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【早期リタイア|退職後】クレジットカード情報の更新

ごきげんよう。AIKEです。

早期リタイアについて。
本日のnoteでは、退職後に必要な手続きのひとつとして、「クレジットカード情報の更新」についてお話したいと思います。


クレジットカード情報の更新

退職に伴い、所有しているクレジットカードの職業欄を以下の通り更新しました。

会社員 → 無職

各クレジットカード会社の規約には、そうした場合は速やかに更新する旨がうたわれていると思います。
黙っててもバレることはないと言われますが、現実との不一致に気持ち悪さを覚える場合は、早々に更新しましょう。

なお、無職化による信用情報の低下によって、カードの剥奪や更新が不可になる…なんて不安もあります。
こればかりは、実際やってみないと分かりません。
ただ、支払能力さえ損なわれていなければ問題ないというのが大方の見解です。

JCBカード変更手続き

MyJCB
>お客様情報の照会・変更
>お勤め先・通学先情報
>退職等、お勤めをやめた方
 →退職(資産生活)

JCBカードの場合は、「退職(資産生活)」という項目が選べました。
そのため、信用情報云々はまず大丈夫かと思います。
なお、この項目を選択したところ、職業欄が「資産生活者」になりました。

楽天カード変更手続き

楽天e-NAVI
>お客様情報の照会・変更
>ご家族・住居状況・勤務先情報
>本人年収
 →0万円
>勤め先区分
 →お勤めされてない方
>職業
 →家事手伝い

楽天カードの場合は、下記3つの選択肢がありました。

  • 専業主婦(主夫)

  • 家事手伝い

  • 無職

上2つの言葉の意味を調べてみました。

せんぎょう‐しゅふ〔センゲフ‐〕【専業主婦】
職に就かないで、家事に専念する主婦。

コトバンク

かじ‐てつだい〔‐てつだひ〕【家事手伝い】
炊事・洗濯・育児など、家庭生活に必要な仕事を手伝うこと。また、その人。

コトバンク

「家事手伝い」が一番自分にマッチしてるかなと思い、これを選びました。
JCBと違い、資産云々は選べなかったので、少々気になるところです。


以上、「クレジットカード情報の更新」というところをお話しました。

次回以降も、「退職後にはどういう手続が必要か」など、実施事項や心境の変化などをお伝えできればと思います。

またお付き合いいただければ幸いです。

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