【失業給付】初回認定日の流れ/求職活動実績(2)アンケートの提出と確認
ごきげんよう。AIKEです。
本日のnoteでは、失業給付について、初回認定日のお話をしたいと思います。
今回もまだ、チュートリアル的な位置付けだったように思います。
当日の流れ
来所
説明会で受領した「失業認定申告書」に、おおよその来所時間が記載されているので、その時間に合わせて来所します。
自分は8:45-9:15の回でした。
ちなみに混雑緩和のための分散なだけで、この時間がマストというわけではないようです。
8:35に現着し、2F窓口へ向かいました。
認定
非常にあっけなく、あっさりと終わりました。
具体的な流れは以下のとおりです(所要:約20分)
入口で黄色いクリアファイルを取る
クリアファイルから中の番号札を引き抜く
クリアファイルに「受給資格者証」と「失業認定申告書」を挟み込む
クリアファイルを所定のボックスに投函する
番号が呼ばれるまで待機する
番号で呼び出される(4番目くらい、8:50でした)
マイナンバーカードで身分確認する(あらかじめ準備推奨)
認定の旨と、次回予定を伝えられて終了
朝いちだったからか、先日の初来所と比べて空いていました。
10分前の時点で、当該フロアには4~5人ほど。
8:45の開始時間には多少混みはじめて、10人ほどになりました。
ただ、認定はひとり2~3分で終わるようで、回転が早く、サクサク進んでいたように思います。
なお、早く行ったからといって前倒しの開始はなさそうです。
時間ピッタリ、8:45に呼び出しが開始されました。
職業相談
認定日の来所を利用し、そのまま職業相談を行います。
これで、次回認定に向けた活動実績を1つ得られます。
具体的な流れは以下のとおりです(所要:約10分)
1F総合窓口へ
説明会で受領したアンケート提出の旨(あるいは職業相談の旨)を伝えて受付する
番号が呼ばれるまで待機する
番号で呼び出される(3番目くらい、9:00でした)
「受給資格者証」を提出し、実績ハンコを受領する ※先にくれた
アンケートを提出し、それを元に簡易的な面談と質疑応答
終了(9:03)
初回となる今回は、先日の説明会で貰ったアンケートの提出と確認をもって活動実績として認められました。
これで、次回認定日までに最低あと1回、活動実績を作ればクリアです。
やはり、説明会当日に提出してしまうのは勿体ないということが分かりました。
どうやら、アンケートをきちんと記載することで、求職活動を行っていると見做され、認定されるようです。
相談自体は、今回は初回(アンケートベース)だったからか、非常に淡々と終わりました。
言うなれば事務的というか、テンプレ通りに進んだ感じです。
担当者の方もこれまで幾人もの相手をしているわけですし、そりゃあ効率的にもなるというところでしょう。
ものの3分で終わりました。
次回以降は、実際の活動ベースでのお話になるので、また毛色が違ってくるのかもしれません。
また、実績ハンコは今回は先に貰えました。
担当者によっては、相談後にくれる方もいるかもしれません。
余談:来所時間
朝いちは空いていて、さほど待ちもなく、非常に快適ではあるものの、府中ランチを味わうには早く終わりすぎるのが難点です。
かといって、昼前に訪れると、待ち行列に巻き込まれるというジレンマ。
もどかしい…
以上、失業給付について、初回認定日のお話でした。
初回認定日というものの、既に退職から2ヶ月が経過しています。
加えて、次回の認定日はここから更に2ヶ月後の10/15。もはや秋です。
どんだけ時間かかるんだと思わざるを得ません。
ちなみにそれだけ長ったらしめている根源である給付制限は、2025年度からは2ヶ月→1ヶ月に短縮されるそうな。
さもありなん。
またお付き合いいただければ幸いです。
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