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LLR10 0117 Zepp Sapporo

aiko Live Tour  Love Like Rock vol.10
2025年1月17日 / 19:00開演
Zepp Sapporo

雪ふってたー!



番号順に並んで外で待機してたものの。

開場して番号を「51番、52番」みたいに呼ばれるわけでなく、ザーッと入るシステムでびっくりしたー!ナニコレー!



以下、ネタバレありありです!






セットリスト

1/17 セトリ


わたしの感想こみこみで描いてみましたっ

なまら好きっ



MC

フワフワわんこスタイル


開演前のスタッフさん
「ちょっと大きい声出しますね」って事前に声かけてくれてから「皆さま2〜3歩ずつ前へお願いします!」って誘導してくれてた。やさC。


『aikoー、喉治った?』
「治ったよぉ〜、福岡来てくれた人にはごめんやで」
『福岡いったよー!楽しかったー!」
「あたしのせいが本当にあたしのせい…!」
(あたしのせい、歌唱後のMC)



「なぁ初めてaikoのライブきた?」「歌っててこのへんも思ったの、ねぇ暑くない?脱ぎ?」「貸し。預る(コートみっつもつaiko)」「初めての人は厚着やねんっ」

コートもってくときに「ダウン三姉妹!」



『今日誕生日ー!』『おととい誕生日ー!』
「おめでとっ、みんなで記念日つくってこ!」




パンダのパーカー、白の帽子を着た男性に「ねぇ、暑いやろ!脱ぎ!!」「なんでこれ着てこようと思ったんですか?」「歌います。(パーカーをしげしげと見ながらステージに戻る)」

『着てー!』

「着てもいい?くさくなったらごめんやで」「歌いまーす!」(着ながら)

→「blue」で歌詞を間違えるaiko。顔をしかめる。途中から帽子をとり、パンダスタイルに。


たつたつさん「aikoさんの香りがつきますね」
「たつたつさん髪切ったんよ。仙台と札幌の間に!」「あんな忙しいのにすごい」「りょーじも眉毛整えてて」
『かっこいー!』『切ってなくてもかっこいー!』



「昨日「シネマ」が配信されて、ホテルの部屋でね、1時間聴き続けながらエゴサしてました。」「そしたらね、たまにリプ返するやん。そしたらあたしの声だけは届かないんだ。リプがないんだ。って書いてある子もいてね。でも、その子にリプしたら『aikoに謝らせちゃった!ごめんなさい!!aikoに言わせちゃった…(アワアワ)』ってなっちゃうかなって、返事ができないんよ。本当にみんなのことをaikoは見てます!」



「(客席みて)仙台も来てくれてましたよね?なんか顔つきが変わったねっ!車で来てくれてね、インコ乗せてて…あっこれはシーだった?ごめんね、もうしてない!そうやよね!うん!!」



「スーツケースにな、靴下6足と同じ様な靴を2足持ってきてて!でもパジャマの下を忘れてな」
『フゥー!』
「あかんで男子!aikoが下パンツだけで寝たとかあかん!」

「ジャージの裾がこうなるの嫌なんよ。(上に持ち上がっちゃう)」「だから毛糸で縛って寝ましたね。」「鼠蹊部とふくらはぎの裏、足首は冷やしてはいけない!」




「ほっきゅんになMステの楽屋で挨拶させてもらって、小声で「ドラマの主題歌やらせてもらうことになりました」って言ったの。そしたら『え!?』って反応されて。

もっかい「主題歌を担当させてもらいます」って伝えたら『そうなんですか!?知らなかった!それならもう大丈夫ですね!!』って言われて嬉しかったー!」


「楽しいことは自由だと思う。都合よく生きる…」
『おっ、あれやっちゃう?』
「うるせぇ!」



「ここらへんコナンくんみたいなメガネ男子多いなぁ。やっぱり函館やったから?」「コナンくんと犯人みたいな人がおるやん?どういう関係ですか?バイトの店長に連れてきてもらったん?そうなんや!って暑いから脱ぎ?ほい、預かります。」(持ったままステージ戻るaiko)

ステージ袖でジャケットのポケットをガサゴソ。
「あっ…!こんなの出てきました。パケ…アルミホイル…(っていうコント)」「初めてaikoライブ来てみたら、コート預かられて、ポケットの中身ガサゴソされるっていう(笑)」「これがaikoライブ」
受け取りの合言葉「ホグワーツ(ハリーポッターのローブみたいなコートだったから)」



「赤い靴」って歌をうたったんですけど、18ぐらいのときに作りました。うーんとね、ギャルでもない…ロリでもない…みたいなときに靴を買ってね、なんていうの…?」

『ご近所物語?』
「うーんどうやろ。NANAともちがうかなぁ』



『娘つれてきたー!』
「えっ、娘さん何歳ですか?17?」
「わー、17歳かぁ。aikoもそうやし、学生時代は「おもんない」「つまんない」「行きたくない」って思ってしまうけどね、そう思ってたの。でもね20代とか働き始めて肩透かしを喰らった気持ちになったりもして。でも振り返ってみると面白かったと思える。自分が頑張った経験って必ず活きて帰ってくるんですよね。うん。20代30代で経験したことはあとで振り返っていい経験になる。だからみんな一緒に生きていこうね。



『都合よく生きる』なんて曲を作れて歌えるのはまだ最大級、最上級の悲しみを体験していないからかもしれない。だから歌えるのかもしれないです。



(2階席の荷物持って外へ出る男子に)
「あ!帰るん!?気をつけてねー!ばいばい!」「よしっみんなで見送ろう!せーのっばいばーーーーい!!!」(客席のみんなでバイバイする)
『(帽子とってペコッとする男子)』



銀テープ後、ぶつかりあったらしい花道横の女子がaikoが喋ってても大きめの声で話し続けるので

「なになに?どしたん?すんごいやん!」「あ、さっきぶつかって鈍い音が!?大丈夫です〜って?」「や、何かとおもった〜!」

↑そのあとのライブ中に、aikoが歌いながらおでこさしながら大丈夫?ってニコニコしながら聞いてた。



「今日は初めてお父さんが札幌まで来てくれてて」
『(お父さん会釈してくださる)』
「初めて札幌までついてきてくれてな、でも仲良くしてくれてるファンの人たちが居てくれてるから。冬の雪道だし、もう80なので!どうか離れないでいてあげてください!」「お父さんありがとう!」



「なまら好きっ♫」



『何か食べたー?』
「お弁当ー!」
『何飲んだの?ビール?』
「うんとね、札幌クラシック1本と黒ラベルの500ミリリットル!」



「これね、aikoが20(?)ぐらいのときに作った曲で。「ペンキで真っ赤に塗ったみたいなハート」って歌詞は、昔彼氏に浮気された時、使われたベッドをわたしが真っ赤に塗ってやったんです。

ベッドには罪はないから、物には罪はないから!そのベッドも使ってたらだんだん愛おしくなりました。」



2階席を見上げて客席見るaiko。
「あっ今アーティストっぽいことしちゃったっ」



「aikoはみんなをガン見してますので」



感想

・aikoと指チョンしたこともあったけど、手のひらタッチはじめてしちゃった…!1秒ぐらい。うれしかった1秒。じっと目を見てくれた。aikoの手はあったかかったーー。aikoのいい香りが終演後もくっついててうれしかった。

・サッポロライブでわたしが感じたのは「今日誕生日!」「何飲んでるのー?」とか、わたしがライブ行き始めた頃の感じがすごくあって、静かにみんなaikoの声を聴いてる時間も多くてすごく嬉しかった。

・「シネマ」初披露。『都合よく生きる』を書いたaikoの気持ちも知れて嬉しかった。


・たつたつさんが1日目はビーマスで三脚でロックンロールしてて面白かった。


・aikoの誕生日ライブでaikoパパが来てたーって知ってたから、まさかの札幌でお逢いできて嬉しかった。aikoがにっこにこしてた。





さいごに

以上!
ここまで読んでくださった方いらっしゃいましたらありがとうございました。

わたしがこうやって書き残してるのは、入院したりおばあになったりしたときに夜な夜な読むためなんだ!そのための思い出記録なんだー!

aikoのこと好き好き大好きな誰かと共有できてたらうれしいだけの気持ちでやってます。

(内容とかもろもろ、大きくまちがってるとこあったら、やさしく教えてください)

エーックスにリプとか、コメントとか、♡とかなんかしら投げてもらえたら「読んでくれたひとがいたんだ」って思えてうれCです。


Xのポストをいつもしれっとブックマークしてくれるひとは誰なんだろ…?とか気になってます。おやつ交換したい。友達になりたい。仲良くしてほしいー。



aikoサッポロライブ2日目のことも更新したいです!

ではではっ