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42歳、早期リタイア達成。何もしないをするために

ごきげんよう。AIKEです。

タイトルのとおりです。
6月14日をもって、20年勤めた会社を退職しました。

理由はいくつかあり、おいおいご紹介しようと思います。
ただ突き詰めれば結局は、

「何もしないをするため」

これに尽きるかと思います。

今のところ転職予定はなく、いわゆる早期リタイアです。
しばらくはのんびりと、羽を伸ばして過ごすつもりです。
その中で、自分が本当にやりたいことを見つけていければいいなと思っています。

羽伸ばしに必要な蓄えは十分にありますし、なんなら、贅沢さえしなければこのまま一生働かなくても暮らしていけるという算段も付いています。
これもまた、リタイア決定の大きな要因のひとつです。

ただいずれは、社会との繋がりが恋しくなったりすることでしょう。
多くの先人達がそう言い残していますし、実際そのとおりだと思います。
もしまた働く意欲が沸いてきたら、今度はスポットワーク(スキマバイト)のような形で、自由に、好きなことをしながら、伸び伸びと働きたいと考えています。

昔から、「働きたくない」「ニートしたい」と、冗談交じりによく口にしてきました。
しかしいざ真面目に考えてみたときに、もしや自分はそれが可能な恵まれた環境にあるのでは?と考えるに至りました。
で、あるならばと。
たった一度の人生、思い切ってやってみることにした次第です。

ストレスを抱えて文句を垂れ流しながら働くのはもうおしまいです。
もっと自分が輝ける場所へ。
もっと自分が居心地の良い場所へ。
そうした場所を追い求めていきたいです。

ここ数年、あれこれと身の回りのものを断捨離してきました。
今回のこれはまさに、究極の断捨離と言えるかもしれません。

これから私のnoteでは、この早期リタイア関連のお話を中心に、下記のような事柄を綴っていきたいと思います。

  • どういう環境下だったか

  • なぜそう思うに至ったか

  • なにをもって可能と判断したか

  • 退職宣言後の動向

  • 退職後にはどういう手続が必要か

次回は自己紹介を兼ねて、「どういう環境下だったか」というところを語ってみたいと思います。
また、お付き合いいただければ幸いです。

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