Belle Époque-ベル・エポック【慶應専用-歴史総合対策講座】
【前書き】
お久しぶりです。ご覧いただきありがとうございます。今回の企画は2025年度から導入される試験科目である【歴史総合】を爆速で攻略しようぜと言うものです。
普段こういった特別な対策に関しては塾生のみに指導していますが、そもそもほとんど対策が確立していないうえに、参考書も全然ない。。。という全受験生を泣かせに来てる酷い仕様なので今回は一般向けにも公開しようと思います。
で、前提なのですが本noteは歴史の偏差値が65以上向けです。そもそも探究科目(旧B科目)ができない人は総合科目の対策なんてやるべきじゃないです。
歴史総合は全体のうちどのくらいの配点になるかは分かりませんが変数である以上、大きな労力を割かないのが基本的には正しい戦略です。
つまり、慶應の【経済】【法】【文】の過去問ですでにある程度の点数が取れて、志望学部の傾向を理解している状態で歴史総合の対策をしましょう。と言うことです。
さもないと、どれだけの配点になるか、どのような出題になるかが分からない【歴史総合】という科目全体を闇雲に勉強することになります。
それは一見すると仕方ないように見えても、慶應全体の合格率を上げると言う観点で言うと絶対に誤った選択です。受験生がまず考えるべきことは
英語で合格点を取る。
探究科目で合格点を取る。
小論文で最低限の点数を取る。
歴史総合の対策をする。
です。基本的に複数の学部を受験すると言うことを考えると、歴史総合をやる前にまずは英語で合格点が取れて、去年までの旧B科目で合格点が取れる状態にするべきです。おそらくですが歴史総合を大してやっていなくても受かる人は受かるみたいな試験になるはずです。
だからまずは優先順位をきちんと考えて対策を行いましょう。
と言うわけで、ここから本題ですが
英語で合格点が全然取れていない
探究科目の偏差値が65未満
小論文を1ミリもやっていない
これらに該当する人は閲覧をやめましょう。購入していただければ嬉しいですが、合格の優先順位的に他にやることがあります。冗談抜きで、ここで皆さんにお金を払ってもらうより入学式で会えるほうが普通に嬉しいです。
わざわざ買っても、歴史総合の勉強が他の学部や抑えの合否に影響を与えるのならそれは一番良くないです。と言うわけで、その点しっかり考えてください。(特典目当てで買うのはいいと思いますが。)
*価格や特典は予告なく変更する場合があります。
*詳しくはこちらの動画をご覧ください。
↓↓↓↓
では、ここからざっと概要について書いていきます。
本noteの概要
今回はとある参考書ベースで歴史総合の内容を補って、皆さんが高速で歴史総合を学習できるようにしたいと思います。
参考書の名前や具体的なことは本編で解説していますが、基本的に使用する参考書は1冊(1,500円ほど)です。上級者向けにプラスで紹介しますが、基本的には一冊で問題はないです。ある程度しっかりやりたい人は、追加の参考書を使ってください。合計は3,000円ちょいになります。
本noteに加えて、そちらを購入することになるので、それができない人は絶対に買わないでください。意味ないです。
推奨する参考書に準拠して、補足事項や豆知識、流れで覚えるか、そのまま覚えるか等を全ページにおいて完全解説します。
そこで、先ほども言いましたが、あくまでも偏差値65以上向けに作成しているので絶対に知っているであろうことに関しては省いています。
例えば、江華島事件だったら世界史選択でもなぜ起きたのか知っていないと話になりません。(日本が挑発して砲撃を誘発しました。)
日本史選択だったら、下関条約とポーツマス条約の違いと影響などが即答できない人はこんなの読んでいる場合ではないです。普通に日本史Bを頑張って勉強しましょう。
歴史総合には日本史の部分と世界史の部分があり、本noteは私KだけではなくAIKEYの日本史スタッフとともに作成しました。
作成者について
K、白石、りおの3人を中心に作成しました。
全員、受験生時代の歴史の偏差値75以上で、慶應の経済学部に在籍しています。
K-世界史偏差値75.6
白石-世界史偏差値80.2
りお-日本史偏差値76.2
大事なのは慶應対策をした人間が作ったと言うことです。慶應に必要な知識をベースに、歴史総合を学ぶとしたらどうするかを全力で詰め込みました。
参考書の選定においても、書店にあるものに関してはほぼ全て目を通して、慶應入試で最も点数が取れそうなものを厳選しました。
と言うわけで、日本史も世界史も慶應の経済学部を第一志望として過去問を15年分以上ぶん回した現役の慶應生が監修しています。だからこそ、知っておいて欲しい事と捨てて良いところを完璧に判断して、答えから逆算して作られた受験生にとって再現性がないクソコンテンツではなく、実際問題どこを覚えて、何をやれば最短なのかを言語化した最高のものに仕上がっています。
現状少なくとも、今年度は完璧な参考書と呼べるものは書店には存在していないように思えたので、本noteと参考書を併用するのが最善の勉強法であると断言します。
具体的な内容
内容は推奨した参考書のタイトルに基づき、日本史に該当するページは世界史選択向けに、世界史に該当するページに関しては日本史選択向けに、分かりやすく解説をしていきます。
当然ですが、日本史選択の人が55年体制のページを読んでも何も学びはありません。世界史選択がウィーン体制のページを見ても面白くないです。そこは予め理解してください。
また、基本的に歴史総合は世界史に該当する部分が多く、どうしても日本史選択の人は大変です。ページ数的には日本史と世界史の比率が2:7とかで世界史選択の人が学ぶべきページは40ページ弱で日本史選択の人はだいぶ多いです。それはもう仕方がないので全力で学んでください。
おそらく2冊目の参考書を含めても日本史選択は7日、世界史選択は3日ほどで終わるかなと言う感じです。
サクッとやってしまいましょう。
ちなみにですが、
を指します。
これを手にした頃はおそらく入試直前で大変な時期であるとは思いますが、慶應入試という戦いの前に一気に登り詰めて花を咲かせましょう。
そのままのリズムで、慶應入試でも合格を勝ち取ってください。
どうせ今年の慶應入試で歴史総合に自信を持った状態で受けに来る人なんてごくわずかです。全力でやり切って、歴史を最高の武器にして試験会場に向かいましょう。
長く書いてしまいましたが以上です。
最後になりますが注意事項です。
購入者には本noteの内容に関する質問のみ購入年度末までに限り無制限で受け付けます。
歴史の偏差値が65未満の人は購入を控えてください。
商品の特性につき、返金はお断りします。
いかなる場合においても損害に対する保証はしかねます。
全力でやり切って必ず慶應に合格すること。
あなたに慶應のキャンパスで会えることを心より願っています。
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