動画撮影において意味合いを持たせる事
こんにちは!
本日は動画撮影の意味合いを深めていく
方法についてお話ししていきます。
動画撮影をするにあたって、
個人での活動はもちろん、
今後、撮影の依頼を受ける事も
あるかもしれません。
その際に、必要となる項目を
まとめたものがあります。
ここでは、引用元の中嶋優貴さんが
考えたコンセプトシートの内容を元に
話していきたいと思います。
◇動画撮影の意味合いを深める◇
◎発注者と制作サイド
・目線を合わせないと認識のズレが生じる
◎企画における議論の質を高める
・何を求めているのか?
→制作の軸をブレさせない
◎制作物の費用対効果の最大限を図る
・費用対効果を理解し、全て逆算して考える
◎コンセプト
・この動画で伝えたい事はなにか
・一つの軸を中心に“したいこと”を洗い出す
◎ターゲット◎
・誰にみて欲しいか
→届けたい人によって、掲載場所も変わる
→目的に応じて掲載場所を選択
◎視聴者にどんなアクションを起こしたいか
例えば))
パン屋さんの紹介動画
→動画をシェアして欲しいのか
→来客して欲しいのか
⇨オンラインとオフラインで
どうしたいのか確認必須
⇨相手が何を求めるかで企画しやすくなる
◎アクションを起こすための訴求点
・視聴者が感じる魅力とは何か?
◎描写方法
・実写
・アニメーション
・モーショングラフィックス
→どれを使うのか?
◎感情トリガーマップ
・動画の雰囲気(BGMなど)
→どういう感情を表現したいのか
以上となります。
簡単にサクッとまとめすぎたので、
分かりにくいかもしれませんが、、
◎の項目を深めていけば、
動画撮影の意味合いを深めていけると思います♩
私も動画撮影頑張らないと、、
次回からは、動画編集について
投稿していきたいと思います。
引用:MUPカレッジ