写真を撮られる、って楽しい体験
note×鈴木心写真館#2「春だ!スマホだ!プロフィール写真だっ!」
(イベント詳細はこちら ) に参加してきました。
足を運ぶのは、ツドイ文庫のとき以来で2度目、ピースオブケイクさんの会場。大きな提灯に出迎えられて、入るのにちょっとためらうような大音量で音楽がかかってて受付でびびる。笑
チーム制で自己紹介のあと、普段の名前と離れたニックネームを、と言われて考えたけどaiko好きなので特にひねらず、あいこにした。
その間にもどんどん他のチームの撮影がすごいスピードで進んでいって、心さんとお客さんとの掛け合いが面白くて耳に入ってくるのもわくわくする。実際にリアルタイムで心さんが見ているスマホの画面がプロジェクターで映し出されていく。
スマホでの撮影でも、一眼レフじゃなくたって、心さんの技術とかパワーとか、その場の雰囲気づくりの力とか、そういうもので思わず笑顔になれて、チームの人同士でいいなって言い合える写真ができあがっていく。
その過程がすごく面白いなと思った。
はじめましての誰かと、もしかしたら人生でそのときだけしか会うことのないかもしれない誰かと言葉を交わす、同じ場を楽しむ、そのごちゃまぜ感が好きだ。
好きなアーティストのライブのような、観客もバンドメンバーも警備のお兄さんまでもが一体となる瞬間があって、そういう感覚に近いのかもしれない。
noteというプラットフォームを通じて集まっているからなのか、なんとなく底にある空気感は同じような気もした。
普段はスマホカメラで自分が撮ってばかりで、どちらかというと撮られるのは得意じゃないし慣れてないけれど、こういう機会も楽しいなって思った。プロの仕事に触れる機会を気軽に提供してくれるピースオブケイクさんに感謝。鈴木心さんは本当に気持ちのいい人だった。
第3回もあるならば参加してみたい。年月が経つと、また違う雰囲気で、違う顔つきになっているだろうな。