ファシリテーターとしてのコミュニケーションのとりかた
著者 西原愛香さんのオンラインサロンAika's college
通称「あいカレ」には、クラスルームとプライベートラボの2クラスがあります。
通称「ラボ」で、オンラインの新年会が開催されたのですが、全国から集まったサロンメンバーに画面越しで会うことができ、みんなのキラキラパワーに溢れていました!
その中で私は、「ファシリテーター」をいう役割を経験しました。
その経験をレポートします。
ファシリテーターとはなんでしょうか?
「ファシリテーター」という言葉、もしかしたらあまり聞きなれないかもしれません。
「ファシリテーター」の大きな役割には
①進行する②話しやすい雰囲気づくり、発言を促す、指名して話すチャンスを与えてあげる
③まとめる
の3つがあります。
「司会」は一方的に話を進めるだけですが、「ファシリテーター」には、議論を進めるにあたってみんなに話すチャンスを与えてあげる役割があります。
「ファシリテーター」について、あいカレ事務局よりレクチャーしてもらったので、メモを取りながら、いざ実践しました。
新年会は参加人数が多かったので、全体を3つのグループに分けました。
私のグループ、「ゆうちゃんルーム」でのお話が始まり、まずは時間配分を考えながら自己紹介がスタート!
今年はどんな年だったか、来年はどんな年にしたいかも話し合いました。
お話の中でも、愛香さんの書籍による取り組み、「3分朝ノート」をして整ってきた方がたくさんいたのが印象的でした。
ファシリテーターを担当してみて気づいたこと
今までグループで話をする時、聴く側にいて居心地がよかったのは「ファシリテーター」という役割の人がいることで、自然とみんなでコミュニケーションがとれているからなんだなと感じました。
グループディスカッションはとても苦手ですが、今回の経験で意識して会話に入っていけるような気がしました!
会社では学べないことを、大好きな西原愛香さんのサロン #あいカレ で学べる環境にいる私は幸せです!
手をあげて立候補して経験したことで、また10歩くらい前進しました。
これから、この経験を生かしてグループディスカッションをする時には支え合い、同じ時間を一緒に過ごせてよかったと言ってもらえる雰囲気づくりをしていきます!