鼻血の対処法を調べてみたら、予想通りの結果だった。
平成最後の日、入浴中に鼻血が出た。出始めてしまうと中々止まらない。なぜならお湯をかけることによって毛細血管が拡張し出血を助長してしまうからだ。私の心とは裏腹に流れ続けるソレを手で押さえたり、鼻をつまんだりした。でも、止まらない。早めに浴室を出てティッシュで押さえ、数分するとやっと止まった。粘膜が弱い私は、小さいころから悩まされ続けた天敵だ。
ある時は、冷房の効いた場所から暑い場所に移動した途端に出たり、仕事中に何の前触れもなく出たりする。いきなり出血する私をみて、心配する周りの人。これもよく見る光景になってくる。人に見えないようにただソレが止まるのを待つのがいつものルーティーンであった。
長い間付き合ってきた私は自分なりの対象法をあみだした。今日は独自の対処法が本当に正しいのか調べてみた。
*以外でないかもしれないので、つまらなかったらすいません。最後まで読んでくれた人にありがとうを送ります。
私があみだした対処法は、「鼻をかむこと」(笑)
しばらくティッシュで押さえた後鼻をかみ、血塊が出ると止まり方が格段に早くなる。科学的な根拠は何もない。
早速、グーグルさんに意見を聞く。
応急処置のポイント
①慌てない
②鼻をしっかり押さえる (5~10分)
③座った状態で安静にする
また予防として鼻の乾燥を防ぐ(保湿剤などの活用)
私がやっていたことは、一番いけない方法だったようでかえって鼻の粘膜を傷つけるようだった。
読者のみなさんは予想通りでがっかりしたかもしれませんが、こんなことばっかり考えてます。
今回を機に正しい方法で対処していこうと思う。
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最後まで記事を読んでくれてありがとうございました!