ダンスはうまく踊れない💃🕺
いくら笛を吹かれても、たとえ脅迫されたとしても、最前戦の基礎自治体は踊れないし、踊りようがない😫
リンク先の吉田信解市長の投稿内容をぜひご覧ください。
🐈猫の目のように変わる国の方針と対応に振り回される最前線の基礎自治体、そしてメディアの報道姿勢😫
🔴この間、ワクチン供給量が全く定まっていない(猫の目のように国の方針・対応等が変わる)ことから、🔴情報提供・接種体制の構築・案内等、接種業務を国からの法定受託事務として担う形となった市町村(市長村長をはじめとする担当)は非常に苦心しています。
連日連夜にわたり、何度も何度も、メディアが「コロナ変異株・感染爆発?・ワクチン不足🙌」…と、必要以上に煽り立てるため、急遽開設した各地のコールセンターは鳴り止まず、最前戦に立たされた基礎自治体(市長村町)は、その対応に連日連夜追われて疲弊しています。
日常の業務に加え、コロナ対策に追われ、さらに、前代未聞のオペレーションとなるワクチン接種業務に当たっている訳です。
しかも、「肝心かなめのワクチン」がいつ入って来るのか?分からないというのですから、困ったものです。
🔴昨日【我孫子市民の皆さんへ】と題し、「基礎自治体である我孫子市のコロナワクチン接種にかかる対応状況」をFacebookにも投稿いたしました(その他、blog・Twitterにも投稿しています)
肝心の市民の皆さんがどれだけ見て下さっているか皆目分かりませんが…😝
みなさん、どう思われますか?
何か変だと思いませんか?
💣兵站なき戦場の最前線で、掛け声一下、戦うことを強いられ、疲弊するばかりの基礎自治体😫
兵站とは、「戦場の後方に位置して、前線の部隊のために、軍需品・食糧・馬などの供給・補充や、後方連絡線の確保などを任務とする機関」のことですが、この兵站がまったく機能していません。
昨夜、この報道内容を聴き耳を疑いました😳
本日の新聞では「7月末までに何とかしろ」と…
そんなウルトラcが、今の状況でデキル訳がないやろ…
そもそも、肝心かなめの「ブツ」が、ないやん( ゚Д゚)㌦ァ!!
雨後の筍のように、ヒトがいるわけやないんやで( ゚Д゚)㌦ァ!!
ヒトモノ場所の手配にはお金が要るねん!お金どうするねん( ゚Д゚)㌦ァ!!
ワクチンの配給時期も配給量も知らされていないのに、どうやって【ヒト(接種業務に携わる医療従事者)・モノ(6回打てるシリンジ・場所の手配含む)・カネ(基礎自治体に身銭を切る余裕はない)】手配しろというのか?
率直に申し上げて、政府の対応には憤りを通り越して呆れます。
本当に、他の策がないのか?思考停止に陥っていやしないか?
今為すべきことを、本当に為しているのか?
伝えるべきことを、正確に、キチンと国民に周知しているのか?
そもそも、国民の生命・財産・身体、そして国家としての主権を守る責務のある政府として、正しく機能しているのか?
💉ワクチンしか、解決策はないのか?
👨誤解や誹りを恐れずに申し上げれば、私は、ワクチン接種だけが「新型コロナウィルス感染症の発症予防」につながるとは考えていません。
👨端的に言えば「生活習慣の見直し」や「自己免疫力の強化にこそ力点が置かれるべき」であり、現在の医療の中心となっている西洋医学では対応しきれていない現状を踏まえ、昨年のこの時期から、すでに武漢ウィルス発症元のChinaでガイドライン迄つくられ、診療および処方対応がなされている東洋医学を取り込んだ「統合医療」が必要だと考えているからに他なりません。
👩このことを進めることで、今まで余計にかかっていた医療費、介護給付費等も、大幅に軽減されていくことに繋がるのではないかと考えます。
自治体議会に籍をおく議員として、令和2年度の執行状況を観ていますが、右肩上がりで歯止めが効かず、財政の硬直化要因の筆頭であるこれらの支出が確実に減っているのです。
診療控えを要因とするものもあることは確かですが、「日々の暮らしの見直し」そして「本来不必要であった受診を節制」したことなどにより軽減された割合も少なくないと私は観ています。
上記を前提として話を進めます。
🔥コロナ禍はすべてを洗い出してくる🔥
極めて至言だと痛感する日々です。
自分の身を守るのは、自分。
家族の身を守るのも、自分。
大切な人を守るのも、自分。
自己本位で生きろという意味ではありません。
しかし、何かに依存する傾向や癖が身に着いてしまうと、こうした危機に対応できなくなる体質になります。
逆境は勝機に変えたい。何としてでも変えたい。
ワクチン接種の如何にかかわらず、長い闘いとなることは間違いありません。月並みな言葉になりますが、心を重ね、一致協力して乗り越えて行くことが何より大切だと認識を新たにしたところです。
明けない夜は絶対にない。みんなで乗り越えて行きましょう💪😤
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。 引き続き、ご愛顧いただければ幸いです。