#コミュニティを考える

“コミュニティ”とは何か?

一説によると5つの要素があるらしいので、それについて一つづつ考えてみる。

[1]余白の存在
ワタシが入っても大丈夫!自分でも役に立つことがある!と思うことができる空間が存在している、ということかな?
コミュニティを作る側としては、新しくコミュニティに入る人に対して、“あなたの居場所はここだよ〜”とわかりやすく伝えられると、相手に安心感を与えられるのかも。

[2]常連客の存在
これ、すっごく大事だと思う!
何かを企画した時に来てくれる、呟きに応えてくれる、困っている時に理由はなくても助けてくれる、そんな存在がいてくれると嬉しいし、それだけでコミュニティを作る意味があるような。

[3]仮想敵を作ること
言いたいことは分かる。ただ、敵➡︎乗り越えたい壁、とか、変えたい現実、とかの方が、個人的にはしっくりくるかなぁ〜
良い言葉を模索中。

(※余談ですが、普段文章書かないとなかなか単語って出てこないのねん〜と実感。良い思考トレーニングになりそう。)

[4]秘密やコンテクスト、共通言語を共有すること
うん、分かる。
あとコンテクストって単語、割と好きだけどいつも捉え方が難しいので調べてみた。(といってもwikipedia笑)

【コンテクスト(英: Context)】
言語学におけるコンテクストとは、メッセージ(例えば1つの文)の意味、メッセージとメッセージの関係、言語が発せられた場所や時代の社会環境、言語伝達に関連するあらゆる知覚を意味し、コミュニケーションの場で使用される言葉や表現を定義付ける背景や状況そのものを指す。
<wikipediaより>

ふむふむ。
この中でいうと、「言語が発せられた場所や時代の社会環境」を共通認識として共有している、ってことがイメージに近いかしら。
確かに育休中に外で出会った方々などは、直接会う機会が減っても“この人ならこういう反応するかも”というのが何となく当たっている気がするのは、ライフスタイルや家族に対する考え方の背景が似ているからかな。コミュニティという枠めいたものよりも、ゆる〜い繋がりができているような気がするし、呼びかけて枠組みを作ればすぐに作れる気もする。

[5]共通の目的やベクトルをもつこと
コミュニティの一番の目的ってこれですよね。
でも、共通の目的がなくても繋がってるコミュニティってあるよなぁ〜〜とふと考えると、やはり[4]の要素が大きいのかも。
学生自体の仲間、とかもね。


・・・さて。何だかとりとめのない文章になってしまった。。
やっぱりいきなり書こうと思ってもうまく書けないし、そもそも普段こういうこと深掘りして考えないから思い浮かばないし・・・というのを実感した1日の終わり。
普段、こういう雑多なことは普段紙のノートに書きなぐる派(しかも矢印や吹出しつけたり後から書き加えたり)なので、上から下に流す形で文章を書くのってなかなか難しい。。

とはいえ、モノゴトを考えるのも書くのも好きだなぁ〜〜
ということで、こちらのnoteは続けていこうと思います☆

最後に。
本日のテーマの所以は、佐渡島康平さんの「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.」という本からです。ゆるく読書したい日曜の夜に読みました◎
“コミュニティ”について、はとても興味深いテーマなので、すこし時間をおいて、また改めて考えてみよう、と思っています。


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