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LLR10 0204 Zepp Haneda

aiko Live Tour  Love Like Rock vol.10
2025年2月4日 / 19:00開演
Zepp Haneda


以下、ネタバレありまくりー!です!





セットリスト

2/4 セトリ



MC

「ロックが戻ってきた感じがする。なんでかこっち(左)だけすごいギュッてなってる。こっち(右)はそうでもないねん。…なんでみんな左きたのー!?(笑)」



「aikoも長袖着て、みんなと同じ気持ちになりたくて。15分前まで巻いてた髪もストレートになるぐらい。みんなaikoにもたれかかって。女の子は守ってね男子。カッコいい男の子いたら、もたれかかって。いやaikoにもたれかかって!よろしくお願いします!」



「げっちゃ楽しんでいきましょう」
『げっちゃって何ー?』
「げっちゃ?知らん?めっちゃ、めっさ、ごっさ、げっちゃ…みたいな…」「関西の人おるー?」「あ、知ってます?」
『知らない』
「え、どこの人ですか?京都?」
「それは知らんどすえっ」
「…じゃあ、げっちゃをなんていうの?」
『…めっちゃ』
「もっと何か返して!京都ではげっちゃを八つ橋って言うんです、みたいな!いや、ごめんな。まさかライブ見にきただけなのにそんな言われるなんてな。ごめんなさい。ごめんねぇ。」



「振替公演ということで、ほんまに皆さんごめんなさい。リスケとかしてきてくれた人もおると思う。もう本当に反省してaikoは耳鼻科しか行かなかった。」

「耳鼻科でな綿棒入れて、もう脳みそまで届くんじゃないかってぐらい。扁桃腺の裏側を見るねん。」「綿棒2本入れてな…」「最近は綿棒入れてても喋れるようになってきたもん」

(昨日もaikoと喋った男子)
『500円玉はいるー?』
『うどんはー?』
「あっ、昨日はこっちで!今日こっちにいるん!!!(笑)」



1曲目からダイジェストはじまる。
「終わりたいかも~♪」で終了。




「暑くない?脱いだ方がいいんじゃ…あ、周りにいるから恥ずかしいよね。暗くする?暗くするってことじゃないか、よしっ。aikoにピンクライトください!…そこらへん周り空けてあげてな?」

♪ お色気コントはじまり
「これは羽田でできたキズ…(あんよ指す)。羽田にキズモノにされたの。aikoは年々治らない…だって49だから。でもね、女は年を重ねて熟して熟して…今が食べごろなの♡」
『脱いだよー』
「あ、脱いだ?まって!まだやるから」
(会場笑)
~もう少しコントするaiko
「脱いだの預かるわ。カードも出しな?残額ゼロにしてあげる。…そんなことないで、うちのセキュリティ大丈夫やから。お金盗らないから。こっちはそのために裁判したんだから。(どんどん預かるaiko)」




ちゃんじゅん「バンドやろうぜ!」
「明日来れます?スタジオ入れますか?大丈夫?いける?(バンメンに次々尋ねる)」
「たつたつさんは?」
たつたつさん「(首振る)」
「だめ?お仕事?」
たつたつさん「出稼ぎ」
「バンド解散ですー!!!!」(aikoオイオイ泣くコント)
「今日限りのバンドです。うっしゃあ!みんな!いこうぜぇえええ!」

どっかのMCの途中で。
島やん「aikoさんのサポートをこれからもしていきます!」
aiko「サポートじゃなくて、バンドって言ってよぉ」



「たつたつさんは今日何してたんですか?vlog風にお願いします!そして曲紹介を!」
たつたつさん「えー…朝7時に起きてですね、ゆでたまごとバナナを食べました。で、今日のライブで演奏する曲を練習して、失敗して…」
aiko「たつたつさん!朝7時に起きてゆでたまごとかじゃないんよ!」
(aikoがキーボードのある段差にのぼる)
たつたつさん「落っこちる可能性が…」
aiko「そのぐらいは承知してます!」
(たつたつさんと手を合わせたりしてイチャイチャ)
aiko「あとで花道いこうね!じゃ、あとでね」

→終盤にたつたつさん、花道に登場。会場湧きまくり。



「待ってる間、僕のaikoさんで1番好きな曲を…」(アコギ弾き語り)
~♪ トンネル

「初めて運転するっていうときに海ほたるにね、行ったの。そのときに海ほたるってさ『出口まで7キロ、6キロ…』って出るのね。それで、駐車場ついてそこで書きました。ヤンキーいてピュッていってパッて帰ってきた。夜の2~3時に行ったから、走り屋みたいなヤンキーがね。でもこの曲できたのは海ほたるにもヤンキーにも感謝してる。」

たらちゃん「いや、2~3時にファーストフード店で聴きながら泣いてるぐらい好きで…」「みなさん聖地巡礼にね、ぜひね」

その後のたらちゃん「いや、トンネルの余韻が…。」とまごつく。

「たらちゃんな、薬屋で『シネマ』流れても「aikoさん!シネマ流れてました!!」ってしてくれるの。良い人。素敵なバンドメンバーです』



アンコールで白のDIYパーカー着てきてくれたaiko
「これなあっちで売ってます!パーカーは前回もグッズで出してて…。あ、着てくれてる?それそうだよねっ(客席の子をさす)。そうそう、それなは15って数字が印刷されてるんやけど、わざと洗濯すると5が薄くなって1が残るようにしてるの。みんなが『ナンバーワン』ってなるように。古着でね、洗濯するたびに薄くなるものがあって、そういうの作りたいなって。洋服にも思い出刻めたらいいなって。…ってこんな真面目に話すつもりなかったー!(テレるaiko)」




『大学入試だった!』
「わあ、そうなの?大学の先生おるー?」
『はい!』
「何教えてるの?AI?…AIやって!!」
『はい!栄養士!』
『近い!』
「近いんや!え、この中に看護師さんいる?わー!いっぱいいる!脈測って?……脈早いって言われたー!!」




「え、ここ幼なじみなん?26歳?わぁー!!!」
『お母さんここにいます!』
「あ、お母さんも!え、すごいねえ。えっと、ああいう関係では…ない?そういうもの?26歳だと…aikoがデビューしたぐらい…ひゃー!」




「暑くないですか?大丈夫?スタジャン着てくれてて」
「えっ、aikoライブ初めて?ありがとうございます。明日会社行ったら『初めてaikoライブ行ったら絡まれて~』とか昼休みに話してください!」




タワレコのステッカー渡されるaiko
「わ、これ!タワレコの!あのね、aikoのがステッカーなくなってしまってね。皆さんありがとうございます…。わー、みんなスマホに入れてくれてる!aikoもやりたいんやけど、自分のを入れるのって…なぁ。(笑)」
「(客席の男子に)余計にCD買ってしまったってことない?持ってないやつ?大丈夫?」




「アンサンブルな。もうねアンサンブルっていうドラマを楽しんで観てます」
『テレビから自分の声が聴こえてくるってなる?』
「あ、もうね、川口春奈ちゃんの~みたいなときにaikoの曲が…!」



「酪農家の人が喜ぶような曲をやります」
「あ、帯とか?」
「…酪農家です。」
「落語家かと思ったー!!!!!」
~♪ milk
「みんなしぼってしぼって!」



「aikoも音楽が好きで今も続けてるけど、みんなも好きなことをしてても、これは合ってるんだろうかって思うことがあると思う。aikoも1年の半分くらい思う。でもみんなの顔を見てると『合ってた』んだって答え合わせができています。ほんまにありがとう。aikoはな、みんなにとっての小さなお菓子みたいなものになりたい。aikoを食べつくしてほしい。ライブは心のおみやげにしてもらえたらなと思います。」



「今日という日が最高な素晴らしい1日になりますように。聴いてください『なんて一日』!」



うちわ預かるaiko。『こっち見て!』など書いてある。

「aikoあおいであげる。暑いやろ?」「今からファンサしよ♡」
→歌いながら客席にもバンメンにもうちわ見せびらかすaiko。島やん困りつつもニコニコ。



「新しい曲を…!」
「みんな聴いても、なんだろう?ってなるかもしれないけど聴いてやってください。島やんとふたりでやります。」

~♪ カプセル
「ありがとうございました。アポカリプスホテルのエンディングで。まだレコーディングもしてない。デモみたいなので、ワンハーフでお届けしました。」




さいごに

以上!です!

・aikoのライブ2daysの多幸感。すごい。

・「カプセル」を聴かせてくれて嬉しかった。aikoのそういうとこ、好き。

・プラマイでaikoからもらったしぐさ(オットが)

かわいすぎた…


・たのしかったー!!!!残心残暑が好きすぎるのだけど、ツアーの終わりがチラッと見えてきてる気がして寂しい。でも今回のツアーがわたしなりに1番行けてて、とてもうれしい。残心残暑大好きーーー。


ここまで読んでくださった方、いらっしゃいましたらありがとうございました!aikoいっぱい描けて楽しかったー!!!

読んだよーって何かしら合図をいただけたら飛んで喜びます。

つぎは名古屋!バタン日ー!!!
また描いて。書いて。ココに残せたらうれしい!

ではではっ。