人生初!バックパッカー!!
結論⇨自分の安全ラインを超える大切さについて伝えたい。
とりあえず今日起こっていることから順に説明していきます。
こんばんは。
現在、オーストラリアのSCエリアに滞在しています。
つい昨日まではDeux plexという形態のお部屋、日本でいう2LDK?ガレージ&ちっこい庭のある物件を20万円で借りておりました。
同棲していたのですが、契約更新の関係で、彼はご実家の空き家に仮住まい、私はバックパッカー(人生初!)に滞在しています。
私の地域は白人の方が多く、安全でゆったりとした雰囲気なのですが、
このバックパッカーに来て、なんだここは!!!となりました。
(今までが彼氏との同棲で、大多数の多国籍の人と近づくことがなかったせいかと思います。)
建物に近づくとたくさんのユーロピアンがウロウロ、
入口近くのアウトサイドテーブルでは手足を汚してなんだか部品を組み立てている外人(私も外人)、
その横で日焼けした現地人じゃない人がモソモソ。
(やばいタバコ巻いてたりしないよね?笑)
中に入って階段登ると、脇には旅行者の荷物が複数ぐちゃっと置いてある。(ウールワースの使い古したバッグ…)それもかなりの数。
ドアは電子ロックがついてて、3人部屋。
ひとまず安心。
と思ったけど、ネットに書いてあった個人ロッカーはあるがキーがない…自分で南京錠もってないとダメ系か、がっくし…。
部屋は男の子2人だけど、
たばこの臭いぷんぷんするとかないし、
割と静かめなラテンアメリカ系。
ラッキー。
気づくと2人が話しててスペイン語だと気づく!!
さらにラッキー!
どうやら1人はこの近くのコンストラクションで働いてるらしく、レストランよりは時給いいし、まあやるよね、って話してた。明日は雨が降らないといいねーなんて。
そしたらどうも現場に雨降ったこと話してて、
あのやり方がtontoなんだよね、って言ってた。
なるほど。
溝ができて、シート張ったりするんだけど、結局やり直しというか修復が必要な様子。ばかじゃね?ほんとよくわかんないわ〜なんて言ってた。
(久しぶりにスペ語聞き取れた!感動!よき!)
そしてどうやらキッチンは18時から混むらしい。
キッチンに行ってみると冷蔵庫はみんなバックごといれてて、パンパン。隙がない。パンパンに入れすぎて全然冷えてないんじゃないか疑惑…。
まあいいや。
そして聞こえてくるのはフレンチフレンチ。ここはフランス人の溜まり場かよ!って言うくらい一杯いた。あとは南米の子達だったと思う。
時々オージーアクセントのおじさんと、オージーの20代ピチピチ女子の声が聞こえてきて、この人たちは一体どう言う理由でこんなとこに滞在してんの?って思った。女の子は遊び感覚なんじゃないか…
まあいいや、気にしないことにする。
見渡すと、気づけばアジア人は私1人の様。
やっぱりねって感じ。
周りは気にせず自分の料理にフォーカスし、今晩は時短スープごはん。座ろうにもユーロピアンが真四角の大テーブルを12人くらいで仕切ってたので、私はベランダのイスにちょこんと座り、そそくさ食べることに。
緊張しながら食べてたけど、気づいたらオージーのおじさん2人が近くに来てスモールトークしだしたよ。
(なんでこんな私が1人で食べてるとこ、しかも私が真ん中におるやん!なんで挟むの!!)
これもまあいいや精神でスルー。
ささっと洗い物して部屋に戻りましたとさ。
ここまでで滞在開始、16時から19時ぐらいまでの話です。
到着した瞬間に、いや待て、ここ嫌かも😭と思ってた私がここからだんだんその気が薄れてきたのです…
部屋戻ってイヤホンして動画見てたら、他のメンバーが出入りしたりスマホ見たりしてんのもあんまり気にならなくなってきました。
(かなりパーソナルスペースは狭いんですが、隣の人の息遣いとか、なんか、あ、このタイミングでトイレ行くんだ、動くんだとか分かってきたらあんまり小さな物音にも細かく反応しなくなってきました)
そんなもんなのね。
要は。
このバックパッカー滞在、
facebookとか友達とかからワーホリと人は結構?やってるみたいだから一度はやってみたかったんだよね。
安全なときに。
地域的にも安全だし、困ったら助けてくれる人がいる好環境だからいいかなって、10日くらいだし。飛び込んだの。
でもやっぱ自分の安全ラインから一歩外に踏み出すことは大事だねって思ったのよ。久々に。
あの生死を彷徨うとか、拳銃のある社会にいくほどの危険でなければ、やっぱ年取ってもそのバウンダリーを超えていくことは重要だね。
些細なことでも。学びがあるよ。
そんな学びのある一日でした。
どんな学び?と突っ込まれると眠くて考えらないんだけど、とりあえずまた明日も思うことがありそうなので、書き綴ろうかな。
おやすみなさい。
いびきや歯軋りで迷惑かけませんよーに〜と🤞🤣