私がnoteを始めた理由。
はじめまして、菅原愛子です。
私が #note を始めた理由。
それは表現の可能性を広げるためです。
そもそも“表現”ってなんでしょうか?
【表現】
内面的・主観的なものを外面的・感性的に とらえられる手段・形式によって伝達しようとすること。表情・身ぶりのほか、記号・言語・音楽・絵画・造形などの方法が有る。(『新明解国語辞典 第七版』より)
私にとって自分を一番表現できる方法は身体表現です。
以下、私と身体表現の関係を簡潔に。
・クラシックバレエ(3〜20歳)
・モダンダンス/jazz/コンテンポラリーダンス(18歳〜)
〈身体表現に言葉は要らない?〉
すべての身体表現に言葉が要らない、とは言えません。
クラシックバレエでは台詞(言葉)としてマイム(身ぶり)を用います。
でも、身体表現は言語に捉われないので万国共通です。
〈なぜnoteで言葉を使って表現するのか?〉
それは作品創りにおいて言葉が不可欠だからです。
作品創りは言葉を使って0→1を産み出す作業です。
テーマやイメージといった抽象的なものを言葉を使って具体的なものにしていきます。
だから私は、言葉の表現が広がることで作品の可能性や身体表現の可能性も更に広がっていくのではないか?と考えました💡
3歳から踊り始めた私にとって身体表現は日常の一部。
気が付いたら当たり前になっていました。
でも、身体表現は身体が動かなくなったら終わりです。
だからこそ、身体表現ができる今のうちに他の方法でもありのままの自分をきちんと表現できるようになろう‼︎と思いました。
これが私が #note に足を踏み入れた理由です。