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【早期リタイア|退職後】退職後の支出まとめ

ごきげんよう。AIKEです。

早期リタイアについて。
退職後、保険や年金、税金でなかなか大きな額が出ていっています。
バラバラにやってきて捉えづらいので、退職後、いったいいくらかかる(出ていく)のか、把握しやすいようにまとめてみました。


サマリ

2024年度(現在) ¥824,970 ※退職年度
2025年度(予測) ¥523,020
2026年度(予測) ¥233,770

前提事項

  • 2024年6月14日に退職

  • 健康保険任意継続制度利用なし

  • 国民年金付加保険料納付あり

  • 無職続行想定

各支出内訳

①国民年金:¥168,970

次年度以降、多少の増減可能性あり
納付書:¥67,920
前納:¥101,050

②国民年金付加保険料:¥4,800

¥400/月
加入は任意

③国民健康保険:¥366,200

2025年度:¥200,000(仮)
2026年度:¥60,000(仮)

④住民税:¥285,000

2025年度:¥149,250(仮)
2026年度:¥0(仮)

所感

前年の所得に左右されるという仕組みによって、思った以上にお金が出ていくことが見て取れます。
既に今年度、80万を超える支出が見込まれています。
初年度は多いと覚悟していたものの、こうして実際の金額として視覚化してみると、なかなかに恐怖です。
また、次年度も多少減りますが、50万以上はかかるようです。
最終的には、20万ちょっとになるので、このくらいならまあ…といった感じでしょうか。

失業給付による相殺

支出が落ち着くまでは、ある程度のゆとりが必要そうですが、そこで助けになるのが、失業給付です。
自分の場合、失業給付金がおよそ100万貰えるので、上記支出の初年度分は全てそれで相殺することが可能です。

今月からやっと給付が開始されますが、預金が増えたように見えて、こうした支出と相殺しているということを、ゆめゆめ忘れないようにしたいと思います。


以上、退職後の支出まとめについてお話しました。

完全にルーティン化できるのは3年後からということで、先は長い。
無職であろうと、出ていくもんは出ていくというところは、しっかり気に留めておきます。

またお付き合いいただければ幸いです。

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