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赤ちゃん連れの海外旅行④事前にしておいた方が良いこと

以前、赤ちゃん連れ海外旅行の持ち物についての記事を書きました。
それに関連して、今回は「事前にしておいた方が良いこと」についてご紹介していきます。

やることがたくさんあって大変かもしれないですが、
これらの対策をしておくと、海外旅行での心配事がぐっと減ると思います!

持ち物編


持参するベビーフードに含まれている食材を一通り試しておく
(アレルギー食材は必ず!)

ベビーフードは便利ですが、低月齢用のものでも複数の食材が含まれています。
現地で初めて食べた食材で、アレルギー反応がでてしまったら大変すぎますよね、、!

それを防ぐために、旅行先に持っていくベビーフードには
何が含まれていて、食べたことがないものがあるかどうか、
確認しておいた方が良いです。

海外旅行保険への加入を検討

(もしくは所有しているクレジットカードの補償内容の確認)

現地で病院を受診する必要が出てくる可能性は0ではないです。
特に赤ちゃんの体調は急変すると聞きますし、、

もちろん海外では日本の保険適用外での診療になり、
国によっては受診料や治療費等が高額になることもあります。

そのため万が一に備えて、海外旅行保険に入っておくと安心です。

または、既に持っているクレジットカードでも、
海外旅行の補償がついているかもしれませんが、以下は確認しておくと良いかなと思います。

・補償内容
・補償金額
・条件(自動付帯なのか、利用付帯なのか)

飛行機の離陸・着陸時の耳抜き対策

大人でも機内で耳が詰まってしまうと、不快感がありますよね。
特に赤ちゃんや子供はまだ耳抜きが上手にできないので、
その不快感が原因でギャン泣きしてしまうかもしれません。

そのため、離陸や着陸のタイミングで、ミルクやおやつをあげると、
耳や口回りを動かすことになるので、耳抜きの対策になります。

ちょうど離陸や着陸の時間帯に、授乳やおやつの時間になるように、
予め時間調整をしておくのがお勧めです。
また、出発時間が変更になることもあるので、
ミルクやおやつは多めに持って行った方が安心です。

ちなみに赤ちゃんが爆睡していて、意外と何もしなくても大丈夫だった、
という話も聞いたことがあります。

空港のチェックインカウンターで、離乳食の予約画面を提示

航空会社によって状況が異なるかもしれませんが、
離乳食の予約に関しては、オンラインで予約するだけでは不十分な場合があります。

私たちがベトナム航空を利用した際は、
オンラインで離乳食を予約していたものの、
チェックイン時に予約メールを提示しなかったため、
行きの機内では離乳食を受け取ることができませんでした。。

確かにメールには「チェックイン時に必要なドキュメントをお見せください」、とさらっと記載されてましたが、、
同じタイミングで予約したグルテンフリー食に関しては、
カウンターで何も提示しなくても出てきたので謎でした。。

確実に機内で離乳食を受け取るために、
念のためチェックインカウンターでお話しされることをお勧めします。

まとめ

赤ちゃん連れの海外旅行をする前に、しておいた方が良いこと4点についてお話しました。
意識したわけではないですが、食事関連が多かったですね。笑

読者の方の子連れ海外旅行に対するハードルが、少しでも下がったら幸いです。


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