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【早期リタイア|Q&A】仕事周り編②(次なにやるの?への回答|翌朝の心境)
ごきげんよう。AIKEです。
本日のnoteも、これまでに届いた質問への回答をしてみようと思います。
今回は仕事周り編の続きです。
前回よりは全然ライトな内容です。
早期リタイアは、気軽に挑戦できるものでもありません。
また、実践者が早々身近に居るわけでもないと思います。
そんな希少な(?)実践者としての回答が、これからを考える方々に対し、少しでもお役に立てば幸いです。
Q:職場での「次なにやるの?」にどう答えたか
「しばらくゆっくりしながら実家の両親の面倒をみたいと思います」が最終的に行き着いたテンプレでした。
これは本当にひたすら聞かれることですので、テンプレを用意しておくことをおすすめします。
「しばらくゆっくり〜」はかなり有用なワードのように思います。
その続きは、両親云々でなくても、新しいことを探したいとか、興味のある分野を研究してみたいとか、色々繋げられます。
ちなみに自分の場合、上司との面談の際に、猫や動物関係の仕事に興味があると漏らした(別に嘘ではないですが)ところ、それがかなりの範囲にまで広まっていました。
結果、「次、動物の仕事するんだって?」と話しかけられることも多かったです。
上司面談で伝える事柄は、基本的に漏れ広まるものと思った方が良さそうです(その人次第ですが)
Q:心境の変化:退職の翌日、もっといえば翌朝、どうだったか?
金曜退職で翌日が土曜だったということもあり、ただの休日という感じで、ほとんど何も感じませんでした。
それよりも、朝から喉の不調が発現し、その不安が強かったです。
結局、日曜にコロナ感染が判明し、そこから10日間、退職云々どころではなかったというのが正直なところです。
保険切れてるのにどうしようとか心配してました。
復活後は先述の通り、気持ちの乖離と、長らくのテレワーク環境からの変化の少なさも相まって、想像以上に穏やかに、そして違和感なく過ごせました。
こうした心情は、仕事への思い入れの強さや、退職後の金銭的不安の有無によっても、大きく左右されることでしょう。
自分の場合、双方ともに希薄だったため、気持ちの振れ幅が小さかったということもあるように思います。
以上、Q&Aでした。
もし聞いてみたいこと等ありましたら、お気軽にコメントください。
自分なりに話せる範囲で回答させていただきます。
またお付き合いいただければ幸いです。