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ツインレイとの出会い

この世の中にはとても神秘的な出会いがあります。
中でも魂の片割れと言われているツインレイとの出会いは、今世で会えることはとても貴重な体験です。

もし今あなたがその存在に出会っていたら、とても感情を揺さぶられていることでしょう。

ツインレイとの出会いは、それほど過酷で壮絶なものだからです。

出会う相手はほとんどが異性との組み合わせなのですが、その条件のハードルがとても高いのが特徴です。

お互いが既婚者同士やどちらかが独身、また年齢や環境的にも大きな差があり、それも予め条件が設定されています。

出会ったからと言って、普通の恋愛のように付き合ったり、その先に結婚を望んだりする訳ではありません。

無条件の愛をお互いに学んでいくための試練が用意されています。

その過程は、決して平坦ではなくまるでジェットコースターに乗っているかのような感じでハラハラします。

出会いはとてもロマンチックで、大勢が集まる公共の場で突然惹かれ合う場面に遭遇します。

その後過去の次元から魂のレベルで強烈に引き合い、愛し合います。

引き継いでいる古い価値観のまま相手に愛を求めてしまえばすぐつまずいてしまいます。

よくも悪くもパートナーはあなたの固定観念をキレイに取り去っていってくれる、真逆の性格の持ち主でもあります。

二人の関係性に不要な考え方をいかに浄化し手放すことができるか?が最大の課題となります。

身分の問題、お金、健康、異文化、年齢差を乗り越えていけるかどうか?も条件のリセットでセットです。


それがうまくいけば、より良く魂が共鳴し合い、2つに分裂してしまった魂が無事統合を果たすことができます。

でもそうでない場合はサイレント期間という音信不通の状態が訪れ、やがて別れてしまいます。

チェイサーとランナーというどちらかが逃げて、どちらかが追いかけるという現象が起こります。

ランナーとなって逃げるのは男性側が多いみたいです。チェイサーの女性は必死になって後を追いかけようとします。

これはまだ魂が執着とエゴ手放しできていないということを意味しています。

チェイサーは精神的・経済的に自立し、本来の使命を果たしていけば自然とその後再会できるようにはなっているようですが、2〜3年と長い年月がかかる場合もあります。

魂が統合するまでには、たくさん自分と向き合い、よりよく自分を磨いていく必要があります。

たとえパートナーがいなくなっても十分に輝いて生きていく自信を取り戻していけるように心がけていくでしょう。

もしきちんと自立することができたら、またどこかでバッタリ会うことができるかもしれません。

遠くに離れていても、心と心で繋がっている(シルバーコードという)ため切っても切っても切れない縁が、このツインレイ道の道のりです。

そんなツインレイにあなたも会ってみたいですか?
それともまったく知らない方がいいでしょうか?

ツインレイはミラーソウルといってまるで自分の写し鏡を見ているように感じます。

もう一人の自分の魂との出会いは、本当にかけがいのない、あなたの人生に新しい風を送り込んでいくことでしょう。

風の時代に身近に感じられるパートナーの存在をいつでも思い出しながら、どこか遠くで生きている意識を共有していっています。

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