッターのスレッド内にぶらさげています)、かつインスタの方でもそのひとつひとつの説明を載せてもいたので(当時そちらを見てくださった方々、ありがとうございました…!)、今回はその移植版…という感じになります。内容自体はその時とほとんど変わりないですが、ちょっとだけ経過画像やらなにやらを増やしています。
例のごとく、私があとで見返してこんなこと考えてたな…と日記やアルバムのように振り返りたいがために記事形式でちゃんと記録をつけておきたかった…という…それだけなのですけども…。

大きく分けて、

■完成形
■構図を決めるまで
■下書きから完成まで

という順でまとめていこうかなと思っておりますよ。

それではスタ〜ト〜



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■完成形

なにはともあれまずは結論ということで、上にも貼ってありますが完成形はこんな感じ↓でした。
最終的にどんな要素を詰めたかったか、2枚目で赤ペン先生よろしく追記しています。

赤ペンで書くだけですごくそれっぽくみえる魔法

大体はこういうつもりで描いていました。〜完〜
上記の赤ペン記載内容でほとんどすべてなのですが、これをふまえた上で、細かい部分の過程を以下でお話していけたら。



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■構図を決めるまで

(つたわるんだろうかこれ)いちばん最初に考えてたのはこんなかんじでした↑
VIVIDWORLDの最後の虹色の光を浴びながら立つ堂々とした姿が大好きだから、それをドン!!と描いて、うしろにはみんなを背負っててもかっこいいな…とか考えてた気がします。
後ろの五角形の中にみんながいて、かりんちゃんの背中に手を伸ばしてて、背負ってるように見えて背中を支えて押してもらっているように見えてもいいかな…みたいな…。

ステージ装飾の五角形ははじめから入れるつもりでした。中を光らせて宇宙ぽくしてもステージ演出ぽくしてもみんなを入れ込んでもいい、はめこみやすいモチーフだったので…(白背景に浮かんでいるような、そのまま切り抜いてバッジやステッカーにできそうな描き方が好きで、他8人の絵もそういう構成で全部統一したいなと思って進めてきたので、五角形モチーフは土台にするのにとても使い勝手がよかった、という)

うしろのみんなをハイタッチ順で横一列にならべても最強の一味ぽくてかっこいいかもな!って思ったけどワンピースのアラバスタ感がすごかったのでやめました✖️ それはそうとワンピースそろそろ続きを追いかけなおしたいです ロビンちゃんがすきでした
ただ、そうそう、9話はやっぱりみんなとのそのハイタッチがとっても印象的だったので、ハイタッチをもっとわかりやすく入れたい!!!という気持ちもあり…

ステージ演出にあった蛍光灯のようなライトを並べてうねうねした道を組み(「道に迷う」ような要素になればと思って…)、その道を挟むようにみんながハイタッチした手を挙げてかりんちゃんを見送っている、というイメージで別構図を考えてみました。
これだと、そういえばちょうどDDの相方であるあいちゃんの絵を描いた時の構図とも対称っぽくなるかもな〜……↓

(ならべるとこう。あいちゃんは左方向に、かりんちゃんは右方向に、背景にみんながいて、それぞれハートと五角形の大きなモチーフで囲われてるかんじ)
…と思ってたんですが、1期の内容的にここであえてDDで対称にする意味合いはそんなにないか…?とも。
いや、同好会がソロとして進んでくことを決めた4話と、ソロで進んでくライバル同士だけど大切な仲間たちとの思いを新たにする9話なので共通点はもちろんあるし、かつまさしく仲間でライバル、ライバルだけど仲間なDDの関係性は対称で描くにはたのしいとはおもうのですが…。DDで構図似せてるんだ〜と気づいてくださった方におもしろがってもらえるならそれも良いな…とは思いつつも、ここではあえてそれをする意味合いが薄い気もしていたので一旦考え直します。

ただ、前に描いた絵と関連づける、対称にする、構図を寄せること自体は考え方としてナシではないかもとは思ってて、9話と寄せるんだったら…と考えたらひとつ、別の絵がずっとあたまの中に浮かんでいて…。
で、いろいろ悩んだ結果、

こういう方向にかたまってきました。

かりんちゃんにとっても、スクールアイドルをはじめることになる大切なきっかけだったであろう5話、えまちゃんの絵をこんな風に描いたのですが↓

この5話の絵と、かりんちゃんの体の向きを合わせたいな、と思いました。
扉から出てきたかりんちゃんが進んだその先で…、みたいな(かりんちゃんの位置がかりんちゃんの向いている方向へ…画面左上へ移動していくように見えたら)連続性が見えたらおもしろいな…とおもって…。

こうみると目の描き方もぜんぜんかわったね…
同時に、大きな構成やモチーフの動きの方向をほんのり寄せるようにしました。
↓こういうイメージ

橙:かりんちゃんは左上方向に向かうように
緑:周りに散らばるような虹色の光⇔花々
赤:階段上の道⇔花の流れ(花の流れは未来館のジオコスモスを回る通路をイメージしてた)
青:背景の大きなモチーフ。ステージの五角形の装飾⇔ジオコスモス

同時に、5話では扉から出てきたかりんちゃんが、まだ青色枠の円形の(閉じられたステージ)中に収まっていたけど、9話ではみんなに背中をおされて、その枠から上方に飛び出して…という風にもみえたらいいな…と…。
今考えると、赤で示した道は、5話の道の先から9話の道まで並べたときにつながるようにしてもおもしろかったかもしれない。

もちろんかりんちゃんはかりんちゃんで「個」だから、そこまで大げさによせたくはないな、とも思っていたので、あくまでほんのり…ほんの〜〜り香って(もはや香らないくらいで)その背景を感じてもらえたらいいかな…くらいを目指して仕込みました。

という感じで、構図はこの方向でいくことに。



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■下書きから完成まで


構図があらかた決まったので、ここからは実際に線にどんどんおこしていきます。
経過画像をぺたぺた貼るターン!!!!!ドーーーン!!!!!

構図決めの段階でみんなのおさめかたに悩んでいたのですが、足の先までかいちゃうと人数も多いしかりんちゃんより目立っちゃう気がするので、五角形を窓のように駆使してそこから身を乗り出しているようにし、なんとか下半身を描かないようにおさめることにしました。
五角形、構図決めの際のラフを見てもらえるとわかるかもしれませんが、当初は蛍光灯を5本組み上げて形だけ五角形をなぞろうと思っていました。ただ、ステージの形をそのまま使った方が線数も多いしその形自体も複雑で面白いので(五角形がマトリョーシカみたいにおさまってて、要素がぎゅっと詰まっているので)色で遊んだりしたら背景の間延びしない良いアクセントになるかな…と思ってここで変更します。

構図決めからここまでかりんちゃんはみんなの方を向いてるんですけど、やっぱりこうなにか…なにかちがうな…というのと、かりんちゃんの体のひねり、きつすぎないかしら・・・・??????と大変気になったので、………↓

前を向いてもらうことにしました。穏やかにみんなをみつめるかりんちゃんも大好きだけど、ここではVIVID WORLDの気持ち良さそうに眩しい世界ではつらつと歌い踊るかりんちゃんのパッとした勢いがでるといいかな、と思ってたので、これでよかったと思う…。9話を見た方になら、かりんちゃんは前を向いて飛び出していて、みんなが手をあげてそれを見送っていて、ってそれだけできっとハイタッチだって十分わかってもらえる…はず………。MV中サビ直前の「自由に未来つくろう、、、」のすぐあとの飛び出していく姿とも重なるといいな…とも。


かりんちゃんよりも先にみんなの方をあらたか線おこしちゃってあるのはこの、かりんちゃん前向かせるか・みんなの方むいてもっとわかりやすくタッチさせるかを悩む過程でかりんちゃんを直しまくりつつ②の時に先にかいちゃってたからです。ここではまだとりあえず全体像が見たいという一心で…なにも…考えてなかったので…あとでみんなの「手」をなおすことになるんですが………。ハイタッチ時に同じカットにいた子を隣同士にしたりしています。
かりんちゃんの衣装の腰のひらひら超好きなのですが、いざ描くとなると毎回ど、、、、どうかいてるんだ、、、、、、といつもあたまがこんがらがる もはや線だけじゃわけわからん感じだったので色をおいて考え出すやつ


かりんちゃんもいったん清書しました。みんなのお顔や体の向きも一部もっかい修正。

●VIVID WORLD曲中の終盤、「〜結構刺激的じゃない?」の直後の「ピ〜〜〜〜ッッッ」って鳥がなきながら飛んでいくような音がすごく好きなのでそういうモチーフをいれたいな

●9話中にもでてくる「迷子」を盛り込みたいので、ぐるっとまわるような道をひいて、その道を大回りしたり外れたりするかもだけど、その先ではばたいていってくれるようにしたいな・道がだんだん鳥に変わっていくようにみえるとたのしいだろうか

●MV中の蛍光灯のようなライトと、サイリウムの海のイメージを合わせてくわえられないかな

●MV最後Just like a Rainbow Colors…の9色の光+劇中では無かったけどこっそりゆうちゃんカラーも降らせたいな

という要素は入れたくて、全体のバランスを見つつ、それぞれをどう配置するか考えます。
道は蛍光灯をステップや階段のように並べることで引いていこうと思っていたのですが、実際に起こしてみるとちょっと細くてイメージと違ったので、ステージの映像演出で出てくる光る長方形(なんていったらいいの…サビ入った以降で赤青白とかで映ってます)とかでもいいかもな。。。と思ってそっち路線に変えてます。色塗りに遊びが効きそう&画面に変化が出そう&高みに登ってほしいの気持ちで一段ずつ階段ぽい道を採用しちゃったけど、モデルさんだしランウェイぽくつながった長い道でも良かったかも?

蛍光灯はかわりに五角形のさらに後ろ、かりんちゃんの動きの方向に合わせるようにニョキニョキはやして、同時に会場のサイリウムも彷彿とさせるように虹色で塗ったりしてもいいかも〜と考えてました。


一通り清書できました。空間を埋めようと鳥をまばらに配置しすぎたため道の先に…感が薄れてた気がしたのでけずったり。
線画はすぐレイヤーひとつでいっしょくたにしがちなのですが、構成する線が多くて同じレイヤー上だとごちゃごちゃしそうだったのでちゃんと分け、かりんちゃんが1番濃く見えるように背景に近いモチーフは不透明度を若干さげて線を薄くしたりしていじります。この時点でレイヤーはかりんちゃん、みんな、五角形、光、サイリウム、階段でそれぞれ分かれてるみたいです

さて、ここでの同好会みんな部分の線画をよく覚えておいてください…


おかわりいただけだろうか
そうなんです、劇中のみんなのハイタッチの際に挙げている手と、ここで先に清書していたみんなの手、左右食い違ってる子だらけだったんですよね…。最初気にしない方向で進めてたんですけど、やっぱ……………やっぱさぁ!!そこは合わせようよ!!!!!となり直しました。
かりんちゃんはもう…しょうがな胃………と思ってたんだけど、上手い具合にちょうど劇中最後せっちゃんとハイタッチした手と食い違いがなかったのでほっとしました たすかった もはやここは食い違ってても多分目をつむったと思う、構図的に変えようがないもんもう……
ついでに言うとこれみんなの立ち位置も、今思うと右下のかすみんから上に向かってハイタッチ順に並べてもよかったよね(ゆうぽむとかなしず、えまとせつの位置をチェンジしたらちょうどそういう感じになれたね…) あとのまつり

色ぬり、だいすきなんですけど、人数がふえてくるとなかなかの修行ですよね…たのしいのでOKです。とりあえずまずは1番下地の、みんなそれぞれの決まってる色をぼんぼこ置いていきます。道の色自体は先述のとおり映像演出に合わせるつもりだったのですが、どう処理しようか悩む…光らせる?主線消す?透過させる?とか…。


下地ぬっただけじゃさっぱりだったのでとりあえずあとで綺麗に塗り直すので……として、最終的にどんな状態になりそうかなんとなくでも描き込みをふやしてみます。(完成がみえてくるとなんとなくテンションがあがるので…)影や光も追加しはじめてます。(テンションが…あがるので…)
五角形にステージ上の映像演出にでてくる色味やキラキラなどのオブジェクトを詰め込んだり、五角形自体の構造を本編中の形に合わせて書き直したりしてます。色分けできる部分が増えて⑥時点よりはのっぺり感が減った…とおもいたい


だんだん間違い探し感でてきたわね
ここでは⑦で適当におきまくった色や形を整えています。もうここらへんからはひたすら画面の…というか1番面積とってて視界に入ってくる背景の五角形内ののっぺり感を下げて、パッとみたときにさびしく感じないように…かつかりんちゃんカラーを出して密度をあげていくしかないので、光のつぶつぶたちをとにかく点々しまくったり、透過させたり、スクリーンやオーバーレイで重ねたり、なんかキラキラっぽくなれ〜〜〜!!!(ハチワレ)のきもちでのせていました。
オーバーレイとか名前出しましたが、いまだにそういうレイヤーの効果全部まったく把握できてないので、適当に変えてこれいいじゃん!!!!という偶然の産物をたのしむかんじはアナログにちょっとにてる(覚えて)おもしろくなりそうならば全然わかってなくてもつかえるものはつかっていくぜ
オーバーレイはなんかビカビカするから好きです ??ビビッドライトもつかいました ビビッドなので

そう「VIVID」WORLDだし、とにかくVIVIDで明るいブルーで画面をビカビカにしたかったので、なるべく明るくて刺さるような蛍光色っぽい青もたくさん使ってあそびました。青好きなのでこの絵の色塗りは全体的に超たのしかったです。


もうほぼ完成に近い段階です。⑩とどこが変わるか見比べてみてね!!!!!1
細かい部分の微調整をしたり、背景の線画を抜いてみたり、色を変えたり、だめおしのごとくキラキラを増やしつつ、蛍光灯にほんのり10色をまぎれこませたりしています。
あとそう10色といえば降ってくる光!光の中全体に10色それぞれの色を塗るつもりだったのですが、置いてみるとちょっと画面が騒がしくなりすぎてコントロールできてない感が出てしまった気がしたので、線の部分のみに色を置いて面自体は白のままでやめました。もっと線だけでもぴかぴかにしてもよかったかなとも思いますが、かりんちゃんが光ってるからもうこれ以上さわらなくてもいいか、になった(言い訳)

VIVID WORLDって個人的に、あの鳥の声をきっかけに、今まで夜空や銀河・宇宙の深い青の中にいたのが、ぱーっと広がる海や晴れ渡った昼の真っ青な空になっていく…夜空から青空へ光が昇っていくような爽快感がある気がしていて。
加えてMV中最後の青から水色、白へとグラデーションしていくような眩しいホワイトアウトも美しくて大好きなので、五角形の右下から左上にかけてそういうグラデーションを一枚かけています。かりんちゃんの向かう方向からの光がみえていたらいいな


おしまい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最後の数時間は延々かりんちゃんのお顔だけなおしてました。最初から比べるとすごいかわりようでびっくりするぜ…

こうだぜ ちがうひとかな??
一回ドツボにはまるともうなにが正解かわかんなくなってくるんですけど、数時間粘れて、とにかく良いお顔にできたと思うので、よ、よかった・・・・・・きがくるいそうだった たのしいんですけど じっとみてるとまた直したくなっちゃう

絵の完成間際は数分おきくらいに「もう…もういっか!!!!もうよいのでは!!!?もうこれでいいな!!!!!」と言っては一回立ってうろうろしたりその場を離れて数分あけてから違う媒体…PCからipadから携帯からそれぞれ眺め直したり拡大縮小したり遠目で見てみたりして、それでやっぱりきになるところをみつけて修正してまた「もう…もういっ」ってして…を繰り返しまくります。
時間に余裕があればそのまま一旦寝て、翌日もっかい見て最後調整したりする…それでもツイッターにアップした瞬間に違和感が飛び込んできたりするので泣く
この絵はいまのところそれがなかったので、最後の最後まで詰められたんだな…とほっとしてます。

とにかくこれが出来るまで、かりんちゃんにはものすごく待ってもらってしまったので(途中VIVID WORLDモチーフで別の絵を描いたりもしましたが)、その期間を埋められるくらいにしなきゃ、という謎のプレッシャーがひとりで勝手にあった 結果的によいものができた、って自分でも思えるものになれて、本当によかったです。
かりんちゃんゆるしてくれるかな



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はい!!!!以上!!!!!!!!!!!!!!

このgifひとつつくるのになんか悪戦苦闘しちゃった 結局フォトショでつくっちゃったがクリスタさんともっと仲良くなりたいょ
ということで9話の絵についてでした。
かりんちゃん大好きだよ…。

1期9話公開2周年がもうすぐなのでそこに公開を合わせてもよかったのですが、また間があいちゃうからねぇ。2周年!!2年もたったの ずっと鮮やかにこころに焼き付いています。(※2024年現在なんと今年で4周年 ずっと聴いている ぼくはこの曲をずっとわすれない・・・・)
う〜ん全部書けただろうか…またあとから思い出しそう

1期時点での最後の9人目の絵だったこともあり、「Just like a Rainbow Colors」と虹色を歌うかりんちゃんのように、ここまでの9人と1人の思いも載せられたような絵にできたんじゃないかな…と個人的にはおもえています。たのしかったなぁ
ところで英語に弱いのであれなのですけど、「a Rainbow Colors」って、『個々のカラーが個々を保ったままひとつになって生まれた色』とか『「 a(ひとりだけど、ライバルだけど)」Rainbow Color「s(ひとりじゃない、仲間)」』、ってかんじがしてなんだかすごくすきです だいすきなんだよVIVID WORLD
もうずっと言ってますが、いつかかりんちゃんがこの曲を夏のカンカンで真っ青な海と空の下で汗垂らしながら超気持ちよさそうに歌う姿もみてみたいよね…と思っています 故郷凱旋ライブ…

サクッとまとめるつもりがなんだか結局長くなっちゃった 終わります!!!
イラストって結局絵をみてつたわることがすべてで、こうしてことばに尽くして記録することではないとはおもうんですけど、私自身がこういうことを考えた、このときこういう思いでここをこう描いた…という気持ちの記録をつけるのが好きなので、ここまで読んでくださったあなたにとっても、何か同じように感じて…それが創作だったり、日常のなにかだったりの気づきというか、ちょっとした考えのきっかけになるようなものであれば・あなたの世界のちいさなVIVIDのひとつになれるのであればとってもたのしいです。正解も輝きもひとつじゃないからね(?)
なんかこう旅の記録…レポとかにちかい気持ちで書いてるとこある 完成までの旅程 読んでくださってありがとうございます。

ではでは!!!!!!!!!!!!最後に!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

何回貼ったって観たって良い そうじゃろ だってかりんちゃんはさいこうなんだ 何回だって、素敵なかりんちゃんの歌う、素敵なVIVID WORLDを、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会テレビアニメ1期9話を観ようよ

「キミとだったら 迷子だって悪くはないね」ずっとずっと大好きな歌詞です
2周年以降も私の人生に居続ける曲でお話だよ これからもよろしくね