モダンダンスとコンテンポラリーダンス① ~ざっと特徴&知る意義~
「モダンダンスって、ちょっとカジュアルにしたバレエでしょ?」
「モダンダンスとコンテンポラリーダンスって一緒じゃないの?色々あるコンテの中の一つがモダンか、色々あるモダンの中の一つがコンテみたいな。」
「なんか違うらしいのは知ってるけど、よくは分からない。聞かれるといつも上手く答えられない。。。何が違うの?」
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ダンスをされている方でも、このように思われている方が多いのではないでしょうか?これらはモダン・コンテンポラリーダンスの疑問あるあるだと思います。
モダンダンスやコンテンポラリーダンスをされてる方は日本にも多いと思うのですが、モダンダンスやコンテンポラリーダンスが好き、というよりは、「その先生やカンパニーの踊りやクラスが好きだから受けている/所属している。」という感覚に近いのではないでしょうか?
ちなみに以前の私は、まっっっっっっっっったくもって分かってなかったです。
日本にいる時の、まだコンテンポラリーダンスをしていなかった当時の私の概念は、
モダンダンス=バレエ基礎で結構しっかり踊る。つまりJazzダンス。
コンテンポラリーダンス=あんまり踊らない、動かない謎系。コンテっていうかコントじゃない?
という、今色々とnoteに書いてる者としてあるまじき考えをしておりました。
(大人から始めた私にまで届くような、正しい知識や情報元なんて無かったんです!申し訳ありません!でもだから今広めようとがんばってるので許して下さい!)
本日から数回に分けて、「モダンダンスとは」「コンテンポラリーダンスとは」についての記事を書いていきますので、これですっきりはっきりさせましょう☆
本日は導入として、
・疑問あるあるへの回答
・ざっくりとしたそれぞれの定義/全体像
・そもそもの知る意義や必要性
をお話させて頂き、次回以降でそれぞれについて詳しくお話させて頂こうと思っています☆
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続きは私のウェブサイトにて公開しています☆