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私の《望妊治療》奮闘記。遡って記録しています✍️
妊娠6ヶ月を迎えた。 お腹も大きくなってきて見た目にも妊婦らしくなった。 周囲にも報告したりして、 私の妊娠を知ってくれている人が増えた。 みんな喜んでくれたり楽しみだと言ってくれたりするので とても嬉しい反面、不安がむくむくと私の心を襲う。 いつまでも私の中にある不安、 これは赤ちゃんが産まれてくること、子育て対する 不安ももちろんあるのだけど、今は、それよりも 無事に出産まで辿り着くか、母子共に健康に出産できるか、 そっちの不安がほとんどで本気で怖くてたまらないので
お久しぶりです。前回の投稿からだいぶ間が空きました。 これまで自身の不妊治療について発信してきましたが、 この度、不妊治療を経て妊娠に至りました。 今回は妊娠が分かったあとの出来事や気持ち面について 文章を残しておこうと思います。 内容について不快に思われる方もいらっしゃると思います。 今は妊娠に関する記事を見るのが辛いという方は 読まれない方がいいと思います🙇🏻♂️ ありのままを書いていますのでご了承ください。 不妊専門クリニックに通院して約1年半。 その間にたくさんの
数日前に4ヶ月ぶりの胚盤胞移植を行い 現在、判定待ちです。今回で3回目の移植です。 2回目までの移植のときは、判定日までの期間、 治療、判定日のことが脳内の100%を占めていましたが 今回50%くらいで過ごせていることに気付きました。 この4ヶ月治療がストップしていて(検査はしましたが) 先のことを色々考える中で、子育てのない人生も 受け入れられるようになったからだと思います。 結婚したときから、自分は子を産み子育てをするものだと 思い込んでいました。でも、どんな人生に
今日からホルモン補充開始。やっとです!ERAしたから初回は時間指定があって無事に時間通り完了しました🫡今日からまた1日3回膣錠の時間指定に縛られる日々、、がんばります
※妊活記録とは別にリアルタイムな今の心情を ありのまま綴っております。 30歳になるのは嫌なのかな?と思っていたけど 私はあまり嫌ではありませんでした。 30歳って意外とこんなものかぁとか 大人って意外とこんなものかとは思います。 いつまでも若い自分でいたいとか年齢に逆らいたい 気持ちは私にはあまりなく、年相応に綺麗に 歳を重ねていけたらいいなと。 老けたいわけではなく「綺麗に歳を重ねる」と いうところがポイントです(笑) そんな風に生きていけたらいいなと思っております
2022年元旦。早朝に初詣を終えて その帰り道というタイミングで、生理が来た。 待ち侘びてた2回目の採卵周期のはじまりだ。 夫の協力で乗り切った自己注射 クリニックは三が日は休みだったが採卵周期の人は 特別に診察してくれるので生理3日目に受診し、 自己注射がはじまった。1回目は注射通院だったけれど 有休の日数を懸念して、今回から自己注射に💉 高刺激で刺激するため、毎朝出勤前に自分のお腹に 注射を打った。刺激法は前回と同じくPPOS法。 時に、何で私だけこんな痛い思いしな
1回目の採卵は17個も採れたのに全滅という結果に終わり 卵子と精子の質を上げるべく動き出した私たち。 そもそも我が家は 喫煙なし、お酒も週一(私はほぼ飲まない)、 揚げ物やお菓子ほとんど食べない、ジュース飲まない、 野菜大好きでモリモリ食べる、調味料にも気遣ってたし 毎晩二人で歩いていて、お互いまだ29歳 それでも質が悪いと言われる現実... 悲しすぎる(笑) とりあえずクリニックからは以下のサプリ追加の指示。 夫は、LカルニチンとコエンザイムQ10、 私は、Lカルニチン
昨日やっと28日間のドーピング(笑)から解放されました〜!!!28日間もプラノバール飲む人なんているのかな。私はプラノバールが身体に合わない方なので副作用もきつくて結構大変でした...。よく頑張ったぞ!!!いよいよ移植に向けて身体を整えたいと思います🤲🏻
※妊活記録とは別にリアルタイムな今の心情を ありのまま綴っております。 あと4日プラノバールを飲み終えたら、生理が来て いよいよ次の移植周期に入ります。 4ヶ月ぶりの移植、、長かった。 最近は進むことが不安で、怖くて、 眠れなくなる日がちょこちょこあります。 進みたいけど、怖いんです。 だから心の内を綴ってみようかな、と。 もうすぐ30歳になりますが、 今までは20代ということでクリニックでも 「まだ若いから」って言われたりもしました。 でも、20代でも、胚盤胞にはな
※妊活とは関係のないおはなしです。 今朝も、この「たまに見る夢」を見ました。 6時に夫の弁当を作るために起床したら 身体が鉛のように重たくて、なかなか目が覚めないまま 頭も起きていないまま、とりあえずお弁当を作りました。 作り終えたら、電池が切れて動けなくなって ベッドに戻って二度寝。その時にこの夢を見ました。 どんな夢かと言うと、夢の中で何度も起きるけど 起きても起きても夢の中にいるという夢です。 情景はかなりリアルに近いです。 夢の中でも、私は夢の中という自覚があって
はじめての採卵が全滅に終わって次の月に、 夫と県外へ旅行に出かけた。 旅行といっても正確には、夫の友人夫婦の家に 泊めてもらって1泊2日で遊ぶというものだった。 友人夫婦は私たちと同じ歳で同じ同級生夫婦。 夫の友人の奥さんとは初対面だった。 期待して臨んだ採卵は上手くいかなかったし、 気分転換に楽しもうと思っていた。 1日目の朝に友人夫婦宅に到着して挨拶して 開口一番に「ちょっと話があって」と言われた。 イヤな予感がした。大体こういう予感は当たる。 「実は、今妊娠してる
1回目の採卵から3日後の朝、通勤していると クリニックからメールが届いた。受精結果の通知だ。 うちのクリニックは、 採卵後3日目の受精結果、6日目に凍結結果が アプリ内にPDFファイルで送られてくるようになっている ドキドキしながら受精結果のPDFファイルを開いた。 結果は、 採卵17個→成熟卵14個にICSIを実施→受精数10個 お!受精率は結構いいのでは!!?! てか、ちゃんと受精してくれた!!嬉しい。。。 と、喜んでいたのも束の間、よくよくファイルを 見ていると、
私は現在、不妊治療に専念するため休職しています。 職場の「不妊治療のための休職制度」を利用しています。 お仕事は、大学の事務員(正規職員)です。 休職する前は治療と仕事の両立ですごく悩んでいました。 同じように治療と仕事の両立で悩んでいる方も多いと思います。もしかしたら、自分の経験がどなたかの参考になることもあるかもしれないと思い、書いてみます。 両立で大変だったこと 私は体外受精をすると決めたとき、 始める前に職場に治療のことは話しました。 なので、急な休みや体調の優れ
2021年11月上旬。 いよいよ採卵準備周期が終わって、次の生理が来た。 はじめての採卵周期のはじまり。 準備期間にしっかり心の準備を整えていたからか、 やっと前に進めることに希望を抱いていた。 希望と不安が半分ずつ。 毎日の排卵誘発剤の注射は毎日通院して 打ってもらうことにしていたので、 注射自体への怖さはあまりなかった。 薬の影響で体調がどう変わるのかとか、 仕事しながらその変化に耐えられるかとか、 そっちの不安が大きかった。 AMH値、年齢等を考慮して刺激法はP
明日は4週間ぶりの通院です。検査結果を聞きに行くだけなのに、気が重たい😢 なので今日は一人で公園に出かけたり、近所の喫茶店入ったり自分のご機嫌をしっかりとってあげました。喫茶店でぼーっとしながら温かいコーヒーを飲んでたら、すごく沁みてきて何かが込み上げてきて泣きそうになりました。
※妊活記録とは別にリアルタイムな今の心情を ありのまま綴っております。 最近思うこと。 本当に子どもが欲しいのかな?子育てしたいのかな? こんな自分に子育て出来るのかな、、 最近、自分に自信がない。 不妊治療をしていながら、こんな風に思うなんて、、 と自分でも思うのだけれど。 最初は本当に心の底から我が子を抱きたいと思っていた。 愛する夫と自分の子ども、想像しただけでかなり愛しいし(その想いはずっと変わらない)、子育ては大変だろうけどきっと楽しい人生になる。そんな風