LLR10 0118 Zepp Sapporo
aiko Live Tour Love Like Rock vol.10
2025年1月18日 / 17:30開演
Zepp Sapporo
以下、ネタバレありありです!
セットリスト
MC
「(2階席のひとへ)ねーねー!2階席でこれで見える?(しゃがむ)」
「こうは?」「これは?」
↑寝転んだりあぐらしたりするaiko
『見えなーい!』『そのままでいてほしいー!』
「(にこにこ笑顔)」
「歌ってたときからね…そう、その人!暑くない?脱ぎ?預かるから」「(ステージ袖らへんへ。タグみながら)ライフ○○○でーす」(スタッフさんに渡す)
『aikoー、ケガ治った?』
「へ、ケガ…?」
『○○のときのー!』
「あ!治ってきた!これこれ。」
「…ん?これはなんやったっけ」
『羽田ー!!!』
「そうや。aikoが忘れてもみんなが覚えててくれる。ありがとう。いや〜物忘れがな〜」
『私のところのデイサービスおいで一!』
「(笑)!デイサービスおいで言われてしもたー!!」
(◎ライブ終盤に再回収⇩)
「なんかあったらグループホーム入れてもらお」
ピンクのアクセ?つけた最前列の子を見つけたaiko
「朝起きてそのまんま来たん?」
『彼氏がaiko好きで連れてきてもらった!これつけてたらaikoがいじってくれるかも!って!本当はちょっと恥ずかしかった!』『彼氏は○○くん!』
「○○くん!そうなん!
…それでaikoはまんまと!」
『aikoがんばってー!』
「アイコガンバル♡」「アイコウタウ♡」
「ん?なぁに?えっaikoのカブトムシがきっかけで名前がついたの?」「すごい手震わせながら喋ってくれてる!」「名前は?」
『カブトです』
「えー!!!」
「(aikoおもむろに歌い出す)
♪少し背の高い あなたの耳に寄せたおでこ 甘い匂いに誘われたあたしは…カーーブトー♪
(男の子の前にしゃがんで目を見ながら)
…生涯ー忘れるーことはないでしょう〜♪」
(泣けた。泣いた。かぶとくんのお母さんお父さんのきもちに乗りうつってしまった。かぶとくん、勝手にごめんなさい。すごいうれしかった…素敵な時間だったーーー!)
「昨日もねaikoのお父さん来てくれてて。80やで?昨日はねお父さんサークルの人が両側から付き添って歩いてくれて…ねっ?(2階席のお父さんに目を合わせる)」
aikoパパ「(ウンウン)」
「お父さんはね、昔○○飼って、○○飼って、ハムスター飼ってね。家でなんていうのアレ」
aikoパパ「バーベル」
「そう!バーベルして。301号室で。パンイチでさ、向かいにマンションあんのに」
「お父さんごめんね、プライベートなことを!だめ?いい?」(にこにこしながらお父さんと話すaiko)
「ライブ初めての人?え、こんないるん?」
「1人で来た人?」
「そしたらさ、スマホ出していいよ、LINEグループつくってさ?」
「1人でもいいんよ。2人になろう。aikoと2人で。や、そして1対1になりましょう。聴いてください。」
「え!初めて?」
男子『人生で初めてのライブです!!』
「えっ!お母さんと来てくれたの?」
『行く?って言われたから行く!って言った!」
「ありがとうな!初めてなのにそんなぎゅっとしたところに!」
『まじかわいい!!!』
「うれしいー!じゃあね…(髪の毛を耳にかけておすまししてキス顔)」
『うっわ!!やば!!しあわせ!!ありがとう!』
「このあとあんま知らない曲かも知れんけど歌うから聞いてほしい…」
『いつも聴いてるから大丈夫だと思う!』
「聴いてくれてるの!ほな!よっしゃ!」
「ゼップのスタッフさんが用意してくれてて、書き初めしたんです。」「みんなは何書いてたんだっけ?」
けっこさん→匙加減
ヨティ→音圧
カズ→共振(分かる人には分かるらしい)
たつたつさん→熱量
島やん→音
(※覚えてる限りでごめんなさい)
神谷さん「発表していいですか!新しい元号を!」←このあと神谷さんがしくる
aiko「んもう!」「えっとね、今年の目標は“倒置”。倒置法をやめたいんです。“最高だったーー!ライブが”とか。」「倒置法は老化です。aiko気をつけます。」
「トーチィーーー♫」
『aiko何か食べたー?』
「みんなホットシェフ食べてたな!えっとね、私はオレンジと黄色の文字のコンビニに行ったよ」
『セイコーマート!!』
「私も知らないうちにホットシェフや!!」
「神谷さんはお寿司食べてたやん!」
「コンビニ行ったらさ、外国人が半袖で!ピチーッとしたパンツで!Is it cold??って聞きそうになったもん!!」「東京でも夏、裸!?みたいな人おるやん!逆に冬はな…そうそう!海外の人は平均体温がちがうんやんな!」
『雪遊びしたー?』
「えっとね、昨日ライブ終わって一瞬だけ!外出てわぁーってなって!すぐ寒寒寒〜!って!!」
「そのあと誰か外に出ました?」
「「………(シーン)」」
「誰もしてないんかいっ」
「豆知識ください」
『風邪には葛根湯よりマモウトウ!』
「漢方薬の?漢方薬ってほんとに具合悪い時はおいしく感じるって本当なのかな?」
「人は人で動くんやなと思います。おばあちゃんの豆知識とか、大事。」
『ライブ10年ぶり!』
「え!10年ぶり!?」
「何してたの?子育て?3人!そっかぁ。そうやってな、久しぶりに来てくれる人にも“あ、aikoまだ歌ってるな”」って思ってくれるように過ごしていきたいです。」
「あっ、姉妹?顔似てるー!すぐわかったー!!わ、声もそっくりや!」
『aikoー!こっちも見てー!』
「見てるよ!あんな、見てるんやで!aikoはすっごいみんなのことを見てます!」
「わたし腹黒やからさ(笑)」
『aikoー!息子連れてきたー!」
「おっ、息子連れてきてくれたん!」
『いつも旦那連れてきてるんだけど、今回は行かないって言われたから』
「そうなん!ナイス!新しい出会いをありがとう!!」
『チケット3枚とか4枚をとれるようになってほしいー。』
「あ、そっか!そうやんな!(ファミリーで来たい人の意図を汲んでくれるaiko) 本当にそういう意見をもらえることがとても有難いです。ありがとう!」
「わ!ここにちっちゃい子おったー!」
「わー!いま気付いたー!」
「ありがとう!かわいっ」
「トランペットの川原さんのご家族が来てくれてるから、みんなメンバー紹介の時にシーンってなったな!笑」「みんな空気読もうとして」
感想
・aikoとカブトくん。aikoと人生初ライブの男子!の絡みが最高だったーーー!
・シネマのセトリの位置が1日目とちがって、終盤で聴かせてもらえて。噛みしめた。良かった。すんごい良かった。
・左にいた男子に顔へばりつかれるんか?ぐらい接近されたし、不必要に前に詰める人だった。前にいた女子は大丈夫だったかな。キモチワルかったので逃げた。右は肩入れて置いてくるタイプだった。いるよねっ。後ろは歌うタイプのオジサンだった。斜め後ろの女子からは洋服の生乾きの匂いがした。周りの人がささやかに鼻をつまんでいた。
でも!!!今までわりと忘れてるぐらい楽しいライブをしてくれたのがaiko!ほんとーーーーにたのしかったー!!!(ここ強調したい!の!)
・skirtのaikoがかっちょよすぎる。大好き。わたしの中で磁石と同じイケメン枠っ
・札幌いってよかったー!北海道だいすきっ。
つぎはハネダー!!!楽しみに生きる!
ここまで読んでくださった方、いらっしゃいましたらありがとうございましたっ!
いいね♡とかリプとかコメントとかなんかしらビュンッと投げてもらえたらうれCです。LINEでいうとこの既読みたいな。「ここまで来てくれたんだ〜」ってホッてなります。
思い出帳に残せてよかったー!
aikoのことだけ考える時間はやっぱり楽しいー!
ではではっ